「新橋プリン」ってなに？

４夜連続飲み会最終日、
新橋のちょっとこじゃれた中華やさんでのこと。

ひとしきり中華をいただいた私たちは、
なにかデザートを頼もうと、メニューを見ていました。
そこに、
新橋プリン
の文字が！

「新橋」と「プリン」
なんともミスマッチ。
すぐご近所の「銀座」も「汐留」プリンにあうのに、
ここ「新橋」は、やっぱりプリンが似合わない。

でも、どんなものなのかは気になっちゃったので、
勇気を出して注文してみました。

届いたのは、
・・・普通のプリンじゃん。
大きさも、形も、色も、どこにでもあるプリン。

きっと、味になにか「新橋」らしさがあるんだと思い、
一口。
予想以上に「普通」

特に美味しいこともなければ、まずくもない。
コンビニにあるような、普通のプリン。

なぜこのプリンを「新橋プリン」って名づけたんだろう？
命名者の意図がまったくわからないプリンでした。