デカールがガビガビ

ウィングがおおよそ固定できたところで確認。思ったより少し上を向いてしまいましたが許容範囲でしょうか。久しぶりに袋を開けて取り出したデカールから「MAZDA SPEED」のシートを貼り付けてみました。空気に触れて、というより台湾から個人輸入してから１年以上経ってるせいかかなりガビガビです。でもまぁなんとか張り付いてくれたようでホッとしました。

この状態で保護シートを剥いだのはリアウィングとその台座付近のみ。ボディは全面覆われたままです。

付属のデカール中、ウィンドウ部が大きいのでちゃんと貼れるのか恐怖感が湧き上がります。

シートを貼って．．．手ブレ酷い（汗

穴の空いたウィング上面に手持ちの古い模様入りシートを貼り付けました。凹面にシートを張るのでなかなか上手く付いてくれずかなりイライラさせられました。予想仕上げの50点といった結果に。残念。この後はネジ穴の溝を使ってボディに「極力真っ直ぐ」に固定する作業です。

翼に着手

ボディのウィング台座付近の保護シートを少し剥がし、マスキングテープでおおよその位置を決めます。どうせズレるでしょうから、片側を基点として反対側をズラせるようにして調整幅を考えます。この後、一気にボディ側からドリルで貫通させます。1mmから0.5mm刻みで太い穴を。難関です。

補強はこんな感じに

案の定、家の者から「シンナー臭い！」と苦情が来た(汗。さもありなん。女性が感情的になった時の話の脈略の無さはマジ怖い。結局、現状のTA05V2を持ち込んでBOSSに行こうかなって考えてたのも打ち砕かれた。まぁ何時、親父に何が起こるか判らんって理屈出されちゃなぁ。当然か。

で、アオリ画ですみませんが、ボディの裏側補強はこんな感じで行いました。箱型のボディと異なりドコが路面と接触するか予想箇所が多すぎて予測補強しきれないので手抜きです。後で泣きを見るんだろうなぁ。

このblog見てきたベテランさん達には想像容易いと思いますが、ボディだけでも結構な重さになりました。電飾無しのボディの倍はありそうな手応えです。

レースに出る人じゃないし、雰囲気楽しむのがメイン(？)な変な私ですから重量増はあまり気にしてません。その分以上の楽しさが実現できれば納得って感じ？

タミカラのシンナーはキツイ...

今日は年が明けて珍しく家が静かだ。親父も大人しい。ってか、自分が家を空けると勝手に行動するようで。

画は判り辛いですがリアウィングに最後の塗装を施し、二度目の乾燥中のものです。

タミカラの黒を選択したものの、狭い空間では換気してもシンナーが辛い。頭がクラクラします（涙。

この塗装と乾燥のインターバルを利用してボディの補強がほぼ終了。ウィングの広い面積の黒はカッティングシートを使う予定なので、後はリアウィング次第って段階です。

はぁ～、マッタリとRCに浸れる日なんてどれだけぶりだろう(涙。