闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

手を伸ばさないでぇ~(汗

2012-08-05 23:05:34 | 鉄道


来たきた、入ってきました。

気付いたカメラ持ちが次々とフェンスに張り付いてきます。

でも微妙にS字のココはベストショットが取れる位置が限られます。

電柱が邪魔だったり、カメラマンの山からSLが姿をあらわすと既に距離が近すぎたりと、素人の私には難所です。

だから先に移動して待ち構えました。

予想はしていましたが、特に携帯電話のカメラで撮影する人が手を伸ばすので機関車だけを撮影するのはけっこう厳しい。

それでも陣取った位置が良かったのでココまでは取れました♪

降りてバック、その後は

2012-08-05 22:58:39 | 鉄道


転車台を降りるとD51はバックで先ほどの位置(見れませんでしたが)まで戻ります。

多くの人がSLをカメラで追いますが、こちらは反対側の柵の方に移動です。

水上に入って帰りのために方向転換したSLは転車台の反対に設けられた休息場(水を補給する施設がある)へと入線し、帰りまでしばし休む事になります。

この時に手を伸ばせば届いてしまうほど目の前をSLが通過する弩迫力を過去の例から知ってました。

まだ誰も陣取らないそちらにコッソリと移動、撮影準備は万端です。

余計に目立ちます

2012-08-05 22:52:14 | 鉄道


転車台を見てると動輪の迫力が際立って目立ちます。

多くはホームの下に半分隠れてしまうので(反対側や離れた場所から写せば別)、この転車台に載るとロッド類と車輪の関係が良く判る。

他の多くの車両と最も大きく異なる動輪の直径。

D51より巨大な動輪を持つ、特にC型など沢山ありますがやっぱりそれでも大きいと実感できます。

この巨体の割には小径な動輪が巨大なトルクを生み、昔は長大な貨車を引き回していたんですね。

はい、もうここまで回ってました(涙

2012-08-05 22:45:33 | 鉄道


とりあえず転車台まで行ったのだからと撮影してみました。

既に取り囲むように人垣ができていたので、靴を脱ぎ捨てベンチの上からライブビューを使って「撮れてたらいいな」的な撮影で相当数が廃棄画に。

その中からなんとか見れる画をチョイスしたのがコレ、かな?

RAWを使わず、通常のJPEG撮影なのでディテールが潰れ気味(Blogに反映された時点で画像調整されるらしいけどね)なのはご愛嬌。

回転する時に出る独特の音は画から伝わりませんが、機会があったら是非とも皆さんチェックしてみて下さいね。