【観てきました!!】
日比谷にある、帝国劇場で上演されている
『1789 バスティーユの恋人たち』
を観劇しました


(↑劇場がラッピングされていた~。
帝国劇場は、大好きな場所。
月1で通ってエネルギーチャージしたくなる~)
……というわけで、言いたい放題感想文書いちゃいます
主演クラスがほぼ全員ダブルキャスト。
私が観たのは
・ロナン(主人公、農民出身の青年)
…加藤和樹さん
・オランプ(ヒロイン。マリー・アントワネットに仕える)
…夢咲ねねさん
・マリー・アントワネット(ご存じ、フランス王妃)
…花總まりさん
の組み合わせでした~
「花總まりさんと、加藤和樹さんが観たいなぁあ…♪」
と思って選びました。
花總まりさんは、宝塚で12年間トップ娘役を務めあげた伝説の女性です。
生の舞台を拝見するのは初めてで、ドキドキ

(↑左のレディーが花總まりさんです。
なんと、今年43才。
妖精としかいえない、不老っぷりに敬礼したくなった)
加藤和樹さんは、東宝版『ロミオとジュリエット』でステキすぎるティボルト(ヒロインの想いを秘めて破滅する悲劇の美少年…と思ってください
)を演じていたので、
「じゃあ、今回も加藤さんにしよっかな!」
と思ったの。
(→※東宝版『ロミジュリ』の感想はコチラ!!)
で、オランプ役。
もちろん、夢咲ねねさんは大・大・大好きなのですが、神田沙也加さんとのダブルキャストだったのでね。
私は沙也加さんも昔っから大・大・大好き
なので、オランプは天に任せました

↑
左が神田沙也加さん、右が夢咲ねねさん。
二人とも、ロリータ服や少女漫画服が本当に似合う!!
日本人にはめったにいないよね~。
【全体的な感想】
『1789』は宝塚の月組で先に上演されていまして、すっごく良作だなと思っていました。
なので、シナリオと音楽がいいのはもうわかっていた。
安心してチケット買えましたよ
そして当日、観劇してみて…。
やっぱり帝劇版も面白かった!!
文句なしの良作。
演じる方達から幸せオーラが伝わってきて、エネルギーたくさんもらえました~♪
いい脚本の舞台見ると、
「いい舞台って、なんて素晴らしいんだ…
」
と震えます。
キャストさんや舞台スタッフさんにはゴメンナサイだけど、駄作を
「早く終わんないかな~」
と思いながら観るのは苦行以外のなにものでもないのだ
東宝版の『ロミオ&ジュリエット』は基本は面白くて素晴らしいのだけど、
時代設定・いらん脚色といったアレンジが〇〇なので、ちょっとね。
比べて
『1789』は、
キャラクターの品位も保たれているし、フェイスブックもスマホも
「この設定にした意味ないだろ!!」
と突っ込みたくなる表現もないので、良かったです。
(また『ロミジュリ』再演するらしいので、ぜひいらんアレンジをやめて、正当派にやってほしいと個人的に願っています)
宝塚版と比較しての帝劇版の魅力は
(どっちもイイ、が前提で書いてますよ)
・ロナン、デムーラン、ロべスピエールの友情を丁寧に熱く表現している
・より、平民たちの“食べられない”“体張らなきゃいけない”苦しみを濃く描いている
・宝塚版と張り合える華やかな衣装が楽しい
・アントワネットではなくオランプが歌う『許されぬ愛』が、また違った意味で歌詞が響く
・アクロバットダンスが面白い
だと、私は感じました

次の日曜日…5月15日で終わりみたいですが、興味ある人は一番後ろの席であっても観るのをオススメします。
私は
「見てよかった舞台」
と堂々言えます
せっかくだからオペラグラス持っていきましょう。
衣装がすごく可愛いので…。
おっと、長くなりすぎたので1回切ります。
今度はキャラクターについて熱く語りたいと思います!
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。
日比谷にある、帝国劇場で上演されている
『1789 バスティーユの恋人たち』
を観劇しました



(↑劇場がラッピングされていた~。
帝国劇場は、大好きな場所。
月1で通ってエネルギーチャージしたくなる~)
……というわけで、言いたい放題感想文書いちゃいます

主演クラスがほぼ全員ダブルキャスト。
私が観たのは
・ロナン(主人公、農民出身の青年)
…加藤和樹さん
・オランプ(ヒロイン。マリー・アントワネットに仕える)
…夢咲ねねさん
・マリー・アントワネット(ご存じ、フランス王妃)
…花總まりさん
の組み合わせでした~

「花總まりさんと、加藤和樹さんが観たいなぁあ…♪」
と思って選びました。
花總まりさんは、宝塚で12年間トップ娘役を務めあげた伝説の女性です。
生の舞台を拝見するのは初めてで、ドキドキ


(↑左のレディーが花總まりさんです。
なんと、今年43才。
妖精としかいえない、不老っぷりに敬礼したくなった)
加藤和樹さんは、東宝版『ロミオとジュリエット』でステキすぎるティボルト(ヒロインの想いを秘めて破滅する悲劇の美少年…と思ってください

「じゃあ、今回も加藤さんにしよっかな!」
と思ったの。
(→※東宝版『ロミジュリ』の感想はコチラ!!)
で、オランプ役。
もちろん、夢咲ねねさんは大・大・大好きなのですが、神田沙也加さんとのダブルキャストだったのでね。
私は沙也加さんも昔っから大・大・大好き



↑
左が神田沙也加さん、右が夢咲ねねさん。
二人とも、ロリータ服や少女漫画服が本当に似合う!!
日本人にはめったにいないよね~。
【全体的な感想】
『1789』は宝塚の月組で先に上演されていまして、すっごく良作だなと思っていました。
なので、シナリオと音楽がいいのはもうわかっていた。
安心してチケット買えましたよ

そして当日、観劇してみて…。
やっぱり帝劇版も面白かった!!
文句なしの良作。
演じる方達から幸せオーラが伝わってきて、エネルギーたくさんもらえました~♪
いい脚本の舞台見ると、
「いい舞台って、なんて素晴らしいんだ…


と震えます。
キャストさんや舞台スタッフさんにはゴメンナサイだけど、駄作を
「早く終わんないかな~」
と思いながら観るのは苦行以外のなにものでもないのだ

東宝版の『ロミオ&ジュリエット』は基本は面白くて素晴らしいのだけど、
時代設定・いらん脚色といったアレンジが〇〇なので、ちょっとね。
比べて
『1789』は、
キャラクターの品位も保たれているし、フェイスブックもスマホも
「この設定にした意味ないだろ!!」
と突っ込みたくなる表現もないので、良かったです。
(また『ロミジュリ』再演するらしいので、ぜひいらんアレンジをやめて、正当派にやってほしいと個人的に願っています)
宝塚版と比較しての帝劇版の魅力は
(どっちもイイ、が前提で書いてますよ)
・ロナン、デムーラン、ロべスピエールの友情を丁寧に熱く表現している
・より、平民たちの“食べられない”“体張らなきゃいけない”苦しみを濃く描いている
・宝塚版と張り合える華やかな衣装が楽しい
・アントワネットではなくオランプが歌う『許されぬ愛』が、また違った意味で歌詞が響く
・アクロバットダンスが面白い
だと、私は感じました


次の日曜日…5月15日で終わりみたいですが、興味ある人は一番後ろの席であっても観るのをオススメします。
私は
「見てよかった舞台」
と堂々言えます

せっかくだからオペラグラス持っていきましょう。
衣装がすごく可愛いので…。
おっと、長くなりすぎたので1回切ります。
今度はキャラクターについて熱く語りたいと思います!
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。