闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

待ってる間に

2009-10-25 00:57:30 | RC E54-M1


間が持たないので今回走らせた「かえる」の現在の格好をば。基本的に今までと何も変わりません。違う所といえばリアのウィング(赤いフチ以外は透明のまま)の角度をできるだけ綺麗に直した(あの速度で効果あるのか疑問だが)のと、余ってたデカールを何箇所かにベタベタ貼ってみただけです。「自分的に」走り込んだ後のボディがこの状態ですから最初に頑丈な補強をしておくのも悪くないかもしれませんね!

さて残量はいかほど

2009-10-25 00:48:26 | インポート


帰宅して初めてLiFeのバランス充電をしているところ。実は届いた中の説明書から「充電して出荷」とあったのでどの程度残ってるか不明ながらそのまま搭載、走行させてたのでした。どの程度入るかによって今日の使用量が逆算できますからちょっとワクワクです。少ない充電圧の方が痛まないらしいので1.5Aでバランス充電中です。結果は如何に。

かえる の顔も真っ黒け(^ ^;

2009-10-25 00:40:33 | RC E54-M1


正面激突が無かった事(実際はあったんだけど)もあり、両サイドに黒い汚れが付いた位で致命的ダメージ「ゼロ」。フェンスが角材だけど柔らかいのかダメージが妙に少ない。同じように角材でフェンスを作ったサガミ堂さんだと派手にダメージを食うのだが、ドリフト用と言い切れるほどグリップが無い所で速度を出そうとすれば下手な当方は派手にヒットさせてしまう。今日のコースはノロマ君だったのか、あるいはギリギリまで制御が容易だったのかこの程度で済むのはありがたい。...でも他の人の速度で走らそうなんて向上心出てきたら日に数枚のボディは逝くの覚悟だな。

こんな感じで積みました

2009-10-25 00:24:50 | RC E54-M1


バッテリーの搭載については通常より太いので円柱形とはいえ簡単には収まりません。TT-01E2を置いて行った理由も、形状的に安全にこのバッテリーをマウントする方法が即席で見出せなかったため。で、BeaTは通常使用する押さえを外し、タイラップ2ヵ所でシッカリとボディ寄りに固定。普段使ってるバッテリーを保持する台座がLiFeの前後方向のブレを押えてくれたのは嬉しい誤算。何回も充電したらと大量にタイラップの予備を持参したけど結局最後までこの一本で走り切っちゃった♪約40分も連続走行してタレなければ上出来クンだよねー。願わくば7v位出てくれれば文句無しっす。画は走行終了後のものでバッテリーコネクタ変換ケーブルを外した所です。今回はコネクタだらけでロスがあったと考えられるので、いくら弱いモーターでも今後は非タミヤコネクタで統一の方向にすべきではと考えさせられました。あ、因みにこの時のタイヤが触るとベチョベチョ状態です(^ ^;;
でもこのコース、かなりコーナーが速いのかも。モーターをしっかり掴んだヒートシンクが開けたら思いっ切りズレてたし(クラッシュのせいだわな)。

ボディ内側にタイヤ痕が

2009-10-25 00:10:08 | RC E54-M1


受け付けを済ませグリップ剤を聞いたところ、うちの「かえる」のタイヤとシャーシを見て「ああ、これなら塗らない方がきっといいと思います。そのままどうぞ」との事。指定のグリップ剤は「コラリー製TC4」。重心の高いマシンとかだと横転することもあるそうです。とりあえず今回は60DのSグリップのままコースインさせて頂きました。ココでミスが。今回設定していたバンドが他の方に使われていたため変更(シンセ)しようとしたら回す極小マイナスドライバーを忘れてて。アノ手この手でエッチラオッチラとバンド変更、準備は確実に!
実際にコースに入ると走ってた数名が皆さんピットに引き上げ独占状態に(後で速度の違う車のために空けてくれてたと気付いた)。これ幸いと感触を確かめつつ「かえる」を少しずつ速度を上げて行きます。積んでるのは今日届いたLiFe。Ni-MHとあまりパンチの差は感じないけど直線では明らかにモーターが先に「回り切ってる」のが判ります。コーナー手前で正確に減速できればタイトターンも「オーバーラン」しない限りグリップしながら旋回してくれて「き、気持ちいいかも~♪」。下手だから何度も丸い円盤踏んだりウォールに擦ったりしたけど補強してある「かえる」のボディは壊れる事無く元気に走ってます。あまりのノンビリペースにピットから見てる皆さんの笑いが聞こえチョ~っち恥ずかしかった、かな。でも初心者がバランスもろくに取れて無いシャーシで慣れないプロポを操作してるんだからあんなもん(ってか私的に上出来)っすよ。その前に雨の高速でずっと目を酷使してたから後半は目が追いつかなくなってきて...。異変が現れたのは恐らく走行から20分後位?妙に横滑りが増え、そのうち減速をラフにするとスピンまでするように。タイトターンも後ろが流れてドリフトっぽくなることまで増えてコントロールが難しくライントレースが困難に。何度もカウンター当てたり急制動させクラッシュを避けたり。連続で40分くらい走らせてもらったかな(待っててくれた方ありがとうございました!)。当方が引き上げると先の画のお二方が倍近い速度で周回開始。ほぇぇ~。結局、一度もバッテリーがたれる事なく最後まで走れてノーマルのモーターの省エネとLiFeの余裕で長く楽しめました。で、ピットエリアでボディを開けてビックリ。ボディ裏、タイヤの当たった跡が四箇所にシッカリと刻み込まれ拭いても取れない。ここはシューグーで補強した個所。スゲー。どうやらこのコースとクラッシュには足回りがヤワだったようす。画のように真っ黒な接触跡だらけに。で、タイヤの異変も。どうやら後半ズルズルし出した要因はカーペットとの摩擦か何かでタイヤがネチョネチョになっていたのが原因らしい。表現し難いけど何か「いやぁ~」って感じの表面感触で、指で擦ると黒いゴムか何かがカスのようにポロポロ剥れます。その後はツルッツル。これは滑るな。一応パターンタイヤだったので辛うじてしがみ付いた感じ?スリックでグリップ剤、考えてみないとなぁ。