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そんなこんなで風頼の顔つきはこの状態で落ち着きそうです。リキテックスの蛍光色って初めて使ったけど結構キレイですねー。ヘッドライト付近を裏から塞ぎたかったのですが、既にサスペンションが沈んだ時にタイヤがLEDに接触する可能性が大な状況から諦めました。格好悪いけど目はこのままで…。保護シートそのままで良かったです。作成開始から一年超。各部に汚れや傷が無数にあります。
ここまで来れば後はホイールアーチとサイドの補強、そして配線の最終固定。
それで初めて保護シートを剥がせます。
で、今は塗装待ち(まだご近所に洗濯物が出てるので)のリアウィングがボディとネジ留め完了すればほぼ完了の予定です。
もっとも、これをシャーシに搭載するためにはアンテナ穴を開けたり、シャーシのリアダンパーステイをそっくり交換する厄介な作業が必須となりますが。本当に低い…。
思ったけどフロントのボディ絞り込み、他にあまり例が無いほど激しい形状ですね。蛇なら毒を持つ三角頭みたい(汗。
確かこの車が発表された時のコメントは「風の音」を指して「風頼」としたとか。当時のマツダは「Nagare」という一連のコンセプトカーを発表しつつ、第五弾がこいつ。サーキット走行車と市販車とのギャップが大きすぎる間を埋めたいという願いが込められた車なのだそうな。
あれ?ってことは「風頼」って今のマツダの「鼓動」には当てはまらないのかな?