闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

ボディ内側にタイヤ痕が

2009-10-25 00:10:08 | RC E54-M1


受け付けを済ませグリップ剤を聞いたところ、うちの「かえる」のタイヤとシャーシを見て「ああ、これなら塗らない方がきっといいと思います。そのままどうぞ」との事。指定のグリップ剤は「コラリー製TC4」。重心の高いマシンとかだと横転することもあるそうです。とりあえず今回は60DのSグリップのままコースインさせて頂きました。ココでミスが。今回設定していたバンドが他の方に使われていたため変更(シンセ)しようとしたら回す極小マイナスドライバーを忘れてて。アノ手この手でエッチラオッチラとバンド変更、準備は確実に!
実際にコースに入ると走ってた数名が皆さんピットに引き上げ独占状態に(後で速度の違う車のために空けてくれてたと気付いた)。これ幸いと感触を確かめつつ「かえる」を少しずつ速度を上げて行きます。積んでるのは今日届いたLiFe。Ni-MHとあまりパンチの差は感じないけど直線では明らかにモーターが先に「回り切ってる」のが判ります。コーナー手前で正確に減速できればタイトターンも「オーバーラン」しない限りグリップしながら旋回してくれて「き、気持ちいいかも~♪」。下手だから何度も丸い円盤踏んだりウォールに擦ったりしたけど補強してある「かえる」のボディは壊れる事無く元気に走ってます。あまりのノンビリペースにピットから見てる皆さんの笑いが聞こえチョ~っち恥ずかしかった、かな。でも初心者がバランスもろくに取れて無いシャーシで慣れないプロポを操作してるんだからあんなもん(ってか私的に上出来)っすよ。その前に雨の高速でずっと目を酷使してたから後半は目が追いつかなくなってきて...。異変が現れたのは恐らく走行から20分後位?妙に横滑りが増え、そのうち減速をラフにするとスピンまでするように。タイトターンも後ろが流れてドリフトっぽくなることまで増えてコントロールが難しくライントレースが困難に。何度もカウンター当てたり急制動させクラッシュを避けたり。連続で40分くらい走らせてもらったかな(待っててくれた方ありがとうございました!)。当方が引き上げると先の画のお二方が倍近い速度で周回開始。ほぇぇ~。結局、一度もバッテリーがたれる事なく最後まで走れてノーマルのモーターの省エネとLiFeの余裕で長く楽しめました。で、ピットエリアでボディを開けてビックリ。ボディ裏、タイヤの当たった跡が四箇所にシッカリと刻み込まれ拭いても取れない。ここはシューグーで補強した個所。スゲー。どうやらこのコースとクラッシュには足回りがヤワだったようす。画のように真っ黒な接触跡だらけに。で、タイヤの異変も。どうやら後半ズルズルし出した要因はカーペットとの摩擦か何かでタイヤがネチョネチョになっていたのが原因らしい。表現し難いけど何か「いやぁ~」って感じの表面感触で、指で擦ると黒いゴムか何かがカスのようにポロポロ剥れます。その後はツルッツル。これは滑るな。一応パターンタイヤだったので辛うじてしがみ付いた感じ?スリックでグリップ剤、考えてみないとなぁ。


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