気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せている。(自分の備忘録)

当麻山 無量光寺を参拝 その1

2019-10-08 | 仏閣 関東・甲信越(甲斐、信濃、越後)
おはよう、
今日(191007)は、相模原南区・当麻にある「當麻山 無量光寺」を参拝してきました。市立博物館を訪れたとき「一遍上人像」が展示されており、少し興味があり、訪れました。
境内は広く、この時季は緑に覆われ爽やかな居心地です。四季折々のの風景が頭を横ぎりました。紅葉の時季にまた訪れたい寺院です。
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寺格     旧本寺(当麻派)、旧大本山(時宗)
山号     当麻山(たいまさん)
寺院号    当麻山 金光院(こんこういん)
正式名称   当麻山金光院 無量光寺 当麻道場 
       (地元の方は山号で呼ぶことが多い。)
本尊     木造一遍上人立像
札所本尊   -
宗派     時宗(じしゅう) (浄土教の一宗派)
コメント   一遍上人を開祖とする時宗ゆかりの寺です。
       「かながわの景勝五十選」にも選定され、
       古寺にふさわしい閑寂な佇まい。少し寂しい風景です。
       木々の葉がこすれ合う音が聞こえてきます。
------------------------------------------------------参拝日2019/10/07
無量光寺(むりょうこうじ)は、
相模原市南区当麻にある仏教寺院です。時宗の旧大本山です。 当麻山金光院と号し、本尊は、一遍上人像です。一遍上人ゆかりの地、当麻山無量光寺です。
踊り念仏」を広めた一遍上人さまが修行に励まれた場所で、古くは当麻派本山として栄え「根本道場」と呼ばれていました。
ご朱印(書置きを拝受しました。ご住職が法事不在のため)

外門!!!、威厳のある門に感じられます。周りは森林が生い茂っています。ここから参道です。(山門まで車で行く)

大きな門構えの門

宗派、山号、寺院号の名の「時宗 當麻山無量光寺」の石柱標

外門(総門)を抜け、長い参道が続きます。(本堂そばに駐車場があり、参道を車で通る
山門(高麗門形式)が見えて来ます。二脚山門、
史跡の案内石碑標

南無阿弥陀佛」の名の石柱標(題目碑)

山門

山門を通して一遍上人の立像が見える

大きな石燈籠が山門の両側に建つ、

山門に掲げられている「當麻山」の名の扁額

正面、               仮本堂側からの眺め

山門の提灯(レトロな)

水場;山門の手前に浄水・清水が流れています。(手水舎!!!)

2

山門、石畳みの参道の周辺、
山門(高麗門:腕木門の親柱の背面に袖をつけ、屋根をかけた高麗門と呼ばれる形式の門)を抜けると、
素敵な石の道が現れる。      本堂からの山門の眺め(参道が長い)
                 中央が少し高い構造
 
手水舎、手水鉢(龍の蛇口)

以上
コメント;
私は、
相模原市のマスコットキャラクター「さがみん」です。




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