気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せている。(自分の備忘録)

町田 原町田の町田天満宮を訪ねて

2018-09-14 | 神社 関東・甲信越(山梨、長野、新潟)
おはよう、
今日(180911)は、町田に用事があり、早めに家を出て「町田天満宮」を訪ねました。(ふらっと立ち寄りです。)平成30年(2018年)の秋季例大祭は9月22日(土)、23日(日)に行われます。今日は、境内は静まり返っていました。何もイベントもない日であった為、私が居る間に参拝に来られた方は数人だけで騒々しくなかった。昨今の様子を写真に収めましたので、します。四季折々の景色がまた訪れたい心にさせてくれます。
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社格      旧村社
社号      町田天満宮
正式名称    町田天満宮
御祭神     菅原道真公を祀っている。
         併祭神:大山咋命(おおやまくいのみこと) ・・・大津市坂本の日吉神社が総本社
         併祭神:宇加能御魂神(うかのみたまのかみ)・・・長野県飯縄山に本社がある(五穀の神)
コメント    町田三天神(菅原神社・町田天満宮・南大谷天神社)です。
----------------------------------------------------------参拝日2018/09/11
町田天満宮」は、町田市原町田にある神社です。 町田三天神のうちのひとつで、町田駅から徒歩圏ということもあり、市内では参拝客が多い神社のひとつです。

町田天満宮」のご朱印、今回は拝領していません。
(2016年参拝時拝領ご朱印)
JR横浜線跨線橋(町田参宮橋)付近からの様子
大きな鳥居と、                 手水舎(水は枯れていません)井戸水を使用しているとの事。水が勢いよく出ている。水口は龍。水盤にはお馴染みの神紋が。

不思議な光景
上段 狛犬(複数個(3代)と間に石燈籠)
下段 撫で牛(新旧の牛の銅製と石製、なぜ2体!!!(左:新しい、右:一世代前 のもの))
菅原道実公が御祭神とのことで、「使いの牛」がただずんでいます!!!。菅原道真と牛とは関係が深く、菅原道真が丑年の生まれであるとか、太宰府に下るときに牛に乗っていったとか、さまざまな伝承が残っている。

石畳みの参道と、社殿(拝殿+本殿)

拝殿正面

拝殿内部正面(拝殿が開いていました。)

拝殿に掲げられている「町田天満宮」の扁額(社号額)、重みが感じられます。

神楽殿外観と「神楽殿」の名の扁額

摂社旧拝殿、町田天満宮恵比寿神社と、      拝殿
現在は摂社として金毘羅宮(大物主神)、八雲社(素盞嗚尊)、恵比須社(蛭子大神)、秋葉社(火産霊大神)、聖徳太子を合祀している。社殿の前には、原町田七福神の恵比須神の石像が安置されている。

狛犬

町田七福神のひとつ、「恵比寿神」であります。

境内の様子
境内社:朱色の鳥居が美しい出世稲荷社と、    境内社稲荷社

境内には梅の木が多い。大木も見られる。

以上
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