裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

紋別を後に一路苫小牧へ 上士幌町

2013年08月30日 | 旅行

約一ヶ月お世話に成った紋別市を後に後ろ髪を引かれつつ31日乗るフェリ-埠頭苫小牧市に向く 
途中十勝の山々を観ながら南下200キロ程走った所に上士幌町がある 此処には有名なウシュベツ川橋梁がある 幾つかの橋はあるがメインの橋梁は6月頃から増えてくる水の中に消えていく 毎年この時期に来るので未だに観た事はない しかしほかの橋梁は所々で観る事が出来るんです。 市街地から糠平、十勝三股の山岳森林地帯を南北に貫く国道273号に並行して所々に見かける、かつての国鉄士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋。 まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産として、その姿を見せています。
中でもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、10月頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。平成13年10月、北海道遺産に選定された様


4月頃から6月頃頃までに来ればこんな景色に変わるようです。



是非是非この景色を味わいに来てみたい 来ましょう 帯広から約1時間も掛かりません  旧士幌線後をトロッコで走れます。いや遊べます。 このトロッコ自転車を改造してトロッコに取り付け自転車と同じく漕いで走ります。どちらかと言えば親子で森林浴を兼ねて走れます。 レ-ルは木製で方向転換はSL等と同じく回転車に乗せて向きを変えます。往復1キロのレ-ル走行はなかなかで士幌線の線路跡を走れ童心に戻れます。 いや労心...かな


北海道には最新の機器を使った作り物は少なく常に自然と共に遊べたり学べる贅沢なものが多いのは人間にとってとても大事な物だと思う 私は都市の街よりも自然と一緒に過ごすのが、好きだ 特に北海道は....
昨日から帯広に泊まっています。 昨日はとても良い天気だったのに今日はホテルの窓から観ると雨です。天気が中々安定しませんね 今年は
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