気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せている。(自分の備忘録)

日光 日光東照宮(神厩舎(三猿))

2018-06-07 | 神社 東北
有名な三猿の彫刻、少し重量感がなくなった。

おはよう、
今日(180515)は、福島帰省の途中、日光・日光東照宮を参拝、拝観しました。「日光東照宮」の「真新しい陽明門」を拝観するためです。まず車を「日光東照宮大駐車場」に停め、「世界遺産 日光の社寺(二荒山神橋、日光山輪王寺、日光東照宮、二荒山神社)」を巡りました。
日光山輪王寺」を後にして、「日光東照宮」へ

下の写真は、「三猿」をまとめました。
三猿(さんざる、さんえん)とは、
3匹の猿が両手でそれぞれ目、耳、口を隠している意匠である。「見ざる、聞かざる、言わざる」という叡智の3つの秘密を示しているとされる。「論語」に「非礼勿視、非礼勿聴、非礼勿言、 非礼勿動」(礼にあらざれば視るなかれ、礼にあらざれば聴くなかれ、礼にあらざれば言うなかれ、礼にあらざればおこなうなかれ)という一節がある。一説に、こうした「不見・不聞・不言」の教えが!!!。三猿のモチーフは、庚申塔にも多く三猿が彫り込まれている。
(出典元:ネット情報)

三猿」の修理完成記念色紙(写真に撮りました)

神厩舎」の周りのお猿さんの彫刻像の説明が掲示されています。(8種類) 人間の正しい生き方を猿になぞらえて描いている、とも言われています。奥が深いですね!!!。

では、「神厩舎」を中心に境内を、
陽明門を背景に記念写真を撮っています。(だんだん多くの見学者が訪れて来ました)

陽明門」を中央に、

神厩舎
神厩舎(しんきゅうしゃ)とは、神様に仕える神馬のための厩舎です。三猿は、この神厩舎に取り付けられている彫刻です。なぜ厩舎に三猿なのかというと、馬の病気を猿が治す、と言われているからだそうです。

正面(5種類)と右側面(3種類)

右側面の彫刻像が観忘れる場合が多いです。(要注意)

三猿」を拡大

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神厩舎」の側面の彫刻像を拡大(1)

写真付きの説明紹介(写真を撮りました)(1)。

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神厩舎」の側面の彫刻像を拡大(2)

写真付きの説明紹介(写真を撮りました)(2)。

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以上
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