海人川人 やっさん(安田明彦)の釣って食って楽しんで

海釣り、川釣り問わずいろいろなジャンルの釣りを楽しみ、仕留めた魚をおいしく食べるためにさまざまな料理を作る

入れ食い!

2009-10-01 07:44:01 | 釣り
和歌山県串本・ヒラトコでのビッグフィッシングの撮影は、自分の1尾を皮切りに、本命場に入った近藤、村野組に、集中した。

まずは村野さんにイシガキダイ31㌢、そして、底物初挑戦の近藤さんに本日最長の34㌢。うれしそうである。






イシダイ、イシガキダイといえば、「幻の魚」といわれる。

それが初めて行って釣れるのだから、串本はいいところだ。

「和歌山は、どうも、すかん」といっていた近藤さん。ちょっとは変わったかな?

ビギナーズラックというのは、おそろしいもので、そのあと立て続けに3尾も仕留めた近藤さん。

いつのまにか、鼻が5倍ほど大きくなっていたようだ。

またいつか、ポキンとへし折られる日は、きっと近いに違いない。

木村さんはアタリもないので、船着きへ。そこで1尾イシガキダイを仕留めたのだから、やはりベテランの味といったところを見せつけてくれた。

終わってみれば、4人でイシガキダイ8尾という、ビッグフィッシングでは、まさに、イシガキダイ入れ食いのシーンに編集されているはずだ。



ビッグフィッシングを、お見逃しなく~。