今年、夏の早朝日課が、大きく変化した。
ブログが、新規参入したことである。
自分が書くようになって、初めて、他人のブログに関心が出てきた。
お知り合いのブログを、朝刊の如く毎朝楽しんでいる。
昨年夏と大きく異なり、追加された新作業は、次の二件である。
その1;関心のあるブログの閲覧と必要に応じてのコメントの書き込み
1):M先生のブログ + ビデオクラブのHP
2):土曜塾ブログ(これは、数件ある) + 同HP
3):同窓会のブログ
4):ご意見番虎次郎さん(ビデオクラブのお一人)のブログ
5):XXさん(片思いの美人)のブログ
以下省略、全部で20件くらい見ている。
閲覧するブログは、今後さらに増加していくことであろう。
その2;自分のブログ書き込みと原稿の作成
1):原稿作成(ほとんどは昼間思いついたときに作成)
2);投稿・整理・コメントのご返事と書きたいが、残念ながら非常に少ない、まだまだ一方的な発信が続きそうである。(双方向性が出てくれば、いよいよ成熟段階に入るのだが・・・)
3):アクセス状況チェック
以前は3時前であった朝刊は、配達の順番でも変わったのだろう、最近4時過ぎと大変遅く来るようになった。
このため、起床すると、メールチェック → ブログ閲覧 → ブログ書き込み → 朝刊閲覧(必要なら、ビデオ予約) → 洗濯開始 → 朝食準備 となることが多い。
新聞記事は、興味あるが固すぎる。
核家族化が進み、“たわいない”会話を楽しむ機会が激減した。
こんなときにブログには、それなりの存在価値があると思っている。
太公望よろしく、ブログの釣り糸を垂れて、新規参入者を待つとともに、コメント記入者を気長に待っている。