おはよう、
今日(231026)は、久しぶりに、帰省しました。(コロナ明け、4年ぶり) 栃木日光、福島(南会津、会津若松、裏磐梯、)芦ノ牧温泉(大川荘)、飯坂温泉(双葉旅館泊り)の南東北紅葉巡りをしました。途中、猪苗代町にある、「土津神社」を参拝し、境内の木々の色づきもちょうど見頃でした。夜は、紅葉ライトアップなども行われるとのこと。
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社格 磐椅神社末社
社号 土津神社
社名 土津神社
正式名称 会津守護神 土津神社 「こどと出世の神さま」として親しまれています。
ご祭神 會津藩初代藩主・保科正之(土津霊神)
相殿 三代藩主~九代藩主
コメント 神社の名前「土津」は彼の霊号で「はにつ」と読み、土には「万物の始めと終わり」という意味があり、
津は会津の津に由来していると言われています。
イロハモミジの紅葉が有名な神社です。(京都イロハモミジ16本)
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土津神社(はにつじんじゃ)は、
福島・猪苗代町の会津磐梯山の麓に鎮座する神社です。陸奥会津藩初代藩主・保科正之を祀っています。
御朱印(拝受しました。多くの御朱印がありますが、)
神社 奥の院 神社の袋の言葉
(三つ葉の葵の家紋:徳川家とのつながり、会津三葵だそうです))
会津藩保科家家紋(並九曜)
会津藩主(歴代)松平家の墓所があります。
境内は、
表参道から入ると、まず真っ白な大鳥居、潜って進むと、左手に奔雷瀑(ほんらいばく)と蛙石(かえるいし)があり、耳を澄ますと水音が聞こえ、男坂を登り、左に社務所、手水舎があります。
巨大な石碑が目に入ります。再度、石段を登ると拝殿になります。
拝殿を右に行くと、奥の院へ続く道があり、約500m、15分ほど坂道を登って奥の院へ着きます。
参道は、正面:男坂、モミジの木々の中:女坂があります。
参道、白色の大鳥居(とても珍しい)
社頭
社号石柱標 「土津神社の名」 、きれいでしたので、多めに載せました。
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白色の大鳥居
こちらが参道(男坂)
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紅葉:木々の中からの眺め、
手水舎(ちょうずしゃ)
花手水(はなちょうず)になっていて美しい。案内では「御手洗」(みたらし)
花手水(はなちょうず)
2つ目の石階段を上ると、社殿が見えます。
社殿(拝殿+本殿)
社殿側からの眺め、
「福島・猪苗代町 土津神社を参拝 2」へ続く
以上
コメント;
近くに、達沢不動滝(たつさわふどうたき)があるそうですので、次回に行ってみたいですね!
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