海人川人 やっさん(安田明彦)の釣って食って楽しんで

海釣り、川釣り問わずいろいろなジャンルの釣りを楽しみ、仕留めた魚をおいしく食べるためにさまざまな料理を作る

信楽焼きのたぬき

2009-10-20 09:17:50 | その他もろもろ
信楽に行ったのは、信楽祭り、これがもうひとつの目的です。



信楽焼きは、たぬきの焼き物で有名です。

町に入れば、そこらじゅうに窯元があり、たぬきが大きなものをぶら下げて、立っています。ナニは小さいですが。非常にアンバランスですが。

陶芸の体験をしたところで、ひつの疑問を、聞いてみました。

なぜ、店の前に「たぬき」が置いてあるのかと。

商売繁盛し、他の店を抜く、というところから、他を抜く→たぬきとなっているようです。

そうすると、、釣りの道中に、タヌキを見るということは、他の釣り人の釣果を抜くということで、縁起がいいはず、なのにな~。嫌がらずに、プラス思考で行きましょう!

一緒においてあるふくろうも、不→苦労で、苦労しないのだそうです。

語呂合わせ、だったんですね。

陶芸体験したところでは、古くなった登り窯がそのまま置いてありました。



急な坂に、何段にも窯があり、一気に焼いていたんでしょうね。

いろいろと、勉強になった、信楽でした。