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➡再投稿
晩秋の箱根仙石原・長安寺 ぶらり散歩、参拝日:2015-11-16
前回投稿写真を一部変更(在庫整理して)、再編集しました。
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2016年も、再訪問予定である。旬の紅葉時季を狙ってゆきたい。
「長安寺」は、箱根にある四季折々の風景が美しい風情ある寺院である。静かな境内には、500個もの羅漢像が置かれており、どれも喜怒哀楽溢れる人間味のある表情をしている。神奈川県箱根町にある曹洞宗の寺院です。「五百羅漢」で有名な観光寺院で、「東国花の寺百ヶ寺」の一つである。(関東1都6県の「花の寺」と称される寺院が集まったもの)季節によって四季折々の花木が見られる風情ある寺院である。
境内には3月下旬に咲くカタクリを始め、5月中旬にはヒメシャガ、6月中旬はイワタバコ、9月上旬~10月中旬はシュウメイギクなどが咲き、箱根にある寺らしい雰囲気に包まれる。
「五百羅漢」は、
仏堂修行をして「阿羅漢」という人間として最高の位を得たお釈迦様の弟子を500人あつめたものである。喜怒哀楽豊かな表情で、実に人間味のある仏様。静かな境内には数百の羅漢像が置かれ、そのどれもが人間味の溢れる豊かな表情をしている。また、それらを囲む花木によって季節ごとに違った情景が楽しめる。一体ごとに表情や仕草が違うので、じっくり見ていても飽きない。(今も建てられている。)
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山号 龍虎山
寺院号 長安寺
正式名称 龍虎山 長安寺
本尊 釈迦如来、 観音様:観世音菩薩
宗派 曹洞宗
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門柱、山門はこの奥にある。(長安寺入口、右手側が駐車場になっている)
大門(寺院名の石柱、細長い参道、紅葉につつまれて、静寂に合致している)
参道、 紅葉と深緑のコラボ、現像的な空間を映している。木が大きいので、紅葉を見上げる形になる。それが圧巻、また、お天気がいいと、キラキラと輝き、とても綺麗です。旬の時季が良い。
「水屋:手水舎」
「山門(東国花の寺百ヶ寺の一つ)」
面白い言:山門を前にして左手に面白そうなものが見えますが、お参りを先にしてくださいという看板がある。
2 紅葉がとても綺麗であった。(重厚さが漂っていた。)
4 寺院固有の演出(赤瓦と赤、黄色のもみじの葉)
山門を取り囲む紅葉風景(綺麗に色付いた紅葉は圧巻である。)
3 参道に積もる黄葉した葉も格別。
いちょうの大木と黄葉の葉
「本堂」(本堂は、創建当時のもの、屋根、壁は改装している)
本堂に掲げられている「龍虎山」の扁額
「門扉の仁王像」(一般的な仁王像ではない)、銅像!!!門扉に!!!
「鐘楼堂」
「五百羅漢の石仏」 様々な表情を表している。(いろいろな表情、姿勢の石仏)
2 五百羅漢の石碑の上にも鎮座している。おもしろい。(紅葉の中に静かに)
3 現在数百羅漢石仏であり、今も建立が続いている。(住職の方ご苦労様)
境内の紅葉風景(本堂の裏側は小高い丘になっており、斜面に沿って石仏が置かれている、花木が植栽されている。)
2 境内の石仏と紅葉の色彩のコラボ、(五百羅漢場の紅葉のじゅうたん)
3 裏山の斜面の紅葉絨毯がとても綺麗
4 色鮮やかな紅葉風景
5 左:紅葉と観音様と、 中:軒下からの紅葉と、 右:「弁天池」
以上
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晩秋の箱根仙石原・長安寺 ぶらり散歩、参拝日:2015-11-16
前回投稿写真を一部変更(在庫整理して)、再編集しました。
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2016年も、再訪問予定である。旬の紅葉時季を狙ってゆきたい。
「長安寺」は、箱根にある四季折々の風景が美しい風情ある寺院である。静かな境内には、500個もの羅漢像が置かれており、どれも喜怒哀楽溢れる人間味のある表情をしている。神奈川県箱根町にある曹洞宗の寺院です。「五百羅漢」で有名な観光寺院で、「東国花の寺百ヶ寺」の一つである。(関東1都6県の「花の寺」と称される寺院が集まったもの)季節によって四季折々の花木が見られる風情ある寺院である。
境内には3月下旬に咲くカタクリを始め、5月中旬にはヒメシャガ、6月中旬はイワタバコ、9月上旬~10月中旬はシュウメイギクなどが咲き、箱根にある寺らしい雰囲気に包まれる。
「五百羅漢」は、
仏堂修行をして「阿羅漢」という人間として最高の位を得たお釈迦様の弟子を500人あつめたものである。喜怒哀楽豊かな表情で、実に人間味のある仏様。静かな境内には数百の羅漢像が置かれ、そのどれもが人間味の溢れる豊かな表情をしている。また、それらを囲む花木によって季節ごとに違った情景が楽しめる。一体ごとに表情や仕草が違うので、じっくり見ていても飽きない。(今も建てられている。)
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山号 龍虎山
寺院号 長安寺
正式名称 龍虎山 長安寺
本尊 釈迦如来、 観音様:観世音菩薩
宗派 曹洞宗
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門柱、山門はこの奥にある。(長安寺入口、右手側が駐車場になっている)
大門(寺院名の石柱、細長い参道、紅葉につつまれて、静寂に合致している)
参道、 紅葉と深緑のコラボ、現像的な空間を映している。木が大きいので、紅葉を見上げる形になる。それが圧巻、また、お天気がいいと、キラキラと輝き、とても綺麗です。旬の時季が良い。
「水屋:手水舎」
「山門(東国花の寺百ヶ寺の一つ)」
面白い言:山門を前にして左手に面白そうなものが見えますが、お参りを先にしてくださいという看板がある。
2 紅葉がとても綺麗であった。(重厚さが漂っていた。)
4 寺院固有の演出(赤瓦と赤、黄色のもみじの葉)
山門を取り囲む紅葉風景(綺麗に色付いた紅葉は圧巻である。)
3 参道に積もる黄葉した葉も格別。
いちょうの大木と黄葉の葉
「本堂」(本堂は、創建当時のもの、屋根、壁は改装している)
本堂に掲げられている「龍虎山」の扁額
「門扉の仁王像」(一般的な仁王像ではない)、銅像!!!門扉に!!!
「鐘楼堂」
「五百羅漢の石仏」 様々な表情を表している。(いろいろな表情、姿勢の石仏)
2 五百羅漢の石碑の上にも鎮座している。おもしろい。(紅葉の中に静かに)
3 現在数百羅漢石仏であり、今も建立が続いている。(住職の方ご苦労様)
境内の紅葉風景(本堂の裏側は小高い丘になっており、斜面に沿って石仏が置かれている、花木が植栽されている。)
2 境内の石仏と紅葉の色彩のコラボ、(五百羅漢場の紅葉のじゅうたん)
3 裏山の斜面の紅葉絨毯がとても綺麗
4 色鮮やかな紅葉風景
5 左:紅葉と観音様と、 中:軒下からの紅葉と、 右:「弁天池」
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