ダイヤモンドトレイル、紀泉山脈を歩く

大阪。奈良、和歌山県境のハイキング尾根道のダイヤモンドトレイルや紀泉アルプスを歩いた記録です。

紀泉アルプスの俎石山、大福山、雲山峰を縦走しました。 その1 2024年9月26日

2024-10-03 14:50:06 | ダイヤモンドトレイル、紀泉山脈を歩く

前回紀泉アルプスを歩いた時は 時間の都合で雲山峰まで行けなくなり

井関峠から鳥取池へ向かい、桃の木台駐車場へ引き返しました。

スタート地点の駐車場から登山口までがわからず 散々歩き回って登山口を見付けたり、

山道から駐車場まで戻る道もわからず 探し回りました。

そこで今回は 様子も分かったことでもあるし 少し早めにスタートして

俎石山から大福山、雲山峰と歩いて 鳥取池から駐車場まで戻る一周コースを

縦走することにしました。

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雲山峰 その1

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登山地図です。雲山峰までの往路がピンクで 復路がブルーです。帰路のうち 鳥取池から

第一展望台付近への登りの道が点線なのが気になります。この昭文社の地図で 点線は道なき道

であることを 先日犬鳴山七宝瀧寺の表行場道で 嫌と言うほど体験したので要注意です。

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この前は私の車一台だったのに 今日は車が多いです。私が身支度している間も 二台ほど来て

さっさとスタートしていきました。あいさつもせず 知らん顔していきました。

普通は 挨拶位するのになあ。

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遠くに関空を見下ろして 8時半に駐車場をスタートしました。今日はカンカン照りですが

9月も末なので 気温は今は低く22度で さわやかです。日中は気温が上がるそうです。

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前と同じ道を歩くことにしました。階段をいくつか上っていきます。

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階段脇では つゆ草が満開です。ちなみにこの花のように 花びらが二枚の花は珍しいそうです。

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階段を七つくらい登り 百メートル近く登ってきました。

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ここを歩いて登山口に行くのですが

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前回散々迷って見つけた登山口ですが 今回も少し迷いました。ここが入り口です。

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登山口から入ると この標識を付けてくれているので 大変助かりますが ここへ来るまでが

分からないのです。駐車場から ここへは全く案内がありません。

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ロープを使い急登します。急登したら 水平な道を歩いて 次の入り口を探すのですが

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今回も入り口を探し回り 前回私が頭上に取り付けたテープで 道を発見しました。

この辺りも標識は全くありません。

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これが出てきたら もうすぐ山頂です。

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すぐに山頂到着です。サンヒル東山と書いてありますが、地図にはその名前はありません。

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それからしばらく山道を進みます。木々の間から時々海が見えます。

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左手に見えてきた山が これから向かう俎石山(まないたいしやま)でしょうか。

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前回散々枝打ちや草刈りをやりながら進みましたが、もう裏白が伸びています。しかし今日は 

歩行距離が長いので 枝打ちや草刈りは無しで 先を急ぎます。

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その2へ続く

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紀泉アルプスの俎石山、大福山、雲山峰を縦走しました。 その2 2024年9月26日

2024-10-03 14:49:51 | ダイヤモンドトレイル、紀泉山脈を歩く

雲山峰 その2

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駐車場からロックフィルダムを経由して第一展望台からの道(正面の道)とここで合流します。

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右からハンガーコースの道がここで合流してきます。

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鳥取池への分岐点、地図では「キャンプ場分岐」と表示されています。

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 暫く歩いて 爼石山(まないたいしやま)に到着しました。

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海になんか島が見えています。

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望遠にしてみると やはり関空島でした。その向こうに神戸の街が見えています。

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アップダウンと日陰日向を繰り返して歩いていると

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大福山に到着しました。

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さっそく経塚に参拝します。ここまで無事にこれたことと、これからの安全をお祈りして 

ふと石碑を見ると

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この石碑に 第三の地と書いてあります。つまり葛城経塚二十八宿のうちの第三番経塚ということです。

しかしこの後井関峠で 経塚巡礼しているおじさんに会い、しばらく経塚の話をしていると

第三番経塚は 雲山峰にもあると聞きました。つまり第三番は 二か所あるのです。

経塚が二か所あるのは 結構あります。時の権力者や 地元の有力者の都合で あちこち移動させられたり

もう一か所ふやされたりしたのでしょうね。千年も経つと いろいろ人間の損得が絡んでくるのでしょう。

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大福山からは海が見えます。

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埋め立て地は紀の川の河口でしょうか。それとももう少し南の方でしょうか。

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和歌山市街も見えます。和歌山市は紀の川の河口に位置していますね。

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淡路島の中央に白い筋が見えるので 望遠で見ると洲本市市街でしょうね。

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続いて籖法ヶ嶽(せんぽうがたけ)へ向かいます。

今日は先が長いので ゆっくり休んでいる暇はありません。

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その3へ続く

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紀泉アルプスの俎石山、大福山、雲山峰を縦走しました。 その3 2024年9月26日

2024-10-03 14:49:34 | ダイヤモンドトレイル、紀泉山脈を歩く

雲山峰 その3

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アップダウンが続きます。暑いけど真夏よりも だいぶましですね。

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籖法ヶ嶽への分岐にきました。籖法ヶ嶽西峰に進みます。

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すぐに西峰山頂に到着しました。

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紀の川が見えています。

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続いて籖法ヶ嶽東峰への分岐が現れました。しかし東峰はパスして先へ進みます。

東峰は展望ゼロだからです。

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井関峠広場の東屋に到着しました。ここで昼食にします。一人で食べていると 突然おじさんが

雲山峰の方から来られて ご一緒に食事することになりました。そのおじさんは経塚巡礼を最近

始めたとおっしゃっていて 雲山峰の第三番経塚に参拝してきたので 今度は第三番のもう一つの

経塚の大福山へ行くとおっしゃいました。第三番経塚が二つあることを知りました。

 

葛城経塚に複数の経塚があるのは 珍しいことではありません。

12番東の燈明岳にも二か所あり、15番岩脇寺にはなんと4か所もあります。4か所とも鉄山先生が

説明看板を立ててくれています。19番神福山の経塚も 奈良県五條市の大澤寺(だいたくじ)が

うちの経塚が本家とおっしゃっているようですし、槇尾山施福寺、河内長野市滝畑の光滝寺などにも

経塚があるとか、あったとかいわれがあります。

まあ平安末期から経塚ができたと言われていますから それ以後の権力者、有力者の思惑がいろいろ

入って 右往左往したのかもしれません。

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井関峠の東屋の周りには 檜扇(ひおうぎ)の種子がたくさん成っていました。

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これが檜扇で、祇園祭の花としても有名ですが、前回7月18日にここに来た時には 檜扇の花に

気が付きませんでした。

この写真は 7月18日の籖法ヶ嶽近くの鉄塔の周りに咲いていました。

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食後雲山峰目指して歩きますが、相変わらずアップダウンが続きます。

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左手に見えているあの山が雲山峰なのでしょうか。

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分岐だが標識がありません。

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ジオの地図を見ると この先で合流するから近い方がいいと思い 右手に進みました。

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ところが 右手はとんでもない急登です。考えたら 同じ高さを登るのに 距離が短いほど 勾配は

急になりますね。当たり前の話なのに 急ぐので短い方がいいと思い込んでいました。

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合流して暫く歩くと 広場に出ました。テント場に最適ですね。

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この広場からは、紀の川の河口がよく見えていました。

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広場から歩くとすぐに六角堂が現れました。六角堂というから 何かを祀ったお堂と思っていましたが

単なる東屋でした。

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その4へ続く

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紀泉アルプスの俎石山、大福山、雲山峰を縦走しました。 その4 2024年9月26日

2024-10-03 14:49:17 | ダイヤモンドトレイル、紀泉山脈を歩く

雲山峰 その4

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六角堂から引き返して分岐を右へ進みます。来るときは左から来ました。

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アップダウンを繰り返しながら 高度を上げていきます。

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明るく開けた場所に出ました。

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雲山峰山頂に到着です。

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山頂の一角に 経塚があります。

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井関峠で出会った経塚巡礼のおじさんの言うように、ちゃんと第三経塚と書いてあります。

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山頂には何故か彼岸花が いくつか咲いていました。

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さあ下山を開始します。いきなりの急降下です。後でわかりますが下山は悪路の連続でした。

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道が分かりにくい場所も多くあります。

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この分岐から鳥取池へ降ります。

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まず急降下の始まりです。

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崩れた場所を慎重に下ります。

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とにかく道はあちこちで 崩れています。慎重に下りるので時間がかかります。

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開けた場所に来ました。あたり一面伐採されているので 眺めがとてもいいのです。

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関空も見えています。

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関空の連絡橋も見えています。

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その5へ続く

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紀泉アルプスの俎石山、大福山、雲山峰を縦走しました。 その5 2024年9月26日

2024-10-03 14:48:59 | ダイヤモンドトレイル、紀泉山脈を歩く

雲山峰 その5

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道が不明瞭なので テープが頼りです。テープをつけてくださった方々、ありがとうございます。

私も引き返すときのために、時々テープをつけます。

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ふみ跡は不明ですが、道はなんとかあっているようです。ホンマかなあ。

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テープに導かれるようにして進みます。

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地図では池のふちを歩いていますが、右下には 池もなければ 道もありません。しかしここが道のようです。

足を置くスペースもないけど 左手を斜面に着き足で斜面を蹴りこんで踏み場を作りながら

 少しずつ進みます。右はかなり深い崖下です。怖い怖い。

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手で木をつかみながら、木のないところでは手を地面に突き刺して体を確保しながら進みます。

崖はかなり深いので かなりのアドベンチャーコースですね。

ここを進まないと帰れないし、今更引き返すわけにもいかんしなあ。

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急斜面の危険なトラバースをくりかえしていると 突然広場に出ました。

ベンチがあります。もうアドベンチャーは終わりにしたいのですが。

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私が歩いてきたところは ちゃんと道日用事になっています。ええー、あれが道?

しかし もうすぐ鳥取池に出れそうです。

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しかしまたもテープを頼りに進みます。まあ危険なトラバースがないだけましですが。

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左手に水面が見えてきました。やれやれ鳥取池だ。

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ダムに出ました。なんとか無事にここまで来れました。

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このダムはかなり高さがあります。

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鳥取池と呼ばれていますが、ダム湖ですね。そんなに大きくないので 湖ではなくて池と呼んでいる

のでしょうか。ダム池と呼ぶのでしょうか。

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帰路の山道もわかりにくくて、探し回りました。ジオの地図の少し行き過ぎたあたりに標識を

見つけました。

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よかったあ、第一展望台への道です。これで帰れるぞお。と喜びましたが

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この道もなかなかの悪路です。

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滑りやすい急斜面を登り 堰堤を三つくらい超えます。

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その6へ続く

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