鳥まり、参る!

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まーたカルディで時代を痛感した。

2023年07月04日 | 生活
【セール待ち、それでも前より高いけど】

2020年に始まって今なお終わらない新コロ怖い、2022年に始まって悪化するばかりの肥沃な大地を持つかの国と冬将軍に守られし大国の戦争。

それ以外にも多くの時代の変化に必ず影響され翻弄される…それが私を含めた庶民達の生活だ。

こういう話書くと嫌がる方もいるかもしれないとガマンしていたけれど、こんなに多くの人が困っているってのに税収は3年連続最高なんてねえ

バブル時代よりもだよ。

私もバブル時代は知らない世代なのですが、知ってる先輩方いわく

「日本国民全員成金生活って感じだった。

 金持ちだらけ」

「24時間働けますかなんて広告のコピーが流行ってて実際みんなで長時間働いていたけど、その分だけお金がどんどん入るし未来は明るいって信じきれたから、今よりずっとずっと働くのが楽だった」

らしい。

そんな時代より、ねえ…漫画でいう血管ピキピキ状態ですわ

さて、バブル時代でも平成中~後期でもなく令和時代に生きている今の私たち。

何度書けばいいんだってくらい相変わらず物価高が止まりません。

スーパーとカルディで一番痛感するねえ。

今回は紅茶ティーバッグの話。

毎日紅茶をいただくので、

「あっもうすぐなくなるなー」

と思っていつも通りにカルディコーヒーファームへ行きました。

ジャンナッツの大容量箱(ティーバッグ50個入り)が目当てでね、アールグレイとセイロン。

(ダージリンティーはブランド問わず人気のある茶葉だけど、私はそこまでじゃない)

値上げ+セールかかってないとまー高くて。

「…セールの時買おう…」

と見送った。

でも紅茶は欲しいので、スーパーで20個入りのトワイニングイングリッシュブレックファーストを買いました。

4~500円だったかな?

ミルクが合うとっても美味な紅茶だけど、箱を開けた時にすかすかに空間があって

「…減らされちゃったんだろうなあ、中身…ステルス値上げってやつか…」

と切なくなった

メーカーさんに恨みはない。

売ってくれてるスーパーさんにもカルディさんも何も悪くない。

…時代が…そして上流が…ムナムナくるわあ。

こんなこと書いちゃいけない?

でも本心なんだよー

そんなこんなしてるうちに、カルディでめでたくジャンナッツ紅茶もセールかかったので買いました。

セール価格でも600円もする。

500円でお釣りがきたマイルドカルディ(コーヒー豆)200グラムパックも700円。

700円て…

はー、時代。

トルストイの言葉を思い出すね、映画『戦争と平和』の最後に出てくる言葉。

「苦難の時であっても人生を愛せ。

 人生が全てなのだから。

 人生を愛すことは、神を愛すということなのだから」


こんな感じでしたよね。

映画視ながら打っているわけじゃないので細かいところ違うかもしれませんが。

どんな時代に生きていようと自分の人生を、生活を愛することをあきらめない。

生活こそが人生、人生こそが我が命。

…ってことですよね。

うーんトルストイ先生…。

ちなみに映画『戦争と平和』は当時結婚していたオードリー・ヘップバーンとメル・ファーラーが出演しています。

メル・ファーラーの演じる役の最後の場面が、もう神さまのように美しくってねえ。

「この人すごい俳優さんだな」

と思い知らされた作品です。

宝塚では『うたかたの恋』でおなじみのマリーとルドルフの悲恋物語、『マイヤーリンク』の皇太子ルドルフもすごく上手かったしなあ。

私生活はどうあれ…。

『戦争と平和』の映画はこの戦争が始まる直前にBSで放送されていたのを視たんですよ。

メッセージ性あるね。





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