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4TBx2 Mirrored HDDがおかしくなった

2019年06月26日 04時36分39秒 | PC

RAID5の2TBのHDDを交換したときに、なんと、Windowsの機能でソフト的にミラーをしていた4TB×2のうちの1台のHDDに電源を接続し忘れて、起動してしまった。すると、冗長の失敗状態になってしまい、困った。

データがなくなったわけではないのだが、以下を参照して、ミラー状態を解除して、おっかないけど、電源をつけ忘れた方のHDDを領域を解放して、再度、ミラーの追加をしようとした。

https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1101/06/news123_2.html

すると、「指定されたボリュームに対するエクステントを保持するすべてのディスクは同じセクターサイズを持ち、そのセクターサイズは有効である必要があります。」なんてエラーが発生して、ミラーの追加ができないのだ。

確かに、インテルラピッドストレージテクノロジーとCrystalDiskInfoを使って、HDDの仕様を確認してみれば、データを残したFドライブのWDC WD40EZRX-00SPEB0の方は、物理セクタサイズ4096バイト、回転数5400RPM、ACS-2で、開放して再度クイックフォーマットをしてデータをクリアしてしまったLドライブ側のMARSHAL MAL34000SA-T72の方は、物理セクタサイズ512バイト、回転数7200RPM、ATA8-ACSなんて、仕様が異なっている。

ただ、前は、この違うHDDでもミラー化して運用していたんだよね。
これは参った、とりあえず、FドライブからLドライブにrobocopyで2重化しておくか。


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