ボディを被せて臨戦態勢

試験走行で毎度お世話になっているこのボディを被せて今夜は終わり。

先に組んだタミヤのＴｙｐｅ Ｃを装着してBOSS SPEEDの油アスファルトに挑むための新しいアプローチです。

Ｔｙｐｅ Ｃ はジッパー付きの袋に入っているので、実走まで日陰で保管です。

その日が来たらこのタイヤを換装して次の挑戦に入ります。

タミサのようにハイグリップでサラサラな路面向きじゃないらしいＣはいったいどんな表情を見せてくれるのでしょうか。

なんかワクワクしますね♪

つい欲が出て

携帯工具箱の中を見るとスプリングが何種類か。

フロントが減速でダイブし、結果的につんのめってリアのトラクションが抜ける感じが常に悩みでした。

という事でフロントのスプリングを固めてみる事に。

既存はＨＰＩのピンク、これでもそこそこ固いものです。

それを手持ちのスプリング全てと比較し、最も固いものと交換してみました。

大直径用のリテーナー（だっけ？）に納まらない事からＴＲＦ用のスプリングのようで、オリジナルのプラ製に交換して装着です。

皿の深さにも差が生じたので手感覚でアジャスターを２回り半締めこんでます。

実走して調整するための元セットです。

ベルトやカバーを戻して．．．

全てを戻して一段落。

．．．やっぱり最初と見た目で全く差が判りません。

でもこれで四輪減速、内輪差のあるターンが戻った事に。

心臓部の戻しから

プーリーに元のスパーギヤホルダーを付け戻します。

センターワンウェイはこの内部にローラーストッパーが入ってました。

良く考えたものですねぇ（汗。

パッと見区別つきませんね

このセンターワンウェイを元に戻します。

基本的にオリジナルのプーリーを利用するので外見からセンターワンウェイな事を見分けるのはほとんど不可能ですねぇ。