ダイトレを歩いていると「鳥地獄」という標識がかかっていて、以前から
気になっていました。そこで鳥地獄見学に出かけました。
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今回は文太口にバイクを止めて歩きました。
ピンクが往路、グリーンが復路です。
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文太口の分岐です。右へ数十メートル進みます。
左は十字峠方面です。
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右分岐します。まっすぐは関電鉄塔メンテ道で奥の鉄塔で行き止まりです。
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小さな手作り標識があり、助かります。
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わずか三日間でほとんどの雪は溶けてしまいました。
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上の明るいところがダイトレの尾根道です。
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ダイトレ出会いです。
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行者杉の小屋でお昼ご飯をいただきました。
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行者杉から石見川へ下りようとするとすぐに工事中の林道で道は
ズタズタ、泥沼です。恐ろしげな重機が轟音を上げて通っていきます。
直ちに引き返しました。この道は通れません。
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ダイトレ杉尾峠まで引き返し、そこから鳥地獄へ下りました。
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下り始めてすぐに林道に出ますが、どんどん下りていきます。40分ほど下ると
分岐の標識がありました。鳥地獄はここから歩いてすぐです。
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10分ほど歩くとなにやら、不思議に空間に出ました。昔は亜硫酸ガスでも噴出していたのでしょうか。穴が二箇所開いて、水が湧いています。
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マップが架かっていましたが、なかなか判り辛い地図です。
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引き返して、林道を更に進むと国道310号線に出ます。この付近に
「石見川口」のバス停もあるはずです。
元来た林道方面に「鳥地獄、十字峠」の標識が架かっていました。
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林道を引き返して「十字峠」への分岐を峠のほうに進みます。
峠への分岐には標識があります。
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途中3箇所の分岐がありますが、それぞれきちんとした標識があります。
この最後の分岐はわかりづらく、小さな手作り標識が朽ちて落ちていました。
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十字峠です。林道を横切って峠を下ります。
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文太口に帰ってきました。約4時間のウォークでした。
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「南海高野線天見駅」からの遊歩道は現在国道371号線改修工事のため
一部通行止めですが歩行者の迂回路はあるようです。しかし自転車は国道
まで迂回させらるそうです。(誘導員の話)
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