裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

出会いを大事に...

2018年02月25日 | 日記

今年も早2月とお別れ 時間がもうスピ-ドで走り抜けていくような気がします。今年開けてから半世紀前程の友人たちから、電話やはがきが入ります。う---ん 年のせいかなあと考えたりしますが 学生の頃教師に言われた言葉が、未だに心に残っています 「会うは別れの始まり...」去年 一昨年と50年来の友人たちと合う機会があり再会を辿ってきたけど、今年は早くも数人から 皆それぞれの道を歩み 色々な人生を育んできた今 友と会うのは、いつも胸ワクワク 元気だと良いが、そうでもない無い友も多い 人それぞれに物語が有りジックリ話したり聞いたりしながら昔を忍びます。先生に言われた言葉 一度は別れたけど今こうして友と逢えるのはとても有り難いきもちです。

私は人との出会いを大事 大事に育てるのが我が自信を育てる事に成ると思っています。沢山の人達と出会いそして別れたりと、走馬灯のようにかきめぐります。それが人生ですかね― 人間1人では何も出来ません 色々な人達に支えられ今に至っています。これからも常に自分でありたいし、思い出を大事にしたいものです。自分の思い出は宝物です。幾らお金を出しても買えるものでもありません 人に持ち去られることもない、唯一自分のものですからいつでも偲んだり 思い出したり出来る宝物 暖かくなれば逢える友人が居ます。会うが別れの始まりと言われましたが、今又始まる物語をどの様に仕上げようかと考えている今日このごろです。

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百年の旅物語 かれい川

2018年02月25日 | 日記

以前から気になっていた駅 嘉例川駅   鹿児島県霧島市隼人町嘉例川にある、九州旅客鉄道 肥薩線の駅です。ここに有名な駅弁と私の好きなキハ40系統の147DCが走ってるそうです。霧島の絶景を颯爽と駆け抜ける漆黒のボディーに金のエンブレムが輝く「特急はやとの風」の停車駅に成ってる無人駅です。駅舎は1903年に鉄道が開通した時に建てられたもの。鹿児島県内最古で登録有形文化財に指定され、もう一つ有名なのが駅弁の「かれい川」。休日は駅舎内で販売されていると聞いたが、すぐに売り切れる人気駅弁 

わざわざ遠方から買いに来られるとか 駅弁「百年の旅物語 かれい川」JR九州はそこに特急を停めるという“常識”では考えられないことをやりたちまち人気駅に成り これを受けて誕生した駅弁がとても美味しく、なんと「九州駅弁グランプリ」で3連覇したそうです。嘉例川駅は、それまで“何てこたぁない”と思われていたローカル線の無人駅でしたが、100年の歴史ある古い木造駅舎だけが残り多くの人の訪ねてくる駅として生き返った感がありますね JRと民間がタックル組んで出来たことです。いつも比べてしまいますが、北海道JRさん こんなJRありますよ 廃線ばかり考えてないで少しは知恵を絞ってほしいですね 道民の方達ももう少し考えて欲しいものです。又機会があれば是非行ってみたいリストに入れました。

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