おはよう、
今日・2日目(230928)は、コロナ禍で、出かける機会が少なかったが、久しぶりに、伊豆半島(中伊豆、東伊豆)を中心に1泊2日で、ぐるっと散策巡りをしてきました。今回の散策情報は、順不同で投稿します。
久しぶりの神社、寺院・仏閣の巡りに出かけてきました。神奈川県足柄下郡真鶴にある、「真鶴・貴船神社」を参拝してきました。
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旧社格 旧郷社
社号 貴船神社
社名 貴船神社
正式名称 貴船神社 旧称:貴宮大明神
御祭神 大国主(おおくにぬし)神、事代主(ことしろぬし)神、少彦名(すくなひこな)神
コメント
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貴船神社(きぶねじんじゃ)は、
神奈川県足柄下郡真鶴町にある神社でです。大国主神・事代主神・少彦名神を祀っています。「貴船神社」という社名は、京都市の貴船神社とは無関係だそうです。
「貴船神社」縁起(出典元:ネット情報):
今からおよそ千二百年ほど昔の夏、真鶴岬の笠島(現在の三ツ石)の沖合に、夜ごと不思議な光が現れ、海面を煌々こうこうと照らしていました。ある日「平井の翁おきな」という人が磯辺に出て遥か沖を見渡したところ、光を背にした一隻の楼船が波間に浮かび海岸に近づいてくるので、船内を調べてみると、そこには木像十体余りと、口伝によれば、「この神をお祀りすれば村の発展がある」と記された書状があったとされます。
御朱印(拝受しました)
本殿 毎年行われている「貴船まつり」
↓神紋?
神社は少し小高い丘に鎮座します。
参道、鳥居
「貴船神社」の石柱標
参道は石階段で、108段あります。参道入口と、社殿側の2駐車場があります。(数台止められます)
大鳥居
貴船神社の看板、年代を感じます。
貴船神社の石碑
意外と厳しい石階段参道、
狛犬
中段の階段からは、少し急な階段、「上段:大石段」煩悩の数と同数(108)である事から「清めの石段」と呼ばれる。
多くの石碑!、階段の両側には、石灯籠が、
参道からの写真の眺め(写真中央の白い部分)
社殿側からの参道の眺め、急な階段がわかります。
手水舎
石碑
境内社
龍神社(海神をお祀りする社)、古くは龍宮十二船玉神と称されたそうです。
中段エリアに、あります。
参道の中階段付近
貴船神社の社務所(併設する幼稚園敷地内にあります)
社殿(本殿)
近代的なコンクリート造りの社殿、震災に強いといわれている鉄筋で建立された全国でも珍しい社殿です。
海に近い神社、寺院などは、少し小高い丘に境内が移されているケースが多くみられるようになりました。
(参道階段108段あるそうです)
↓ 客殿?
狛犬
社殿正面、
拝殿正面、
社殿に掲げられている扁額「貴船神社の名」
境内社
祖霊社(旧社殿) ↓客殿
2
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狛犬
境内社
山神社
鳥居に掲げられている扁額「山神社の名」
狛犬
拝殿
拝殿に掲げられている扁額「山神社」
裏参道の入口にある境内社
「貴船稲荷社」 、朱色の鳥居が目立ちます。
隣には小さな祠の「淡島明神社」と「恵比寿大国社」
鳥居に掲げられている扁額「稲荷大神の名」
石碑
猿田彦神!の名
境内その他
神道の浄めの神事である「大祓(おおはらえ)」に用いられる「人形(ひとがた)」が模(かたど)られた石門。
厄除厄祓(やくよけやくばらい)門の石
心願成就石は、厄除厄祓(やくよけやくばらい)門の内側(庭園)にある石を指す。
↓心願成就石
源頼朝の腰掛石
神輿舎
2
御船舎には、海上渡御の模型が展示されています。
貴船まつりの華やかな貴船船(小早船)賑やかな船飾り(写真出典元:ネット情報)
↓ 東:白色 東明丸 ↓ 西:赤色 貴宮丸
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御船舎
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7
以上
コメント;
神社から頂いたパンフレット集
鎌倉殿のゆかりの地「真鶴」の貴船神社について
「源頼朝の腰掛石」で有名です。
神社の御由緒
貴船神社の船祭り「貴船まつり」 毎年7月に開催されているとのこと
盛大な船の海上渡御です。
「貴船まつり(きぶねまつり)」は、
貴船神社(神奈川県足柄下郡真鶴町)の例大祭で、華やかな花飾りや吹き流しで飾られた小早船と神輿船などが櫂伝馬に曳かれて海上渡御を行う船祭りです。広島の厳島神社の管絃祭、塩竈市の鹽竈神社・志波彦神社の塩竈みなと祭と合わせて、「日本三大船祭り」と言われている。
はがき表(令和5年)
はがき裏