桜の滝畑ダムから岩湧を越えて紀見峠へ その3
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砥石谷林道への分岐ですがもう少しダイトレへ進みます。
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葛城経塚二十八宿第十七番経塚根古峰にさんぱいしてから 引き返します。
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ここから関電道を下ります。はじめは分かりにくいのですが、歩くと道は整備されています。
関電が鉄塔整備の為に 皆さんが払った電気代で 道をメンテしているのです。
けち臭い関電が道の整備を自発的にするはずがありません。
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私が取り付けた 分岐標識は無事です。ここ和歌山の人は 取り外したりしません。皆さん良い人が多いようです。
しかし大阪府河内長野市の田舎の人たち、加賀田、日野、滝畑の人の中には気違いが多く、取り付けた標識は
1週間も持ちません。直ぐに外されてしまいます。それどころか 山道の危ない箇所に取り付けたロープ
は必ず撤去されるし、山道に階段を作れば 直ぐに壊されます。
中には滝畑の民話の語り部の谷さんのような 人格者もいらっしゃいますが 変な人が多いのです。
しかし和歌山の山中に取り付けた標識は 全然撤去されずにやがて朽ちて行きます。
和歌山には良い人が多いのです。
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関電道は良く整備されていますが 少しだけ川の中を歩きます。
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やがて鉄の橋の向こうに根古川林道が見えてきました。
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このリンドウのみぎから下りてきました。入口に私が取り付けた経塚案内の標識も無事です。
古くなりもう読めにくいのでまた作り変えます。
先程のダイトレの「岩湧三合目」分岐の道を下ればここに出てきます。
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渓流沿いの林道を下ります。
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何回電車の紀見トンネルの真上に出てきました。電車が走る音が聞こえます。
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満開の桜を見ながら歩きます。春の陽気で 気分も最高です。
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その先で橋を渡ります。
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桜の花の中に見える橋です。
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橋で根古川を渡ります。桜がきれいです。
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橋の上でふり返ると 紀見荘が見えます。昔は国民宿舎でしたが 閉鎖されて今は民間で営業再開されたと聞きましたが
いったことはありません。
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地蔵寺のお地蔵様に無事紀見峠への到着のお礼をしました。
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桜の中の紀見峠駅到着です。無人駅です。
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ホームからは歩いてきたダイトレの峰が見えます。
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電車で三日市駅へ行き 歩いて帰宅しました。
自宅近くの小学校に咲いた桜の向こうに金剛葛城の峰が見えます。桜は満開です。
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歩いた記録その1です。
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ダイトレを歩いた記録です。
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距離と高度の記録です。ダイトレは12キロほど歩きました。
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ダイトレ紀泉山脈を歩いた記録はこちらから入れます。
http://yochanh.sakura.ne.jp/kongodaitore/index.html
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