まさか「慢心」の意味が分からない訳ではないだろうが……。
もしかするとわたしたち一般人が知らない特別な意味があるのか?
政治家の言葉は国語学者や言語学者の言葉とは違う。
わたしたち一般人の使う言葉で話して貰わなくては。
厚生行政の最高責任者にこういう言い方をされてびっくり仰天する我々が愚かなのか?
われわれは慢心していたのか?
我々は反省しなければならないのか?
まあ、油断はあったかも知れないが、それはお前も同じだろう!
厚労相、新型インフル「流行本格化」 対策実践呼びかけ (asahi.com 8/19)
舛添氏は、流行の本格化は秋以降としていた従来の予想に反し、真夏でも感染が拡大していることについて、「私も予想できなかったことだ」と説明。「夏休み中なのに増えている。9月になって学校が再開されると感染が急激に拡大する危険性があると思う」と述べ、医療機関の負担増大に懸念を表明した。
また、「病原性が低いということで、皆さんも忘れてしまっている」と「国民全体の慢心」が感染拡大の原因にもなっていると指摘した。舛添氏は「新しいウイルスへの警戒を解いてはいけない。感染は自分が止める、という気持ちが大事だ」と話し、手洗いやうがいの励行などを呼びかけた。
テレビニュースで桝添の「国民の慢心」という言葉を聞いたときには我が耳を疑った。
政治家の失言というのはこれまで無数にあった。
しかし大抵は言う奴はそれなりに納得できる奴らであった。
しかしこの男はこれまで、大言・虚言こそ散々言い散らしてきたが、失言は国民の耳目には触れなかった。
言ってみれば、”用心深い嘘つき”であった。
意図が分からない発言である。
失言なのか?
「慢心」の意味が分からないのか?
もしかして本心からそう思っているのか?
失言というのはたいていの場合、言ってはいけない場所で思わず本音を言ってしまったというのが普通のケースである。
これは失言なのか?
それとも意識して自分の考えを正確に言ったのか?
国民が慢心しているからインフルエンザにかかるのか?
「あなたが不幸になるのはまだ信心が足りないから」と信者に言う宗教団体。
「格差が広がったのは改革が不十分だったから」という竹中平蔵。
「あなたが慢心しているからインフルエンザにかかるのだ」という桝添要一。
流行の責任は「国民の慢心」
そして対策の責任も国民に。
「感染は自分が止める、という気持ちが大事だ」
それが厚生労働省のインフルエンザ対策なのか?
午前1時の緊急記者会見で国民の不安を煽り、水際作戦と称して大げさな空港検疫を展開し、うまくいかなかったのがばれるといつの間にか戦線を縮小し、国民の関心が薄れるのを見守っていたのが桝添である。
ここに来て感染者が増え始めると「国民の慢心」と国民を責める。
保身と売名の男。
気がつくと権力者の足下にはいつくばって靴を舐めている男。
本気で言ったのなら”傲慢”
間違ったのなら”麻生並みのバカ”
残念なことに今度の選挙ではこの男を落とすことが出来ない。
後期高齢者医療保険制度は廃止。
悪いことをした奴は牢屋に入れる。
厚生・労働行政の分離……等々。
全部、桝添の言ったことである。
とにかく思いつきだけの言いっぱなし。
これまでも保身と売名の空虚なパフォーマンスを続けてきたネズミ男。
インフルエンザ大流行で投票所閉鎖なんてことまで言いだしかねない。
”自民党の救世主”?
9月になればこいつの顔も見ないで済むようになる。
政権交代はそれだけでも意味がある。
あんまり腹が立ったので、とりあえず一言。
裁判員制度廃止!天下り禁止!議員世襲禁止!
古書 那珂書房
特に歴史書が充実しています
もしかするとわたしたち一般人が知らない特別な意味があるのか?
政治家の言葉は国語学者や言語学者の言葉とは違う。
わたしたち一般人の使う言葉で話して貰わなくては。
厚生行政の最高責任者にこういう言い方をされてびっくり仰天する我々が愚かなのか?
われわれは慢心していたのか?
我々は反省しなければならないのか?
まあ、油断はあったかも知れないが、それはお前も同じだろう!
厚労相、新型インフル「流行本格化」 対策実践呼びかけ (asahi.com 8/19)
舛添氏は、流行の本格化は秋以降としていた従来の予想に反し、真夏でも感染が拡大していることについて、「私も予想できなかったことだ」と説明。「夏休み中なのに増えている。9月になって学校が再開されると感染が急激に拡大する危険性があると思う」と述べ、医療機関の負担増大に懸念を表明した。
また、「病原性が低いということで、皆さんも忘れてしまっている」と「国民全体の慢心」が感染拡大の原因にもなっていると指摘した。舛添氏は「新しいウイルスへの警戒を解いてはいけない。感染は自分が止める、という気持ちが大事だ」と話し、手洗いやうがいの励行などを呼びかけた。
テレビニュースで桝添の「国民の慢心」という言葉を聞いたときには我が耳を疑った。
政治家の失言というのはこれまで無数にあった。
しかし大抵は言う奴はそれなりに納得できる奴らであった。
しかしこの男はこれまで、大言・虚言こそ散々言い散らしてきたが、失言は国民の耳目には触れなかった。
言ってみれば、”用心深い嘘つき”であった。
意図が分からない発言である。
失言なのか?
「慢心」の意味が分からないのか?
もしかして本心からそう思っているのか?
失言というのはたいていの場合、言ってはいけない場所で思わず本音を言ってしまったというのが普通のケースである。
これは失言なのか?
それとも意識して自分の考えを正確に言ったのか?
国民が慢心しているからインフルエンザにかかるのか?
「あなたが不幸になるのはまだ信心が足りないから」と信者に言う宗教団体。
「格差が広がったのは改革が不十分だったから」という竹中平蔵。
「あなたが慢心しているからインフルエンザにかかるのだ」という桝添要一。
流行の責任は「国民の慢心」
そして対策の責任も国民に。
「感染は自分が止める、という気持ちが大事だ」
それが厚生労働省のインフルエンザ対策なのか?
午前1時の緊急記者会見で国民の不安を煽り、水際作戦と称して大げさな空港検疫を展開し、うまくいかなかったのがばれるといつの間にか戦線を縮小し、国民の関心が薄れるのを見守っていたのが桝添である。
ここに来て感染者が増え始めると「国民の慢心」と国民を責める。
保身と売名の男。
気がつくと権力者の足下にはいつくばって靴を舐めている男。
本気で言ったのなら”傲慢”
間違ったのなら”麻生並みのバカ”
残念なことに今度の選挙ではこの男を落とすことが出来ない。
後期高齢者医療保険制度は廃止。
悪いことをした奴は牢屋に入れる。
厚生・労働行政の分離……等々。
全部、桝添の言ったことである。
とにかく思いつきだけの言いっぱなし。
これまでも保身と売名の空虚なパフォーマンスを続けてきたネズミ男。
インフルエンザ大流行で投票所閉鎖なんてことまで言いだしかねない。
”自民党の救世主”?
9月になればこいつの顔も見ないで済むようになる。
政権交代はそれだけでも意味がある。
あんまり腹が立ったので、とりあえず一言。
裁判員制度廃止!天下り禁止!議員世襲禁止!
古書 那珂書房
特に歴史書が充実しています
東京都民も大変ですね。
たぶん慎太郎が好きな人は桝添も好きでしょう。
そういう人たちには結構なことですね。
慎太郎が嫌いな人は多分桝添のことも嫌いだと思います。
そんな人たちには耐えられませんね。
だれもそう思います。
しかし、テレビのニュースでわたしは見てしまったのです。
桝添が「国民の慢心が……」と言っているところを。
>それを、大臣の発言と解釈したTV局が
国民の慢心が大臣の発言だと放送した
もしかするとあれはTV局がつけたアフレコだったのでしょうか?
好感の持てる人柄のようでした。
役所に失望して飛び出す役人もいますが、役所に残って彼女のように役所の真実の姿をわたしたちに教えてくれる存在は貴重です。
わたしもこれが不思議で仕方ありません。
「たで食う虫も好きずき」とは言いますが、それにしても、とつい首を捻ってしまいます。
もしかするとマスコミのでっち上げか、なんてことまで勘ぐってしまいます。
ブログの件ですが、確かに不思議ですね。
わたしの投稿を紹介してくれたのか、あるいは何かのミスなのかよく分かりません。
いずれにしろ、一人でも多くの人に読んでもらえれば結構なことだと思っています。
そのあげく、国民が悪い!
厚生労働省というところはどうしようもありませんね。
>選挙対策
普段が普段だから痛くもない腹を探られる。
もっとも痛いのか痛くないのかはわたしたちには分からない。
久しぶりに、コメントさせて戴きます。
この鼠男は、「ウィルスは水際で食い止める!一歩たりとも国内に持ち込ませない」 とも言っていたことを追記願います(笑)。
仰せのとおり、9月になればこの不快なハゲの露出はなくなるでしょうが、この権力欲に染まりきったオトコ。
都知事選を狙って、公明を通じ民主にも接触しようとしているとの情報があります。
今後もしっかり監視する必要がありそうです(笑)。
現在のインフルエンザ報道の内容に、
厚労省医系技官の木村盛世医師が
疑問を呈していらっしゃいます。
春先の政府の対応にも、
現場の立場から苦言を呈した方ですね。
国内初の死者!新型インフルエンザはなぜ
真夏に流行するのか――医師・木村盛世氏に聞く
http://diamond.jp/series/tsujihiro/10081/
突然始まったインフルエンザ報道、変ですね?
データを確かめようにも、国立感染症情報センターの
インフルエンザの国内統計は、集計方法が変わったとかで、
7月末から更新がストップしたままです。
な~んか色々怪しいな……。
にも全く同じ記事がありますが、亭主さんはブログを二つ書いてられるのですか。
とは、大臣は言ってないんですけどね
それは、新聞社側が勝手にそう解釈して
わざわざ括弧付けで記事にして
それを、大臣の発言と解釈したTV局が
国民の慢心が大臣の発言だと放送した
脳梗塞という持病があり知能障害と言語障害が出てきた我が国の首相は死ぬかも知れませんね。