気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せている。(自分の備忘録)

文京区本駒込 吉祥寺 1

2018-10-04 | 東京
おはよう、
今日(180928)は、文京区本駒込にある、「赤目不動尊」を参拝に行ってきました。参拝後、本郷通りをぶらり散策しているととても大きな敷地、立派な山門構えを発見、立ち寄ってきました。その寺院は、「吉祥寺」です。
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山号     諏訪山
寺院号
正式名称   諏訪山 吉祥寺
本尊     釈迦如来
札所本尊
宗派     曹洞宗
コメント;  旃檀林学寮:江戸期には境内に後の駒澤大学となる学寮「旃檀林」(せんだんりん)が作られ、卍山道白が規則を制定して大いに繁栄し、幕府の学問所「昌平黌」と並んで漢学の一大研究地となった。(出典元:ネット情報)
----------------------------------------------------------参拝日2018/09/28
吉祥寺(きちじょうじ)は、
文京区本駒込三丁目にある曹洞宗の寺院。山号は諏訪山とします。群馬県の永源寺の末寺、神奈川県の最乗寺の孫末寺にあたる。幕府系の昌平坂学問所と並ぶ最大学問所であった。

吉祥寺」のご朱印

山門(重厚な山門)と山号標、寺院号標の「諏訪山 吉祥寺」の名の石柱標

山門の正面から、 山門に掲げられている「旃檀林」の名の門額(扁額)
「旃檀林(せんだんりん)」とは、仏教で「学校」という意味。

境内からの山門の眺め

石柱標(石碑)

桜並木(枝垂れ桜や染井吉野)に囲まれた長い長い参道と、広大な敷地にびっくり、見渡すと高い建物がなく、東京の都会の真ん中であることを忘れます。

狛犬

手水鉢(盤)と、石燈籠

本堂正面、 向かって右側に方丈、庫裡、客殿、寺務所などがある。

拝殿

拝殿に掲げられている「諏訪山」の扁額(山号額)

拝殿に向かって左側に安置している「縁結びの吉祥観音

経蔵本堂(吉祥寺の図書収蔵庫)
屋根は桟瓦葺きで、屋根の頂には青銅製の「露盤宝珠(ろばんほうじゅ)」をのせた、「二重宝形造り」である。壁面の随所に施された彫刻が実にすばらしい。(出典元:ネット情報)
裏側からの眺め

経蔵本堂正面、 前には一対の狛犬があるが、虎のようです。(狛虎)

鐘楼

とても大きい石碑(経蔵の前には石版碑群があります。)

➡➡➡ 「文京区本駒込 吉祥寺 2」へ続く
以上
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