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秋深し地層のごとく書類積み:尾池和夫
秋がだんだんと深まってきた。灯火親しむ候で読書の季節である。今日も地層のごとくに書類を積んで研究に余念が無い。この地層の中に捜し物があるのだが見つからない。あれやこれやと探している内に興味が散乱して何を探していたのか忘却してしまう~探しものは何ですかあ♪見つけにくいものですかあ♪、秋深し。<秋深し隣のひとは未亡人:やの字>:俳誌「角川・俳句」(2020年9月号)所載。
<いらっしゃいませー俳句喫茶店・つぶやく堂ーどうぞお入りください>
秋深し地層のごとく書類積み:尾池和夫
秋がだんだんと深まってきた。灯火親しむ候で読書の季節である。今日も地層のごとくに書類を積んで研究に余念が無い。この地層の中に捜し物があるのだが見つからない。あれやこれやと探している内に興味が散乱して何を探していたのか忘却してしまう~探しものは何ですかあ♪見つけにくいものですかあ♪、秋深し。<秋深し隣のひとは未亡人:やの字>:俳誌「角川・俳句」(2020年9月号)所載。
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