気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せている。(自分の備忘録)

江東区富岡 富岡八幡宮を参拝(1)

2018-06-20 | 東京
富岡八幡宮の御本殿、
八幡宮(はちまんぐう)は、八幡神を祭神とする神社。八幡神社、八幡社、八幡さまとも表記・呼称される。全国に約44,000社あり、大分県宇佐市の「宇佐神宮」を総本社とする。


おはよう、
今日(180614)は、足立区鹿浜で用事を済ませ、中央区日本橋に用事があり待ち時間があったので、江東区富岡と中央区築地周辺をぶらり散策、散歩をしてきました。平日にも関わらず、大勢の参拝者・拝観者(人の流れが続く)、築地場外市場は、特に海外の観光客で賑わっていました。順不同にします。
「深川公園、深川不動堂、永代寺」に隣接する「富岡八幡宮」です。もともとは、「永代寺」の敷地であった。
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社格     旧府社、別表神社、准勅祭社
社名     富岡八幡宮
正式名称   富岡八幡宮       (通称:深川の八幡さま、深川八幡宮)
御祭神    応神天皇(誉田別命) 外8柱
コメント   社殿は、鉄筋コンクリートを使用した、「重層型準八幡造り」となっている。
       祭礼である通称「深川八幡祭り」は、毎年8月15日を中心に行われ江戸三大祭りの一つに数えられる。
       「わっしょい、わっしょい」の伝統的な掛け声と別名「水かけ祭り」と別称される通り、
       沿道の観衆から担ぎ手に清めの水が浴びせられる。
----------------------------------------------------------参拝日2018/06/14
富岡八幡宮(とみおかはちまんぐう)は、
江東区富岡にある八幡神社。通称を「深川八幡宮」とも云う。江戸最大の八幡宮で、八月に行われる祭礼「深川八幡祭り」は江戸三大祭りの一つ。また江戸勧進相撲発祥の神社で、境内には「横綱力士碑」をはじめ大相撲ゆかりの石碑が多数建立されている。世に「深川の八幡さま」と親しまれ、今も昔も変わらぬ信仰を集める「江戸最大の八幡さま」です。
近代社格制度においては、
宇佐神宮、石清水八幡宮、筥崎宮、鹿児島神宮の四社が官幣大社の社格に列し、特に宇佐神宮、石清水八幡宮、筥崎宮(また近年は筥崎宮に代えて、鶴岡八幡宮)の三社が日本三大八幡宮とされる。
(出典元:ネット情報)

「富岡八幡宮」のご朱印

ポストカード(葉書)の複写

パンフレットからの複写(盛大な水かけ祭り!!!)

大きな鳥居が3つあります。(西参道、正面参道、東参道)
正門の大鳥居(一之鳥居)、「富岡八幡宮」の名の社号の石柱標と鳥居にかかる「富ヶ岡八幡宮」の文字の扁額。(昔はこのように呼ばれていたそうです)

長い参道からの社殿の眺め

境内社への鳥居                 西門の鳥居

神輿庫                     授与所⁺社務所

神輿
かつぎ棒を含めると4.5トン、鳳凰の胸には7カラットのダイヤモンドをはじめ、装飾の各所に宝石を配した日本一の大きさと豪華さを誇る。
(パンフレットから複写)
手水舎

金ピカの鳳凰2体、手を近づけると水が出ます。

長い参道を進むと、社殿(拝殿+本殿)の正面
拝殿の頭上の屋根に掲げられている「萬世泰平」の文字の扁額

2

社殿(重量感溢れる建物)

拝殿

社殿の外観

以上
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