気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せている。(自分の備忘録)

千代田区・九段北 春の靖国神社を参拝

2016-08-08 | 東京
➡ 再投稿(神社・仏閣めぐりグログ集約)
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靖国神社               参拝2016-3-30

社格       旧別格官幣社・勅祭社
社号       靖国
主祭       護国の英霊 246万6千余柱
正式名称    靖国神社

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1年ぶりに「春の靖国神社」を参拝してきました。今回は、ご朱印も合わせて頂いてきました。「千代田さくらまつり」が開催中で、境内は、花見の見学者で賑わっていましたいた。ある事件が忘れたように参道の両サイドには露天商、模擬店が数多く出店されていました。

「靖国神社」:
・地下鉄九段下駅を出て、日本武道館を左手に見ながら歩く靖国通り沿いは、桜のお花見に訪れたたくさんの人々で賑わい、その靖国通りを5分ほど進むと右手に大きな鳥居が見える。
・1879年6月 「東京招魂社」を「靖国神社」と改称、「別格官幣社」となる。
・「靖国」という社号は、明治天皇の命名によるもの、「祖国を平安にする」、「平和な国家を建設する」という願いが込められている。
・靖国神社には、現在、幕末の嘉永6年(1853)以降、明治維新、戊辰の役(戦争)、西南の役(戦争)、日清戦争、日露戦争、満洲事変、支那事変、大東亜戦争などの国難に際して、ひたすら「国安かれ」の一念のもと、国を守るために尊い生命を捧げられた246万6千余柱の方々の神霊が、身分や勲功、男女の別なく、すべて祖国に殉じられた尊い神霊(靖国の大神)として斉しくお祀りされている。
・境内は、桜の名所として知られる他、大鳥居が東に向いている、数少ない神社の一つでもある。
 靖国神社境内には、「ソメイヨシノ」や「ヤマザクラ」など約400本の桜がある。また、靖国神社境内にある「ソメイヨシノ」は、気象庁が東京の桜の開花宣言をする際の基準木となっている。
(出典元:ネット情報)

「靖国神社」のご朱印

「北の丸公園」を出て、歩道橋付近から上段右:第一鳥居(大鳥居:「空をつくよな大鳥居」と歌われて親しまれている。)

参道入口付近から (中央の銅像は、大村益次郎銅像)

参道を途中まで進んだ付近から(第二鳥居:青銅製の鳥居としては日本一の大きさを誇る。)

神門付近から(中門鳥居と拝殿

神門を通り抜けた付近から(中門鳥居と拝殿)

鳥居の前から(中門鳥居と拝殿)

神門の中央の二つの扉には、直径1.5mの「菊花の紋章」が取り付けられている。

「拝殿」正面(通常はこの場所で参拝)

拝殿正面を拡大

境内の様子
到着殿(左奥の屋根が、「本殿」と、右側が「参集殿」(ここでご朱印を頂く))

神門付近のさくら(神門、能楽堂付近の桜の木を「靖国の桜」と呼んでいる。)

「白鳩鳩舎」の白鳩たち:白鳩は、平和の象徴である。

靖国神社の「白鳩」は、1万羽に1羽しか生まれないという真っ白な伝書鳩。約300羽の白鳩がこの鳩舎で飼育されている。

境内の様子(拝殿前、神門付近の参拝者の混雑状態)

境内の出店お店と休憩所

東京の「さくら開花の標準木」のさくらの木は、ほぼ満開でした。



「能楽堂」:この舞台では神霊を慰めるための能や日本舞踊などの芸能が行われる。

「能楽堂」で落語、紙切り芸が行われていた。

半蔵門・九段下駅付近に「九段坂 牛が淵」案内板を発見

以上
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