タミヤ純正ギヤデフは

一晩経たギヤデフの結果。

Ｒ・ＳＰＥＣは横方向に工夫したラバーブッシュを使いオイルの漏れは皆無だった。

タミヤ純正は一晩でこれだけ「横」に漏れ出してしまった。

所詮、価格相応の品質だということが判りました。

但し、デフハウジングの勘合部からの漏れがＲ・ＳＰＥＣではグリスで止める必要があったのに対し、タミヤ純正は今のところ全く漏れは確認できず。

但し、隙間が僅かに開いているので長期に渡って使った場合にどうなるかは現段階では判りません。

それにしても随分と横から漏れるものですね。

不安がつのります。

値段差が無ければＲ・ＳＰＥＣを私は選びたいかも。

手で回した時のスムーズさもタミヤの方が微妙にゴリゴリ感があるし…。

組み方を間違えた！？

このマークを掲げる日がどんなに待ち遠しかったか

鼻面に付いたマツダのマーク。

ロータリー、スカイアクティブＤ、今一番注目してる国産メーカー。

実車の売り上げなら他に優れたメーカーがあるだろうが、勢いを感じるのは私にはこのマツダが筆頭と感じてしまうのです。

ビンボーだから実車は手が出ないなら、この風頼でマツダのスピリットを動かしたい！

マツダとロータリーへの想いを込めて

ほぼ塗装が終ったところでボディをシャーシに載せてみました。

実車はショーモデルもサーキットを走ったモデルももっとダークな色でした。

このボディはナイターサーキットを走ることを最優先とされるため、予め全体に明るめの色を使いました。

視認性が悪いと下手さが際立ちますもんね。

でも、ウィンドウの「ＭＡＺＤＡ」の文字と、鼻っ面のマツダのマークがお気に入りです♪

天井が３面ウィンドウになってるのも普通っぽくなくて好き～。

貴重なタミヤ ＰＣ-５ ブラック！

筆を一本ダメにしたけど、裏からタミヤのPC-5を使って隙間をタッチアップしてご覧のように修正しました。

ＰＣ-５は非スプレーのポリカ用塗料、今も作ってるのかな？

１本だけシッカリと封をして残ってたのでお世話になりました。

マジマジと見なければこれで隙間は目立たなくなった、かな？

曲面の難しさ

昔、ランチア・ストラトスでも苦労したけどこの手のウィンドウにデカールを張るのはとっても難易度が高い。

付属のデカールは伸縮性がタミヤほど高く無いのに結構な曲面度。

下手クソなのも加わってフロントウィンドウなんて見れたもんじゃなくなってしまった…、反省。