闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

LOGから謎が???

2012-02-28 23:44:39 | RC TT01ESR


MC401CRから取り出したLOGです。

前半はベンチで空転、後半は床をノロノロ。

最大で40A流れていましたが、ESCのキャパからすればまだ余裕アリと判断できそう。

謎なのが、6.6VのLiFeを搭載したにも関わらず、LOG上では7.4V~7.8Vと無負荷時に出てる事!

TamTamのLiFeは特別仕様なのか!?

このESCは6.6Vじゃ正確な値を記録できないのかな(汗。

極端な電圧降下も見られず、もう少しターン数の少ないモーターにチャレンジしても行けそうです。

う~ん、沢山売ってる23T辺りから試験してみるようかなぁ。

基準が自分の中に無いので迷います。

部屋がモーターだらけになるのも困るし(汗。

ベンチと部屋の中の結果をLOGから

2012-02-28 23:36:52 | RC TT01ESR


TT01ESR&LiFePO4 を空転させた後に床をノソノソと前進後進させたLOG情報をESCからパソコンに取り込みます。

ブラシレスではないため消費電力、電圧程度しかグラフに出せませんが、モーターの負担、ESCのキャパに対する余力を測るには無いよりマシなハズ。

スロットルを握って気付いたのはブラシレスがスーっと回転を始め、途中から握るとリニアに反応するのに対し、ブラシは回転し始めがジレッタイ感じで、中間加速を掛けるとワンテンポ遅れて急に回転が上昇するように思えた事。

特に握ってから微妙にタイムラグがあるのは気のせいじゃ無いようなあるような…、う~ん。

幾ら寒くてもタミサなら路面凍結でもしない限り手持ちのタイヤで走れそうだからこの季節はイイかもなー。

何より日の下でRCカーを走らせるなんて震災でBOSSがナイター自粛した約1年前から無い経験です。

…あと、TA05V2の8割くらいのパフォーマンスで走れるモーターとの組み合わせが見つけられれば、無理なくストレスも無く気楽に流せるシャーシに昇格できそうな気が。

これはBOSSで走らせる用としての例外構想ですが、ね。

タミサ用、BOSS用、モーターの組み合わせでどちらでも走れるシャーシにTT01ESRがなって欲しいところです。

実はヒッソリと下心もありサ

2012-02-28 23:22:59 | RC TT01ESR


TT01Eは最初に手にしたシャーシ。

それにTT01RやTT01Dのパーツを混在させたりし、WB251mmのR仕様に近いハチャメチャなこんな格好にしてしまったゴメンナサイなRCシャーシです(笑。

ショートなホイールベースとバランスの良いシャーシはタミサで何度も楽しい時間を貰ったものの、NiCDやNiMHの手間と、より高速域で広いサーキットを地元で楽しめるLiFe専用に仕立てたTA05V2の追加ですっかり影が薄くなってます。

最初はTT01EとMシャーシ2台が自分の始めての練習素材として大活躍でしたが、今はどれも埃の下。

そこで7.2VとGTチューン程度か+α位の性能がLiFeで出ないか、好奇心(邪心)はろくでもない事を考え始めたのでした。

それは先日、静岡県にまで行ってながらカニで満足した事でタミサに行きてーという欲求が急激に高まってる事も後押ししてたりします(笑。

予定が合えばタミサでまた地元の学生さん達と遊べるかもしれないし、彼等がRCを続けていれば手渡したい余剰パーツも箱の中に眠ったままから開放されます!

師匠と合流できれば遠い昔約束したモナコサーキットでタイレルP34が実戦投入前にカウルを外して試験走行してる貴重なDVD(ペダルや前輪の動きが妙にリアル)渡せるし。

そんなタミサに行きたい病が発症してるけどNiCDとかはめんどう~という堕落した根性をLiFeで回避できれば障害は財布と時間だけになるという論法。

あータミサ行きたいーーーー

久しぶりなブラシモーターの音だ!

2012-02-28 23:00:38 | RC TT01ESR


ユックリとスロットルを開けるとMC401CR(アンプね)がGTチューンをユックリと駆動し始めます。

ベルトドライブのブラシレスなTA05V2とは異なるノイジーな音が懐かしさをおおいに煽ります♪

ステアリングを切ると安価なサーボがイカニモって音を立てて前輪の方向を変えます。

一応、ハイスピード・デジタルモードのせいか切れのレスポンスは悪く無いみたい。

回転域で音が変わる辺り、ブラシモーターとシャフトドライブの組み合わせらしく、やかましい音が心地好い(笑。

台座から飛び出さないよう押さえてフルスロットルにすると思った以上に元気良くご覧のように各部のブレも無く車輪が回ります。

サスガに外では走らせられない(寒いし天気心配出し危ないし)ので部屋の中をウロウロで我慢ですが、結構イケるかもしれない。

アンプの許容量を踏まえて7.2Vから6.6Vに落ちた分をターン数の少ないモーターをおごって補ったらTT01ESRも気楽に走らせる気になるシャーシに戻せるのではないか。

期待が膨らみます!

好奇心が次の失敗を招く!?

2012-02-28 22:44:07 | RC TT01ESR


TA05V2を思うように仕上げられない&腕が悪く破壊続き、なもんで放置状態となっているTT01ESR。

ギヤ比こそこのシャーシ限界まで高めていますがモーターはGTチューン(25T)でそんなに早くない。

いくらトルク型で扱い易いとは言え、タミサに持ち込めば遅い車の走行時間で周りと同じ程度の速度の「基礎練専用車」な感じ♪

それは7.2VのNiCDかNiMHを搭載したときの話。

ここ二晩、寝かしておくと劣化するのでニッケル系バッテリーのリサイクル放電でメンテナンスをしたのですが、LiFeのルーズな扱い易さと追い充電のズボラが身に沁みると「放電させてから充電し、規定の保存容量までまた放電」を1本ずつ何時間もかけてやるのが超うっとうしい!!

じゃぁこいつもLiFe(6.6V)にしたらどうなんだろう?

好奇心が困った事に湧き上がってきます。

ブラシレスではないため回転数(推定速度)は計れませんが、TamTamオリジナルのかなり重いLiFeを搭載してベンチで回してみる事に。

ちなみに重いといっても普通のNiMHとドッコイ位です。