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気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録 Ver.2.1

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せていいます。(自分の備忘録)

山梨・富士吉田市 北口本宮・富士浅間神社を参拝 1

2021-10-26 | 神社 関東・甲信越(山梨、長野、新潟)

おはよう、
今日(211021)は、雪化粧の富士山、紅葉のコキアを見に、河口湖まで出かけてきました。帰り道、「北口本宮 富士浅間神社」を参拝してきました。多くの登山客が富士山目指して、登って行く拠点(吉田登山口)。どこまで?(がんばれ!)
北口本宮冨士浅間神社(きたぐちほんぐうせんふじげんじんじゃ)は、
山梨県富士吉田市にある神社、旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社です。 富士登山吉田口登山道の起点にあたり、「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産のひとつである「富士山域」の一部として世界文化遺産に登録されていいます。
(出典元:ネット情報)
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社格    県社、現在は神社本庁の別表神社
社号    浅間神社
正式名称  北口本宮 冨士浅間神社(きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)
ご祭神   木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、
      天孫彦火瓊瓊杵命(てんそんひこほのににぎのみこと) - 夫神、
      大山祇神(おおやまづみのかみ) - 父神
コメント  富士登山道起点にある 西暦110年創建の由緒正しき神社です。
      呼び名に注意;北口本宮冨士浅間神社(きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ) あさまではない。
----------------------------------------------------------参拝日2021/10/21
北口本宮 冨士浅間神社は、山梨県・富士吉田市に鎮座する神社です。パワースポットと云われる。
静岡県側から行くと、山中湖を通過して国道138号線沿いの「冨士浅間神社東」交差点を通過してすぐ左手にあります。

御朱印を拝受しました。北口本宮富士浅間神社の御朱印です。
力量感あふれる達筆
 
びっくり、駐車場が数か所(7)あります。(今回は道路そばに止めました)
駐車場にある案内板

社頭標、社号石柱標:富士浅間神社の名

参道入口、青銅の一之鳥居を潜って、参拝

一之鳥居に掲げられている扁額:冨士山の名
富士山の文字のウ冠の「富士」ではなくワ冠「冨士」が使われています。

一之鳥居の近くにも石灯籠!

境内は広々としており、巨木も沢山あります。
参道、砂利、小石が敷かれている。
一之鳥居を潜ると朱色の木造大鳥居まで杉やヒノキに囲まれた参道が続きます。

静寂と厳かな参道を(真ん中は歩かずに)ゆっくり進みます。ひんやりする感じがします。
苔が覆った石灯籠が並びます。

参道の途中には、
仁王門礎石の紹介        角行の立行石:
                1610年冬、富士講の開祖・角行がこの石の上で爪立ちして30日間修行をした。

石柱標:北口本宮???

大鳥居側からの参道の眺め、杉の大木と数多くの石灯籠、苔が覆った石灯籠が多数みられる。

神聖な境内の境界、朱色の大鳥居、
木造では日本最大の鳥居です。両部鳥居と呼ばれる建築造りです。
広島の厳島神社にある海中の鳥居よりも大きく、どっしりした重厚な風格が感じられます。

表側から
大鳥居に掲げられている扁額:「三国第一山」の名
富士山の鳥居であることを示し、「三国第一山」の三国は、日本、中国、インドを表します。
江戸時代、この三国は世界そのもので、つまり、「三国第一山」は世界一の山という意味だそうです。

裏側から

狛犬

随神門
随神門や拝殿等の装飾も見事で、歴史的、文化的価値の高いものだと分かります。
重厚な建築、彫刻品多数、

見応え十分です、
随身門に掲げられている扁額(神額):「天の岩戸」の名
ただし、古くて、読み取れませんが、

神像
左右におられる二体の随身様が、御祭神をお守りしています。
左右に悪霊の侵入を防ぐ門番の神々(随神)、豊石窓神(とよいわまどのかみ)と櫛石窓神(くしいわまどのかみ)が剣と弓矢をもって鎮座しています。
(注)日本の神道において、神を守る者として安置される随身姿の像のことも「随身」といい、この場合は随神とも書かれる。門守神(かどもりのかみ)、看督長(かどのおさ)、矢大神・左大神とも言う。神社の門のうち、門の左右に随身を安置した門のことを「随身門」と呼ぶこともある。(出典元:ネット情報)

手水舎の外観、一周できます。
富士山の湧き水(冨士八海のひとつ泉水の湧き水)だそうです。

龍の掃き出し口

神楽殿、奥の建物が、社殿です。

見上げました。

境内社:
福地八幡社

以上
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