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キーボードについて

2007年09月15日 01時08分46秒 | 技術感想
先ほどのマウスのうらが削れているようだということに関連して、こんどは、キーボードの話です。

以前、Let's Noteのパームレストの塗装の色が黒ずんできているような報告をしましたが、予想通りに、塗装が薄くなってきていたことが原因でした。そして、いまや、その塗装が、ぼろぼろと向けて、しばらく、手についたり、机の上に、はげた塗装が散らばって、汚らしくなってしまったのですが、今は、剥げきったようで、落ち着いています。で、そのあとは、なんだか、真っ黒い部分がお岩さんの顔の怖いところのような感じで現れてしまっていて、おぞましい感じのパソコンになっています。これまで、大量のパソコンを使ってきましたが、まったくもって、こんな経験をしたパソコンは、初めてです。

ところで、同じ会社の中で、以前は、このパソコンを使っている人が多くて、いまだに使っていて、私より、長く使っている人もたくさんいます。そこで、気になったので、同じ形のパソコンを持っているひとを見るたびに、そのパームレストがどうなっているかが気になるようなってしまいました。ただ、どうしたものか、誰も、塗装が剥げている人がいないのです。確かに、自慢ではありませんが、結構、キーボードのタイプは速い方で、確かに、大量にテキストを入力してしまうのですが、それにしたって、誰も、同じような状態になりそうもないような感じでしたので、どうも、私のタイプの仕方が、他の人と違うのかもしれません。

ということで、自分のタイプの仕方を、よくよく観察をすると、パームレストに手首を押し付けて、そこを中心の軸にして、タイプを打っているようです。特に、左手は、ずっと、手首が、パームレストに押し付けています。どうして、こんなふうになってしまっているのか、自分でも分かりませんが、たぶん、軸を作ることで、すべてのキーの距離が一定になるので、タッチタイプができているようです。

右手の方というと、ノートPCでも、右手には、いろいろな距離が遠い特殊キーがあり、それを打つのに、パームレストから手首が浮くことがあります。で、そんなときには、頻繁に、Jのキーのホームに戻して、距離感を計っているようです。(ようです、というのは、もはや、指が勝手にやっていることなので、私は、私の指がやっていることを観察している感じです。)

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