気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せている。(自分の備忘録)

古都鎌倉 初夏の御霊神社を参拝

2019-06-16 | 鎌倉
おはよう、
今日(190613)は、古都鎌倉を参拝して回ってきました。ちょうど初夏(梅雨)を告げる花(紫陽花)が見頃の情報を得て、長谷エリア (長谷寺、御霊神社、他)、北鎌倉エリア(明月院、浄智寺、東慶寺、他)をこの時季の花を見ながらぶらり散策しました。江ノ電は満車状態です。いずれのエリアも参拝者、観光客で大混雑でした。(少し時間帯をずらすと混雑も回避可能でしょうか!!!)
まず、「御霊神社」です。
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社格     村社
社号     御霊神社
社名     御霊神社    別名:(鎌倉)権五郎神社
正式名称   御霊神社
御祭神    鎌倉権五郎景政
札所     鎌倉江の島七福神(福禄寿)
コメント   もとは関東平氏五家の始祖、すなわち鎌倉氏・梶原氏・村岡氏・長尾氏・大庭氏の5氏を祀った神社であった。
------------------------------------------------------参拝日2019/06/13
御霊神社(ごりょうじんじゃ)は,
鎌倉市にある神社。旧社格は村社です。
鎌倉市にはこの名前をもつ神社が2か所あるが、鎌倉市坂ノ下にある、通称(鎌倉)権五郎神社((かまくら)ごんごろうじんじゃ)として知られている神社です。
御霊神社は江ノ電の長谷駅と極楽寺駅のちょうど中間地点にあるお寺、線路沿いにある神社で鳥居の前を江ノ電が横切る風景はアジサイの季節などに人気があります。参道は江ノ電により分断されています。

ご朱印(20分程度待って拝受しました)、皆さん冷静に並んでいました。(昨今の問題は、!!!)
神社            七福神(福緑寿)

表参道!!!
表大鳥居の脇に「江ノ電」が走っています。又参道は民家の間の細い道路が参道と思われます。
細い参道、踏切、表大鳥居

表大鳥居(紫陽花と江ノ電を撮るため多くのCMがカメラを構えています)
警備員も大声をあげて注意喚起しています。(黄色の服を着た1名)

鳥居側からの眺め

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表大鳥居の脇から

「御霊小路」、長谷寺から御霊神社へ向かう道しるべ!!!

裏石鳥居(長谷寺側からの裏参道入口)、脇参道鳥居!!!

正面、参道と階段

社殿(拝殿+本殿) 社殿の周りには、紫陽花が植栽されています。

拝殿

拝殿に掲げられている「鎌倉権五郎神社」の名の扁額

立派な狛犬(大分古い感じがします)

七福神!!!            「弓立の松」

夫婦銀杏:ご神木のイチョウの木(青々とした葉が美しい)、社殿に向かって右が♀。左が♂です。

「宝蔵庫:七福神(福緑寿)」を祀っている建物、「面掛福禄寿」が収められた、御霊神社宝蔵庫。

びっくりするほど境内社が多く祀られています。
境内社 全景1

境内社 全景2
金刀比羅社

石上神社

御嶽神社

鎌倉権五郎景政公の武勇を伝える手玉石と袂石

第六天社              祖霊社

以上
コメント;
今回撮った「江ノ電沿線」の様子(御霊神社の表大鳥居付近)
今年は、例年より紫陽花の株数、花弁数が少ない様に感じます。

2

3

三猿(日光東照宮)

2019-06-09 | 史跡
日光 日光東照宮(神厩舎(三猿))
有名な三猿の彫刻、少し重量感がなくなった。おはよう、今日(180515)は、福島帰省の途中、日光・日光東照宮を参拝、拝観しました。「日光東照宮」の「真新しい陽明門」を拝観する......

おはよう、
今日(190609)は、1年前の投稿記事が送られてきました。早いもので1年経ちました。再度「三猿」を見てみると、いろいろ言われましたが、新たな魅力を感じます。
日光東照宮の代表的な木彫像:
1)「見ざる 言わざる 聞かざる」の三猿
2)眠り猫
3)眠り猫の裏面にいる雀たち
次回は、隣に鎮座する「二荒山神社、日光山輪王寺(大猷院:たいゆういん) 国宝」を秋にも参拝、拝観したく思います。(行けるでしょうか!!!)
大猷院とは、
徳川三代将軍「家光公」の廟所(びょうしょ)(廟所=墓所)で、世界遺産内にある境内では、登録された22件の国宝・重要文化財が建ており、315基の灯籠(とうろう)も印象的です。祖父である「家康公」(東照宮)を凌いではならないという遺言により、金と黒を使用し重厚で落ち着いた造りになっています。入口の「仁王門」から「拝殿、本殿」までの道のりは、天上界に昇って行くような印象を受けます。
仁王門 ・二天門 ・展望所(石灯籠がたくさん並んでいます) ・夜叉門 ・拝殿・相の間・本殿(ぜひ拝観したい) ・皇嘉門(竜宮門)、この先に家光公のお墓所があります。
(出典元:ネット情報)
このような振り返ることも記憶が読みかえり、新たな行動に結び付きます。
以上
コメント;

東京日本橋 松島神社を参拝

2019-06-03 | 東京
おはよう、
今日(190525)は、「東京日本橋エリアに鎮座している神社・仏閣(寺院)巡り」をしてきました。初めて気付きました、このエリアには数多くの小さな神社があります。、又「東京日本橋 七福神」も祀られている神社も多いです。
1)福徳神社 2)薬祖神社 3)寶田神社、(寶田稲荷神社、寶田恵比寿神社) 
4)椙森神社 5)三光稲荷神社 6)小網神社 7)末廣神社 8)松島神社
日本橋エリアにはまだまだ神社・仏閣が密集しています。
まず、「松島神社」です。
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社格      旧村社
社号      松島神社
社名      松島神社、大鳥神社(お酉さま)
正式名称    松島神社
御祭神     稲荷大神・伊邪那岐大神・伊邪那美大神・日前大神(天照大神)
        ・北野大神(菅原道真公)・手置帆負神・彦狭知神・淡島大神・八幡大神
        ・猿田彦神
        ・琴平大神・天日鷲神(大鳥大神)・大宮能売神(おかめさま)・大国主神(だいこくさま)
コメント    御祭神多すぎ!なんと14柱の御祭神を祀っています。
------------------------------------------------------参拝日2019/05/25
松島神社は、中央区日本橋人形町にある神社です。マンションビルの1階に鎮座する神社です。
デパート等で、ビルの屋上に神社があるのはみかけたことがありますが、1階の奥まった部分にあるのは珍しいです。
ご朱印(今回拝受しました。残念ながらスタンプ押印+日付サインとのこと)
神社

マンションの一角に神社が鎮座している、珍しい境内です。

朱色の鳥居(街並みから見ると異様な感じを受けますが、)

鳥居に掲げられている社号標の扁額

手水舎

社殿(拝殿+本殿)           狛犬もガラス扉の内側に安置しています。

社務所(注意深く見ないと普通の入口に思いる)、写真の右側が社殿(お祠)です。

以上
コメント;

東京日本橋 末廣神社()を参拝

2019-06-02 | 東京
おはよう、
今日(190525)は、「東京日本橋エリアに鎮座している神社・仏閣(寺院)巡り」をしてきました。初めて気付きました、このエリアには数多くの小さな神社があります。、又「東京日本橋 七福神」も祀られている神社も多いです。
1)福徳神社 2)薬祖神社 3)寶田神社、(寶田稲荷神社、寶田恵比寿神社) 
4)椙森神社 5)三光稲荷神社 6)小網神社 7)末廣神社 8)松島神社
日本橋エリアにはまだまだ神社・仏閣が密集しています。
まず、「末廣神社(すえひろじんじゃ)」です。
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社格      -
社号      末廣神社
社名      末廣神社
正式名称    末廣神社
御祭神     宇賀之美多摩命(うがのみたまのみこと)
        毘沙門天(びしゃもんてん)
        大國主神(おおくにぬしのみこと)
        少彦名神(すくなびこのみこと)
        素戔之男神(すさのおおのみこと)
        大宮比売神(おおみやひめのみこと)
コメント    日本橋七福神めぐりの毘沙門天を祀る神社です。
        御祭神や御由緒は英語での説明文も載っていました。グローバル化!!!。
        また、茶ノ木神社で祀られている、日本橋七福神の布袋尊の御朱印もこちらでお受けできるようです(授与所に案内書がありました)
------------------------------------------------------参拝日2019/05/25
末廣神社は、中央区日本橋人形町にある神社です。
両側を建物に挟まれた形で鎮座しています。小さな神社です。小さな「招き猫」の置物がいろいろな場所に置いてあります。延宝3年(1675)の社殿修復の際、末廣扇(縁起の良い扇)が見つかったことから、末廣神社と名づけられたそうです。
ご朱印
神社           神社のしおり

末廣神社の入口正面、参道、鳥居

手水舎

狛犬

社殿(拝殿+本殿)

火消しの「は組」の石碑です。

ご神木の木の根元にお祠、お稲荷さまの小さな祠があります。
写真右の石像は百度石です。

社務所(授与所)

以上
コメント;

東京日本橋 小網神社(2)

2019-06-01 | 東京
おはよう、
今日(190525)は、「東京日本橋エリアに鎮座している神社・仏閣(寺院)巡り」をしてきました。初めて気付きました、このエリアには数多くの小さな神社があります。、又「東京日本橋 七福神」も祀られている神社も多いです。
1)福徳神社 2)薬祖神社 3)寶田神社、(寶田稲荷神社、寶田恵比寿神社) 
4)椙森神社 5)三光稲荷神社 6)小網神社 7)末廣神社 8)松島神社
日本橋エリアにはまだまだ神社・仏閣が密集しています。
まず、「小網神社」です。小さな神社、周りは高層ビルが建ち並ぶ。
(今回訪れたのは、神社が発行する「ご朱印帳」を購入のため:黄金の龍が表紙を飾ると、登り龍、降り龍、養老の滝彫刻品を撮るため)
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社格     旧村社
社号     小網神社
社名     小網神社   別称:(東京銭洗い弁財天
正式名称   小網神社
ご祭神    倉稲魂神(うがのみたまのかみ、五穀豊穣の神)、
       市杵島比賣神(いちきしまひめのかみ、水の神)、
       福禄寿(七福神の長寿の神) 
コメント
------------------------------------------------------参拝日2019/05/25、2019/05/11
小網神社は、中央区日本橋小網町の神社です。日本橋の金運アップと厄除けで有名な神社です。
ご朱印(今回は弁財天さまを拝受しました)
弁財天さま        神社のしおり

ご朱印帳(輝く黄金色、とても龍が立派です)

3

小網神社」の正面、多くの方が参拝に訪れていました。(前回よりも大勢です)

参拝者の列が途切れません。

狛犬

昇り龍、降り龍」の彫刻品のパンフレット集の一部
天に上る登り龍と天から降りる降り龍は、強運厄除けのシンボルなのです。

以下の写真が実際の拝殿の彫刻品、社殿の彫刻は力強い龍神さま。向拝部海老虹梁に彫り込まれています。
降り龍

登り龍

養老の滝」彫刻品、みごとです。

東京銭洗い弁財天」のパンフレット集の一部
こちらが金運アップで有名な東京銭洗い弁財天さま。

弁財天像」と実際にお金を洗うざるがあります。「万福舟乗弁財天」(まんぷくふなのりべんざいてん)ここで金銭などを清めた後、使わずに「種銭」として財布等に収めておくと財運を授かるそうです。

その他、参考まで
「小網神社」の近くにあるお店(ランチカレーを頂いてきました。マスターは山形出身、龍上海ラーメンが有名)

以上
コメント;
赤湯ラーメン(あかゆラーメン)は、
山形県南陽市(旧赤湯町)で供されているご当地ラーメンである。山形ラーメンは醤油ベースのスープのラーメンが多いが、赤湯ラーメンは味噌ラーメンに辛味噌がトッピングされていることが特徴である。「赤湯ラーメン」「赤湯からみそラーメン」「赤湯辛味噌ラーメン」は考案した店である「龍上海」の登録商標です。
(出典元:ネット情報)