ダイヤモンドトレイル、紀泉山脈を歩く

大阪。奈良、和歌山県境のハイキング尾根道のダイヤモンドトレイルや紀泉アルプスを歩いた記録です。

カタクリの花が満開でした。 4月21日

2011-04-22 17:59:41 | 山歩き ダイトレを歩く

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いつものように、水越川公共駐車場からスタートです。

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登り始めて、振り返ると満開の山桜の向こうに金剛の峰。

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今日もパラグライダーが頭の上を掠めていきました。

しかし前回のコースとは明らかに違うコースです。

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金剛山のほうへ飛んでいきます。

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岩湧山を正面に見る西側の山頂にこの前とは別のスタートグランドが

設置されていました。今日は西からの風です。前回見たときは、東風で

御所市を向いた東側のグランドから飛び立っていきました。

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山頂でお弁当を食べていたら、すぐ近くに雲雀がやってきてうろうろしています。

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自然探索路入り口です。

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一周するのに 約1時間で、高低差180mだそうです。

かなり谷底へ降りていきます。最近出来たらしい「北尾根登山コース」へも

接続しています。

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数箇所にカタクリ群生地がありますが、どこも立ち入り禁止です。

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花吹雪のダイトレを歩いて猿子城へ 4月15日

2011-04-17 22:58:30 | 山歩き ダイトレを歩く

滝畑から槇尾山へのダイトレにはたくさんの山桜が満開になっていました。

風に乗り しきりに花びらが舞うダイトレを歩いて猿子城山へ出かけました。

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ピンクのラインが今回歩いたコースです。

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ボテ峠の分岐から猿子城へ向かいます。

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こちらから上るのはかなり急坂です。反対側の「檜原超えの十五丁石地蔵」

から登るほうが、勾配がゆるく楽です。

ところどころにロープがフィックスしてあります。

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時々道がピンク色に染まっています。三つ葉ツツジが満開でした。

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山頂は残念ながら、ほとんど眺望がききません。しかし踏み後はしっかりついています。

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そのまま進み、山頂から下ると檜原超えに出ます。十五丁石地蔵です。

ここを右に分岐し施福寺方面へ。

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檜原分岐では直進し、施福寺方面へ。

左に分岐すると五つ辻方面です。(ダイトレの五つ辻ではありません。)

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歩いていると右側に、岩湧山と 超えてきた猿子城が見えます。

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しばらく歩くと再びダイトレに出会います。

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施福寺境内の桜は満開でした。

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桜の向こう側に岩湧が見えています。

お昼ごはんと休憩の後、引き返しました。

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桜満開の滝畑に帰ってきました。

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今回は3時間半程度のウォークでしたが、以前歩いた「捨身ヶ岳」、「蔵岩」

をコースに組み込んでも、4時間半ていどのウォークになると思います。

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あっという間に大空へ消えていきました 2011年4月5日

2011-04-05 23:57:16 | 山歩き ダイトレを歩く

ダイトレを歩いて大和葛城山へ行き、カタクリや猩々袴の写真を撮りに

行きました。

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歩いたコースです。水越川公共駐車場(無料)からスタートしダイトレを

大和葛城へ登り、天狗谷を降りて青崩へ下るコースです。

水越川公共無料駐車場を午前10時にスタート。

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ダイトレ入り口まで約15分。更にダイトレを20分くらい歩いて振り向けば、

金剛山が見えてきます。更に50分くらい歩くとツツジ広場に出ます。

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山頂付近に新しい広場が出来ていました。

見るとパラシュートのようなものを広げている人が。

聞くと、村有林をお借りしてパラグライダー仲間で

山林を伐採し、スタート広場を作ったとか。

「大変な作業ですねえ」というと「村の許可をもらうほうが

ものすごく大変でした」とのことでした。

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この広場は南東を向いていて、奥駈、台高の峰峰が正面に見えます。

この方は私より少し年上に見えました。正面前方のゴルフ場(たぶん花吉野

C.C.)近くへ行くそうです。

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直線距離で約10kmです。風は向かい風。

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しばらく風を待つうち、ちょうどよい向かい風が来ました。その方は

「よし、行きます」といって 紐を引いて風を受けました。

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うまく風をつかみました。

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うまく浮いて、いったん下へ運ばれます。

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しかし次の瞬間、すごいスピードで上昇を始めました。

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あっという間です。

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完全に風に乗りました。

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そして空高く 消えていきました。

ほんの数秒の出来事でした。しばらく目で追いましたがどこにも見えません。

それで再び 山頂へ歩き出しました。

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山頂展望広場の正面には 金剛山が。

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いつも歩く岩湧山もよく見えます。

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奥駈の峰々です。この左には高見山から大台ケ原までの台高縦走路

が全部見えていました。

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(※ブログをご覧なった方からコメントを頂き、山名の間違いを指摘していただので、修正させて頂きました。)

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(ブルーの約45度のラインが大和葛城から見た山上ヶ岳方向のラインです。

ピンクのラインは岩湧山から山上ヶ岳方向です。)

今までにたずねた山の峰から見た峰々の記憶に残った写真を少しずつ整理しています。

ブログ「峰々の記憶」に載せていますのでまた覗いてみてください。

http://yochanh.blog.ocn.ne.jp/minenokioku/

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日当たりのよいウッドデッキの上でお昼を食べたら、ポカポカとして

あまりの気持ちよさに、ついうとうとして お昼寝しました。

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山頂では子供が走り回っています。その向こうには奥駈の山々が

見えています。

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山頂付近で、カタクリの花や猩々袴を探しましたが、数年前には群生していた

場所には、ぜんぜん見当たりません。「婿洗いの池」や「自然探求路」にも

行ってみましたが、どこにも見つかりませんでした。

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仕方なく 天狗谷を下山し、帰ることにしました。

途中の鎖場を慎重に降ります。

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「青崩(あおげ)」の集落から遊歩道を歩いて駐車場に戻ります。

駐車場は右の道路のすぐ上です。

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駐車場に着いたのは午後3時半でした。

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カタクリの群生や、猩々袴の花は結局見つかりませんでした。

時期がずれていたのか、盗掘にあったのか。残念です。

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それにしても、パラグライダーが飛び立つ瞬間をはじめて間近で見ましたが

すごいスピードで迫力満点でした。「向かい風を受けて舞い上がり

その風の方向へ飛んでいく」なんか難しそうでした。

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