ダイヤモンドトレイル、紀泉山脈を歩く

大阪。奈良、和歌山県境のハイキング尾根道のダイヤモンドトレイルや紀泉アルプスを歩いた記録です。

樹氷の金剛山へ行き 下山に道間違えて氷瀑のモミジ谷へ下りた 2016年1月24日 その1

2016-01-25 12:07:06 | ダイヤモンドトレイル紀泉山脈を歩く
全国的に大寒波が押し寄せて 沖縄でも雪が降ったとか。
世界遺産大峯奥駈道へ行こうとしたが、周りの人に止められて近くの金剛山へ行った。
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無料の水越川公共駐車場は 私の車で満車になった。今日は空いていると思ったのに危ないところだった。

大阪に限らず全国的に風雪警報や注意報が出されて「無用の外出は控えるように」と朝からテレビで
繰り返し放送していたのに 馬鹿な奴が多いものだ。

私も家族の制止を振り切って出てきた その馬鹿の一人だが。
気温マイナス4度、10時40分スタート。 
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暫く旧国道309号線を歩いていく。
駐車場に入りきれなかった車が 路駐しているが、今日は日曜で路線バスが通るけど大丈夫かなあ。
去年は バスが自家用車に邪魔されて 動けずパトカーが来ていたけど。
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太尾道入口だ。
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山道は非常に寒い。足と手の指先がかじかむ。靴下はフリースとウールの二枚履きなのに冷たい。
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太尾東尾根に出た。寒いので急坂を登っても汗もかかない。
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太尾尾根に出た。
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ここで 太尾西尾根と合流する。風が少し強くなってきた。
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六道の辻到着。何故六道なのだろう。太尾道、石ブテ道、そして大日岳への道の三道しかないのに。
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ここで石ブテ道と合流するが石ブテ道からも沢山の足跡が付いている。。
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標高はここらあたりで950メートルだ。ようやく樹氷が出てきた。
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熊笹に雪が積もり、森のようで綺麗だ。
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大日岳山頂が見えてきた。
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と一息ついていたら、若者二人が ヘルメット装着し、ピッケルを背負って、12本爪のアイゼンを履いて
登って来た。思わず見とれてしまった。

こんな里山で何をしに来たのだろう。小学生が耐寒登山で遊びに来る里山なのでトレーニングにもならないし。
道具を買ったけど使い方が分からない 初心者なのかなあ。思わず笑ってしまった。
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標高1096メートル、大日岳到着。風をさえぎるものが無くて 途端に強くなった。
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大阪湾の向こうに今日は神戸の街並が見えている。
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さらに進む。このあたりは道が入り組んでいて 沢山の人とすれ違う。
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右が転法輪寺へ、左が葛木岳と葛城神社への道だ。
帰路は 葛木岳からここへ戻ってくる予定だったが 道を間違えて別の道を降りてしまった。
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きれいな樹氷のトンネルを潜っていく。
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このあたりは毎年樹氷が綺麗なトンネルをつくる。
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周りの樹氷も綺麗だ。
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樹氷カメラマンも沢山居る。
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また沢山の家族連れが のんびりと樹氷見物で 歓声をあげている。本当に綺麗だ。
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樹氷の金剛山 その2へ続く
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樹氷の金剛山へ行き 下山に道間違えて氷瀑のモミジ谷へ下りた 2016年1月24日 その2

2016-01-25 10:43:51 | ダイヤモンドトレイル紀泉山脈を歩く
樹氷の金剛山 その2
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金剛山転法輪寺に着いた。
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今日は日曜日なので 参拝者が多い。
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玉垣に積もった雪は たいしたことは無いが 足元の雪は25センチくらいある。
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お参りしてから境内へ降りる。
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牛も寒そうだ。
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秀吉が参拝時に掘らせたという池も 雪で埋っている。積雪は30センチ以上あるのかもしれない。
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雪と氷の境内を後にして 国見広場へ向う。
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青空の下沢山の人で溢れている。風雪注意報なんて どこ吹く風だ。
恐らくロープウエーも運行しているのだろう。
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あちこちから美味しそうな匂いが漂ってくる。
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気温はマイナス10度と表示してある。
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大声でキャーキャー言いながら 子供がソリで滑っているが、あぶないなあ。
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国見広場到着。今日は良く晴れて煤塵も少ない。遠くまで良く見えそうだ。

※ちなみにここは 山頂ではなく、国見城跡で国見広場と呼ばれている場所です。
この場所の標高は約1000メートルで、1125mと書いてあるのは葛木岳山頂で ここではありません。
金剛山と言う名は このあたりの四座の総称です。
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右上に 日本一高いビル「阿倍野ハルカス」が一際高く見えている。
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猫の耳のようなツインピークスの京都清滝愛宕山と地蔵山も ぽんぽん山や天王山の上に頭を出している。
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お腹が空いたので うどん屋さんへ入ると超満員だ。仕方ないので立ったまま食べる。
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食後に葛木神社へ向う。
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沢山の人が歩くので この急坂はツルツルで滑りやすいのでゆっくり歩く。夫婦杉に来た。
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この巨木は2本の杉が 足元で合体している。
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葛木神社に着いた。
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雪が付いた大きな注連縄を潜る。
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お参りをする。この神社の主祭神 は「葛木一言主」つまり記紀に「事代主」と書換えられた
古代出雲王朝第八代少彦(副王)の八重波津身命だ。

是が私の初詣になった。
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樹氷の金剛山 その3へ続く
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樹氷の金剛山へ行き 下山に道間違えて氷瀑のモミジ谷へ下りた 2016年1月24日 その3

2016-01-25 10:42:48 | ダイヤモンドトレイル紀泉山脈を歩く
樹氷の金剛山 その3
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この葛木神社は 八重波津身の皇子たちにより 建てられたものだ。

紀元前三世紀末に石見の五十猛海岸に上陸した 秦国人徐福やその部下穂日たちにより 幽閉殺害された
出雲王家第八代少彦(副王)八重波津身の皇子である 味鋤高彦たちが出雲から大和の葛木地方へ移住した。

そして この地に父親の事代主を祀る神社、高鴨神社、御歳神社そして葛木神社を建てたのである。
この神社本殿は 完全に大社造になっていて千木も出雲式の縦削ぎである。
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本殿右手が 葛木岳山頂で 標高1125mは あの地点なのだ。
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ここまでは入れるが、その奥は神域である。この地点は手元のGPSによると1110メートルあった。
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この付近からはすぐ北隣の「大和葛城山 」が見下ろせる。
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良く見ると大和葛城山 の向こうに白く輝く山が見える。伊吹山だ。今日は空気が澄んでいる。
ここから伊吹山までは直線距離70キロ程だ。
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このあたりはブナの森が残っている。青空にブナの木の樹氷が綺麗だ。
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葛木神社から裏道を通り、太尾道へ向う。これが 道間違いの元だった。

途中で大騒ぎをしている団体が居る。良く見ると 野生の鳥を餌付けしているところだ。
「ほらほら こっちにおいで」とわめいている。

「野生生物に餌をやるのは 決してしないでください」と日本中どこでも書いてあるがこういう
自己中心で ワケの分からん人も多い。
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このあたりの樹氷の道はいつもの道で 安心して歩いていた。
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ところが暫く進むうちに 見覚えの無いロープがフィックスしてある急斜面に出た。
道間違いに気が付いたが 丁度若いご夫婦が登ってこられたので道を尋ねると
なんとこの道は「モミジ谷」というのだそうだ。初めての道だ。

そしてこの道は氷瀑が有名で 沢山の人が登ってくるそうだ。
奥様がスマホの氷瀑の写真を見せてくださった。トタンに私も写真を撮りたくなったので
引き返すのは止めて この道をそのまま降りることにした。
かなりの急勾配なうえに 踏み固められてツルツルなので ここで簡易アイゼンを装着。
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ロープ伝いの急降下は続く。この道は結局ダイトレの「カヤンボ休憩小屋」付近に出るそうだ。
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幸い沢山の人の踏み跡があり、迷う事は無い。
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次々に人が登ってくる。人気のコースらしい。
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右手の斜面に何か動くので 見ると野生のウサギが斜面を駆け上っているところだったが 
残念ながら写真には写っていなかった。
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この先の落ち込んだあたりで大きな水音が聞こえてくる。
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慎重に降りると 素晴らしい氷瀑だ。
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近寄ると 二段の素晴らしい氷瀑だ。沢山の人が見に来るわけだ。
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もう少し谷を下ると やや小さな氷瀑が現れた。
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さらに下ると もう少し小さな氷瀑が。
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降りるにつれて次第に氷は小さくなる。
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堰堤や焚きを10個以上降りると 氷は完全に無くなった。
標高が下がるので気温も上がるのだろう。
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谷を暫く降りると林道に出た。出口には 目立たない小さな標識が立っていた。
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これがいつもの林道で 左は太尾道へ行き、右がダイトレカヤンボ休憩所だ。
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カヤンボ休憩所前の橋に出た。
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「金剛の水休憩所」で 皆さんアイゼンを外しているので私もここで外した。
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ダイトレをドンドン降りる。正面は大和葛城山 だ。
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水越峠付近から 大阪湾が今日は良く見える。いつも霞んでいるのに。
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ダイトレ水越峠からは旧国道309号線を歩いて駐車場へ。

峠付近に20台以上の車が路駐しているので良く見て歩くとそのほとんどの車はスノータイヤではなく、ノーマルタイヤだ。

なんという無謀な事をするものだ。この峠道は良く雪が降り、そのたびに車がスリップして
道を塞ぎ 大騒ぎになるのに。風雪警報が出ている日にノーマルタイヤで この峠にやってきて
山歩きをしている。歩いているうちに 雪が降って積もったら どうするつもりだろうか。

こんな車が沢山並んでいるので 雪が降らないうちに早く帰ろう。私一人がスノータイヤを履いた
車に乗っていても どうしようもないのです。

2年前はこの道で雪でスリップした車が道を塞ぎ大阪側へ降りれなくて 奈良側の御所市を回って帰宅した事もある。
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国道脇の遊歩道を歩く。スリップした車にはねられるのは痛いからイヤだ。
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やれやれ無事に駐車場へ帰着した。
さあ着替えずに 雪が降り出す前に早く峠道ゃ山道を脱出しよう。
自宅へ向う 富田林市や千早赤阪村、河内長野市内の山道も随所で凍っていたから。
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実際に歩いた記録です。
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標高差は660メートル、歩行距離は9.4キロでした。
10時40分スタートして 15時40分帰着。5時間のうち30分ほどは山頂のうどん屋さんで食事したから
4時間半の歩行でした。
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ホームへはここから戻れます。
http://yochanh.sakura.ne.jp/

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申年の初めに「猿子城山」へ行きましたが、後味の悪い山歩きでした。 2016年1月10日 その1

2016-01-12 17:10:07 | ダイヤモンドトレイル紀泉山脈を歩く
先日我が家の裏山の岩湧山を歩いていたら、常連のHOTさんに出会った。
「今年はサル年なので 先日猿子城山へ行ってきました」と仰ったので 私もまねをして猿子城へ出かけた。
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いつものように「新サムライ橋」前にバイクを止めて歩き出す。
いつもの古老が声を掛けてくださる。「今日はどこへ行くんや」「猿子城へ行きます」
「そうか、でもあそこから槇尾山へ行くんなら、気をつけたほうがええぞ。施福寺の周りに
枯れ枝でバリケードを作り 登山道をあちこちで塞いどるちゅうて、みんな怒っているから」
「私も一度枯れ木のバリケードを撤去したら 寺の住職が飛んできて凄い顔でにらまれました」

「先代の住職は人徳者だったから ワシも付き合いが深かったけど、今の息子の住職は狂っとるから
相手にならんほうがええぞ」

「はい分かりました。アリガトウございます」とスタートする。
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クルクル回る水車を眺めながら ダイトレを歩く。
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この道も「ダイトレーダイヤモンドトレイル(大阪奈良和歌山県境の尾根ハイキング道)」です。
右のトタンの塀の左側がダイトレです。
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すぐに山道に入る。竹薮だ。
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いままで気づかなかったが ダイトレと作業道の分岐に 小さな道標が埋もれていた。
「これよりみぎがわ まきのをてらみち(槇の尾寺道)」と読める。
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やがて道は植林帯へ入る。
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木製の橋をいくつか渡る。
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30分ほど歩いて「ボテ峠」到着。ここでダイトレと分かれて猿子城へ分岐する。
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私が取り付けた「猿子城山へ」という標識は過去10回取り付けてすべて外されてしまったが
11回目に取り付けた 今度も外されてしまった。だいたい犯人の想像はつくのだが。
この山に入って欲しくない奴らのしわざなのだ。
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私が取り付けたり、この山を歩くのが好きな人たちが取り付けた 道しるべの色とりどりのテープや紐が
すべて撤去されている。

しかも真新しい蛍光色ピンクのテープがあちこちに取り付けられていた。このテープを頼りに進むととんでもない
所へ誘導していた。
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急斜面が続くが 今まで取り付けてあったロープがすべて撤去されていた。悪意を感じる。
危険箇所だから 私を含めて皆さんが 長年かかって善意で取り付けたのに。
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あの蛍光色ピンクテープを頼りに進むと やはりこんなとんでもない場所に誘導された。
ここは前から間違えやすい場所なので 作業道に 入らないように前後に紐をたらして 
登山道を誘導していたのに すべて撤去されていた。
右のピンクの紐は 新たに私が取り付けたものだ。またしても悪意を感じる。 
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切断されたロープの根元があちこちに これ見よがしに残されている。またしても悪意を感じる。
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真新しい標識が貼り付けてある。取り付けたばかりのようだ。やはり 犯人はこいつ等だ。
うすうす 滝畑の山仕事の連中だと思っていたが やはりそうだ。

何も安全の為のロープや 目印のテープや 案内標識までも撤去しなくてもよさそうなものだが。
悪意の塊のような連中だ。

ダム建設時に 国から大金がばら撒かれて 頭がおかしくなったのだろう。
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いやな気分にさせられて 山頂に到着。サル年なので沢山の人が来られていた。
ここへ登って来る途中も 6組のご夫婦が降りてこられるのにすれ違った。

皆さん口々に 猿子城登山道ロープの撤去された事と 施福寺や槇尾山周りの 枯れ枝バリケードに 憤慨されていた。
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猿子城をそのまま直進して降りると「西国巡礼古道 十五丁石地蔵」に到着だ。
沢山の人が休憩していた。
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これから岩場へ登るので 安全をお地蔵様に祈願して歩き出す。
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西国巡礼古道「五つ辻分岐」通過。
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同じく「檜原分岐」通過。
この古道は 紀州粉川寺と施福寺を結ぶ巡礼古道だ。よく整備されている。
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右手に先ほど通過した 猿子城山が見える。その左側に岩湧のはげ頭が見える。
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岩湧山を望遠で見たところだ。
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槇尾山入口にロープが張ってあり、通せんぼしてあった。それに変な張り紙。マナーを守れとかなんとか書いてあるが
ロープを取り外して 巡礼古道と分かれて 槇尾山へ進む。誰が何の目的でロープをはったのか 理解できない。
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巡礼古道からの槇尾山への分岐で 数メートル横手の入口に私が取り付けた標識は そのまま置いてある。
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山道を進むと なぜか山ツツジが咲いている。年が改まったばかりだというのに。
やはり今年は暖冬の異常気象だ。
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山道を登りながら振り返ると 先ほどの猿子城山が見え隠れする。
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ようやく 前方に槇尾山山頂が見えてきた。
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槇尾山山頂到着。
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その2へ続く
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申年の初めに「猿子城山」へ行きましたが、後味の悪い山歩きでした。 2016年1月10日 その2

2016-01-12 15:00:08 | ダイヤモンドトレイル紀泉山脈を歩く
猿子城山、槇尾山 その2
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槇尾山山頂に着いてたのしみにしていた弁当を食べようと見渡したら、なんとベンチが無い。
一つ残らず撤去されている。なんてこった。誰がやったのか。
やはり あの侵入禁止のロープと無関係があるのだろうか。

仕方が無いので 地面にシートを広げてお弁当を食べた。お尻が冷たい。
満願寺のほうから蔵岩経由で 沢山の方が登ってこられた。

みなさん 施福寺の宿坊横から蔵岩へ登りたいけど 寺の坊主が道をふさいだので 仕方無しに満願寺から
回って来たとおっしゃる。

何人かの女性たちは「あの住職、早く死ねばいいのに」とご立腹だった。私も全く同感である。
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大阪湾のほうから真っ黒い雲が押し寄せてきて 霰がバラバラと降ってきた。しかしすぐに霰は止んだ。
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蔵岩のほうへ行こうとして山を下る。こんなロープがあったのかなあ。
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ロープを握り降りていると こんな張り紙が捨てられていた。
ベンチを作った人が 頭に来て張り紙を破って捨てたのだろう。良く分かるなあ。
何のために 何の権利があってベンチを撤去したのだろう。ひどすぎる。
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暫く降りると蔵岩へ行かずに こんな水溜りに出た。採石場だ。道を間違えた。
再び山を登り 槇尾山へ上る。やれやれだ。
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山頂から蔵岩へ行く道の標識を どうもあの「農と緑」の馬鹿たれどもが撤去したのだ。
ほんとに頭にくる。良く探して再び蔵岩へ。ようやくたどり着いた。
このあたりは分かれ道が多く迷いやすい。だから標識をつけたのに。
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振り返ると槇尾山が見える。そしてご夫婦が登ってこられた。
私が入口のロープを外したので、続いて登ってこられたらしい。

本当は施福寺の宿坊から蔵岩へ登り 槇尾山から猿子城へ行く予定だったそうだが、寺の坊主が枯れ枝で
バリケードをして通れなかったので 仕方なく大回りして私の後を付いてこられたらしい。
またアップダウンを繰り返して 巡礼古道へ引き返す余裕は無いので ここから下山すると仰ったので
ご一緒することにした。
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足元に施福寺の屋根が見えている。直接下れば すぐにダイトレに出られるが ダイトレ直前で
坊主がバリケードを作り通せんぼしているので みんな困っているのだ。
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岩湧山も近くに見える。あの山からもこの蔵岩が良く見えるので当たり前なのだが。
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大阪湾のほうは相変わらず雲が多い。霰は止んでいるのだが。
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蔵岩から 施福寺へ降りる分岐点に私が付けた標識は 不思議な事に残っていた。
ここを左に行くと 満願寺と公園駐車場だ。
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急斜面の下降はロープが残してあり、助かった。無ければかなり危険な下降だ。
先ほどのご夫婦と 三人で下る。
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ロープは全部残されていて安全にあっという間に 降りれた。
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この壊れた水槽に出てくる。ここから普通の山道だ。
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山道を三人で おしゃべりしながら歩く。
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すぐに宿坊に着いたけど、ここからダイトレへ出る道は すべて寺の坊主がふさいでいる。
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以前この山でお会いした この山の常連さんのOGさんが設置された道からダイトレへ直接降りようとしたら
その道も坊主が壊していた。持参していたロープで 安全にダイトレへ降りれた。
ここでご夫婦とお別れした。ご夫婦も坊主にご立腹だった。
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宿坊周りを通らずに(通せないようにしてあるので)直接ダイトレへ降りようとしても
このような枯れ枝が ダイトレに沿って 上を向いて並べてあり、降りれないようにしている悪意の象徴だ。
もちろん宿坊周りの ダイトレへ通じる道と言う道はすべて 坊主により 枯れ枝でふさがれている。
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あの坊主が和泉市をたきつけたのか こんな看板も新しく張ってあった。
和泉市の職員は あの程度の低い河内長野市の職員以下やなあ。
岩湧の山道に対して何もしない 河内長野市職員のほうがまだましだ。
和泉市職員は 山歩きのハイカーの邪魔をして喜んでいる。最低だ。
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かなり気分を悪くしながらダイトレを滝畑へ向う。
この道は大阪府管理のダイトレで あの坊主や和泉市の職員どもは手を出せないのだろう。
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この石垣も 昔の宿坊の名残だ。今はあの坊主がバリケードしている一箇所の宿坊の建物だけが残っている。
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一丁ごとの 丁石地蔵さんを見て ドンドン下るとすぐに「追分」に到着。
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追分の首無し地蔵さんを拝んだら 今度は急な登りだ。
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番屋峠到着。ぴかぴかの 痛々しい新しい「鉄条網」が迎えてくれる。これも和泉市の仕業だろう。
家族で楽しく歩くハイキングコースに なんでこんな痛々しい事をするのか 理解できない。

世界遺産の高野町石道を ゴルフ場の中を通してハイカーを歩かせる和歌山県と 程度の低さがあまり変わらないなあ。
程度の悪い行政の職員は何をしでかすか 分からないなあ。
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あのブールーの水溜りが番屋峠の足元に見える。あの槇尾山からの間違えた道はこの辺りに降りてくるのだろうか。
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今日二度目のボテ峠に帰って来た。やれやれ滝畑まであと30分ほどだ。
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滝畑に帰着したのは日が傾いていた。10時半に出発して16時半帰着。6時間の歩きだが お昼ごはんに15分、
後7組のご夫婦と施福寺の坊主や滝畑の山人の暴挙の悪口を言い合っていたおしゃべり時間は 合計1時間以上だろう。
実際の歩行は4時間強だと思う。今日はおしゃべりが多すぎた。それより 悪意に満ちた嫌がらせが多すぎた。
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実際に歩いた記録。
※ガーミンの調子が悪く スタート地点とゴール地点がうまく表示されないので私が修正しました。
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距離の割にはアップダウンがきつく 累積標高差は735メートル、歩行距離は9キロでした。
おしゃべりをなくして さっさと歩けば やはり4時間強かなあ。
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一日置いて岩湧山山頂から猿子城を見た写真です。
眼でコースを追うとなかなか楽しいものです。
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このコースの山歩きで 滝畑の山ビト、施福寺の坊主、和泉市職員の悪意に満ちた嫌がらせで
「もうあんな山行くもんか」と思いましたが、考えてみたら それこそあいつらの思う壺なのです。

これからはせいぜい頻繁にあの山を歩いて 常連さんたちと連絡しあいながらせっせと標識を取り付け、
テープの目印を取り付け、危険箇所にはロープを取り付けて、あいつらのほうが嫌がるようにしようと思いました。

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