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緑区・上九沢 梅宗寺 拝観2015-10-28
山号 巨福山
寺院号 梅宗寺 (別称:百番観音堂)
正式名称 巨福山 梅宗寺
本尊 釈迦牟尼仏・文殊菩薩・普賢菩薩
宗派 曹洞宗
大本山 大本山 永平寺(福井県)、大本山 總持寺(神奈川県)
札所本尊 聖観世音菩薩
札所 百番観音(西国三十三番、坂東三十三番、秩父三十四番の合祀)、観音像(石仏)100体、
白色に塗られた白子観音(西国20番)がある。白子観音は安産の守り本尊です。
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***151028***
相模原緑区・上九沢にある「百番観音堂」に参拝・拝観に行ってきました。(前から百番観音とは、疑問を持っていました) 秩父を三十四番とし、西国三十三番、坂東三十三番と合わせて、「日本百観音」として信仰を集める。今回、(百番観音堂を開けて頂き中を拝観することができました) 毎月18日を観音様の日として御開帳されています。(又、相模原市登録有形民俗文化財になっている)
1.ご朱印と、 「百番観音堂」(西国、坂東、秩父三十三観音札所)
右側の樹木は、タラヨウと、 はがきの木、または(郵便の木)
2.「百番観音堂」の正面、外観
3.「百番観音の本尊;聖観世音菩薩」
4.「百番観音堂」の外観と
内部に安置されている本尊と一部石仏(坂東、秩父)
5.八尊仏(あなたの守り本尊)
左;蚕影明神(養蚕の神)と、 右;八尊仏
八尊仏(あなたの守り本尊)の一部
酉(不動明王)と、 戌・亥(阿弥陀如来)と、 未・申(大日如来)
6.石柱(山号・寺院号・宗派標)、門柱(梅宗寺名)
「百番観音」と「安産守・白子観音」の寺である。
7.曹洞宗・巨福山 梅宗寺の外観(本堂)と扁額、なで達磨石像
梅宗寺は400余年の歴史をもつ禅宗寺院である。
地蔵菩薩像
8.百番観音堂の前に植樹されている「はがきの木、または郵便の木」
はがきの木の赤い実と葉に書いた文字(黒く浮き上がり、長く維持できる)
以上
コメント;
「はがきの木」について
この木は、「タラヨウ(Ilex latifolia)」と呼ばれ、暖地の林下に生える常緑高木の雌雄異株で、葉はツバキのように厚く光沢があり、縁には小さな尖った鋸歯がある。葉の裏面に堅いもので字や絵を書くと、その部分がやがて黒くなって浮き上がる。そのまま乾燥すると、この黒い部分はそのまま残る。現代の「ハガキ(葉書)」の語源になったといわれる。
旧郵政省では、緑化推進を目指してこのタラヨウを「郵便の木」に指定している。この葉に宛名と文面を書いて切手を貼り、ポストに入れると郵便として扱ってくれる。 (出典元:ネット情報)
「百番観音」とは、
パンフレットを頂きましたのでコピーしてアップします。
・「百番観音堂」の説明・紹介
・八尊仏
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緑区・上九沢 梅宗寺 拝観2015-10-28
山号 巨福山
寺院号 梅宗寺 (別称:百番観音堂)
正式名称 巨福山 梅宗寺
本尊 釈迦牟尼仏・文殊菩薩・普賢菩薩
宗派 曹洞宗
大本山 大本山 永平寺(福井県)、大本山 總持寺(神奈川県)
札所本尊 聖観世音菩薩
札所 百番観音(西国三十三番、坂東三十三番、秩父三十四番の合祀)、観音像(石仏)100体、
白色に塗られた白子観音(西国20番)がある。白子観音は安産の守り本尊です。
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***151028***
相模原緑区・上九沢にある「百番観音堂」に参拝・拝観に行ってきました。(前から百番観音とは、疑問を持っていました) 秩父を三十四番とし、西国三十三番、坂東三十三番と合わせて、「日本百観音」として信仰を集める。今回、(百番観音堂を開けて頂き中を拝観することができました) 毎月18日を観音様の日として御開帳されています。(又、相模原市登録有形民俗文化財になっている)
1.ご朱印と、 「百番観音堂」(西国、坂東、秩父三十三観音札所)
右側の樹木は、タラヨウと、 はがきの木、または(郵便の木)
2.「百番観音堂」の正面、外観
3.「百番観音の本尊;聖観世音菩薩」
4.「百番観音堂」の外観と
内部に安置されている本尊と一部石仏(坂東、秩父)
5.八尊仏(あなたの守り本尊)
左;蚕影明神(養蚕の神)と、 右;八尊仏
八尊仏(あなたの守り本尊)の一部
酉(不動明王)と、 戌・亥(阿弥陀如来)と、 未・申(大日如来)
6.石柱(山号・寺院号・宗派標)、門柱(梅宗寺名)
「百番観音」と「安産守・白子観音」の寺である。
7.曹洞宗・巨福山 梅宗寺の外観(本堂)と扁額、なで達磨石像
梅宗寺は400余年の歴史をもつ禅宗寺院である。
地蔵菩薩像
8.百番観音堂の前に植樹されている「はがきの木、または郵便の木」
はがきの木の赤い実と葉に書いた文字(黒く浮き上がり、長く維持できる)
以上
コメント;
「はがきの木」について
この木は、「タラヨウ(Ilex latifolia)」と呼ばれ、暖地の林下に生える常緑高木の雌雄異株で、葉はツバキのように厚く光沢があり、縁には小さな尖った鋸歯がある。葉の裏面に堅いもので字や絵を書くと、その部分がやがて黒くなって浮き上がる。そのまま乾燥すると、この黒い部分はそのまま残る。現代の「ハガキ(葉書)」の語源になったといわれる。
旧郵政省では、緑化推進を目指してこのタラヨウを「郵便の木」に指定している。この葉に宛名と文面を書いて切手を貼り、ポストに入れると郵便として扱ってくれる。 (出典元:ネット情報)
「百番観音」とは、
パンフレットを頂きましたのでコピーしてアップします。
・「百番観音堂」の説明・紹介
・八尊仏