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気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録 Ver.2.1

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せていいます。(自分の備忘録)

日光 日光東照宮 奥宮(徳川家康公の霊廟)

2018-05-26 | 神社 東北
おはよう、
今日(180515)は、福島帰省の途中、日光東照宮周辺をめぐり参拝、拝観しました。「日光東照宮」の「真新しい陽明門」を拝観するためです。まず車を日光東照宮大駐車場に停め、「世界遺産 日光の社寺(二荒山神橋、日光山輪王寺、日光東照宮、二荒山神社)」を巡りました。
「日光山輪王寺」を後にして、「日光東照宮」へ
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社格     別格官幣社
社号     東照宮
正式名称   東照宮 奥宮
御祭神    徳川家康公
コメント   日光東照宮の本殿の裏には、奥宮(奥社)が存在し、そこには、徳川家康公のお墓があります。
       日光の深い森の中をすすむ石畳や石段も神聖な雰囲気が漂います。近代的なものが一切ない空間なので古き時代に
       タイムスリップしたかの様な感覚になります。
-------------------------------------------------------------参拝日2018/05/15
日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)は、
日本の関東地方北部、日光市に所在する神社。江戸幕府初代将軍・徳川家康を神格化した東照大権現(とうしょうだいごんげん)を祀る。日本全国の東照宮の総本社的存在である。正式名称は地名等を冠称しない「東照宮」であるが、他の東照宮との区別のために、「日光東照宮」と呼ばれることが比較的多い。
奥宮(奥社)
こちらが日光東照宮の徳川家康が埋葬されているの墓の上に建てられた宝塔です。拝殿なども含めて奥宮あるいは奥社と呼ばれており日光東照宮の中でも標高の最も高い位置になります。久能山東照宮は、今も徳川氏祖廟として尊ばれています。
奥宮への入口にあたる東回廊にある入口で、この入口の上に「眠り猫」の彫刻があることで有名な場所です。入口の奥に「坂下門」があり、ここから奥宮への石段を登り始めます。よく「日光は江戸の鬼門に当たる」あるいは「江戸の鬼門に寛永寺が建立されその延長線上には日光がある」と云われます。(出典元:ネット情報)

「東廻廊」
入り口の門に彫られた「眠り猫

眠猫」の彫刻と、     天井の絵画


「坂下門」
この門を潜り石段を約二百段登ると奥宮、家康公の御墓所がある。
入口正面

石階段からの眺め

参道 約207段の静寂な石畳と石階段
一段毎に一枚石を用いられています。
鳥居に掲げられている徳川家康の神号「東照大権現(とうしょうだいごんげん)」の名の扁額

奥宮への途中の石階段から

「奥宮」
拝殿 

拝殿全景


狛犬

徳川家康公の霊廟 敷地
「唐門」、こちらが鋳抜門(いぬきもん)と御宝塔です。石造りの玉垣の中心に御宝塔があります。


「奥宮、御宝塔(御墓所)」、呼び方はいろいろ、「奥宮御宝塔」
正面から
何故か御宝塔の前に「鶴と亀」の彫刻像!!!

反対側から

四方からの眺め

「叶杉(ご神木)「」
これは叶杉(かのうすぎ)です。説明文には「諸々の願い事をこの杉のほこらに向かって唱えると願い事が叶うと伝えられている」とありました。


参道に咲く野草

以上
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