以前に何度も北海道の観光旅行に行きました。
ある時はウトロ港からオホーツク海に沿って海岸の道路を走りました。斜里を過ぎて小清水の廃駅そして網走までバスで行きました。右手にはえんえんと深い蒼色のオホーツク海が広がっていました。
左手には藻琴湖が横たわっています。
北海道の北岸はオホーツク海に面していますが東京に住んでいる我々はめったにオホーツク海を見ることが出来ません。それが眼前に広がっているので感激します。
何枚も写真を撮りました。その写真をお送り致します。
冬になると流氷が押し寄せ北海道の北岸はこのような風景になるのです。
碧く輝くオホーツク海の風景をお楽しみ頂けたら嬉しく存じます。

1番目の写真はオホーツク海です。

2番目の写真は小清水の廃駅の傍から見たオホーツク海です。

3番目の写真は流氷館の展示室に示してあった北キツネでです。流氷の塊は零下15度に保持されて展示室で保存してあるのです。

4番目の写真は流氷館の展示室に示してあったラッコです。
冬になると流氷が押し寄せ北海道の北岸はこのような風景になるのです。
碧く輝くオホーツク海の風景や流氷の写真をお楽しみ頂けたら嬉しく存じます。
それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたします。後藤和弘(藤山杜人)