気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せている。(自分の備忘録)

九品佛浄眞寺総門 その2

2016-12-13 | 東京
おはよう、
今日(161209)は、東京・世田谷区にある「浄土宗 九品佛浄眞寺」を参拝・拝観してきました。紅葉もまだ楽しまれる。やはりビックリぽんは、「九品佛と三仏堂」は、稀に見る壮観である。

以下順を追ってしてゆきます。
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山号      :九品山                             参拝日、拝観日2016-12-9
寺院号     :唯在念仏院浄眞寺
正式名称   :九品山 唯在念仏院浄眞寺、九品山 浄真寺   別称:九品仏浄真寺   
本尊      :釈迦牟尼如来
札所本尊
宗派      :浄土宗
コメント     :「九品仏」(くほんぶつ)とは、一義的には、同寺に安置されている「9体の阿弥陀如来像」のことである。「桜や紅葉が綺麗な自然豊かなお寺」;参道や境内には緑があふれていて、とても東京とは思えないような自然豊かで風情のある景色を楽しめる。特に、紅葉の時季には、モミジやイチョウが色づいて鮮やかで、美しい(赤、黄色)。一見の価値あり。
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総門

「総門」に掲げられている「般舟場(はんじゅじょう)」の扁額

「東門」 「仁王門を正面に観える」、東急線・自由が丘駅でおりて参拝が近い。(普段出入は少ない、駐車場が近くにある)

「総門」を抜けると、色鮮やかな参道がさらに続く、まず、「閻魔堂」がある。

閻魔大王さま」と、     「葬頭河婆(そうずかば)奪衣婆(だつえば)

参道は、紅葉のトンネルを思わせる美しさである(少し紅葉は落ち始め)

「六地蔵」をはじめとする多くの地蔵がある。

参道の突き当りを左に曲がると、正面に「仁王門」がそびえ建っている。

以上
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