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12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

電子レンジ

2007年12月23日 07時17分18秒 | Weblog

先日、3年半くらい使用した電子レンジが故障した。

早速修理を依頼、当日は現象の把握のみ、部品入荷とともに再度訪問すると言いおいて帰っていった。

数日後部品を携えて修理に来た、そして、15分ほどで、「マグネトロンとIC基盤」交換終了、完治した。
5年間補償とやらで、無料修理、やれやれ。

思い出してみると、台所用電気品の幾つかは、数年経過後故障し、何らかの修理をしている。 具体的には,

電気ポット => 電子部品が入っている蓋の部分を交換、
炊飯器   => これも同じく電子部品が入っている蓋の部分を交換、

 そして今度の電子レンジ、と次々に壊れ、そしていずれも5年間補償で修理している。

一昔前は、10年以上全く故障知らずではなかったかと思うので、隔世の感がある。

 台所の電気製品故障は、生活上のライフラインであり、非常に困るのである。

電気ポットと炊飯器のときは、代品を貸してくれたから、さしたる事はなかったが、今回の電子レンジでは、非常な不便を経験した。

たいていの加熱は、ガスコンロで面倒ながら出来たが、どうしても出来ないのは、冷凍食品の解凍・過熱であった。

 よく考えてみると、大きな災害や送電線の故障などで、電気・水道・ガスなどが使用不能になったとき、全く生活不可能になる。

水は勿論のこと、火を焚くのにも、まず薪からして手に入らない、炭に至っては絶望的である。

さらに、七輪やかまどもない、どうして、煮炊きをしてよいものやら検討もつかないのである。

(たとえ、小型の可搬式ガスコンロがあるとしても、数本程度のガスボンベでは、一週間も煮炊きは出来そうにない)

 いざというときのことを、もう少し真剣に考えてみる必要がありそうだ。

緊急おまけ;

本日12月23日の新聞TV欄を見ての、緊急追加情報。

かねがね、大変面白いのでご紹介しようと思いながら、
延び延びになっていた番組である。

教育TV、午後3時より1時間40分間「美の壷アンコール」のことである。

「谷啓と行く春の奈良」と「秋の京都にみやびを見る・・・」の2本のようである。

小生は、必見の番組だと思う、ご案内まで。

引き続いて、「かじり虫」も放映されるようである。