気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せている。(自分の備忘録)

福島・会津若松 会津六詣出 (大山祇神社) その6

2016-08-06 | 神社 東北
➡ 再投稿(神社・仏閣めぐりグログ集約)
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会津六詣出               拝観2016-4-12
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「会津六詣出」の備忘録をする。
福島県の西エリアに位置し、4町(会津美里町、会津坂下町、柳津町、西会津町)に分布している。参拝のみならず四季折々楽しむことができる「会津六詣出」を巡ってきました。特に順番はないようです。地域別に回ってきました。

1.会津美里町   「伊佐須美神社」        名神大社・岩代の国一の宮
2.会津美里町   「中田観音(普門山 弘安寺)」 会津ころり三観音の一つ
3.会津坂下町   「立木観音(金塔山 恵隆寺)」 会津ころり三観音の一つ
4.柳津町     「福満虚空蔵菩薩 圓蔵寺」   日本三大虚空蔵尊の一つ                  
5.西会津町    「鳥追観音(金剛山 如法寺)」 会津ころり三観音の一つ
6.西会津町    「大山祇神社」         野沢の山の神さま

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西会津町 「大山祇神社」        野沢の山の神さま          拝観2016-4-12  
社名    「大山祇神社」
祭神    大山祇命(おおやまつみのみこと)、
      岩長比売命(いわながひめのみこと)、
      木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)の親娘の三神
札所    会津六詣出
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「大山祇神社」:「山の神さま」
大山祇命は、山の樹木が雨水を涵養することから水源・水利の神として、また岩長比売命は、長寿の守護神、そして木花咲耶姫命は良縁・安産の守護神としてあがめられている。一生に一度は「なじょな願いも聞きなさる(どんな願いでも聞いてくださる)」いう、大久保の山の神さま、大山祇神社。三神で一生に一度の願いを三年続けて参拝すれば必ず叶えられるという伝説がある。「大山まつり」には多くの人達が訪れる。山麓には参拝が容易なように「遥拝殿」がある。本社までは約一時間の長い参道(樹齢400年以上の杉並木があり福島県遊歩道50選・西会津町指定天然記念物)が延びている。6体の道祖神(やすらぎの道祖神・うるおいの道祖神・出会いの道祖神・ぬくもりの道祖神・まどろみの道祖神・よろこびの道祖神)と不動滝、弥作の滝がある。大山祇神社本社境内は荘厳な雰囲気に満ち溢れ当時の信仰の厚さが感じる。(出典元:インタネット情報)

「大山祇神社」のご朱印

参道と「大山祇神社」の標柱(左側には土産物屋さん)

参道には立派な一対の狛犬が出迎えてくれる

鳥居越しに遙拝殿(神威を感じる拝殿)

遙拝殿正面

遙拝殿の拡大、「大山祇神社」の扁額と大しめ縄

集合写真
上段左:「大山祇神社」の全景と、     上段右:手水舎
下段左:燈籠、石段の階段、鳥居、拝殿と、     下段右:鳥居、拝殿(立派な拝殿)           

参道入口のお店の招き猫

以上
コメント;
御本社(奥宮)は、
遥拝殿(下宮)からさらに山道を四キロほど登ったところに鎮座され、途中には樹齢四百年近くの杉の並木が続く「木の根坂」があり、その老杉の数はおよそ四百葦、その見事な情景は和歌にも詠まれ、山の息づかいがきこえてきそうなはどの静寂さにつつまれている。徒歩で片道一時間の道程である。
しめ縄(注連縄)は、
神様をまつるのにふさわしい神聖な場所であることを示す意味がある。しめ縄が神の領域と現世を隔てる結界である。
しめ飾り(注連飾り)は、
しめ縄に縁起物などの飾りをつけたものを云う。代表的なのが、神様の降臨を表す「紙垂」(かみしで/しで)、清廉潔白を表す「裏白」、家系を譲って絶やさず子孫繁栄を願う「譲り葉」、代々栄えるよう願う「橙」など。
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福島・西会津 会津六詣出 (鳥追観音) その5

2016-08-06 | 仏閣 東北
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会津六詣出              拝観2016-4-12
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「会津六詣出」の備忘録をする。
福島県の西エリアに位置し、4町(会津美里町、会津坂下町、柳津町、西会津町)に分布している。参拝のみならず四季折々楽しむことができる「会津六詣出」を巡ってきました。特に順番はないようです。地域別に回ってきました。
1.会津美里町   「伊佐須美神社」        名神大社・岩代の国一の宮
2.会津美里町   「中田観音(普門山 弘安寺)」 会津ころり三観音の一つ
3.会津坂下町   「立木観音(金塔山 恵隆寺)」 会津ころり三観音の一つ
4.柳津町      「福満虚空蔵菩薩 圓蔵寺」    日本三大虚空蔵尊の一つ                  
5.西会津町     「鳥追観音(金剛山 如法寺)」 会津ころり三観音の一つ
6.西会津町     「大山祇神社」         野沢の山の神様

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西会津町 「鳥追観音(金剛山 如法寺)」        会津ころり三観音の一つ     拝観2016-4-12

山号名   金剛山
宗派名   真言宗室生寺派
寺院名   鳥追観音・如法寺 、別称:鳥追観音
本尊     鳥追聖観音菩薩
札所     会津六詣出会津ころり三観音
        会津三十三観音 番外、「会津ころり三観音の一」、「会津三十三観音番外別格」の結願所になっている。     
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「鳥追観音」:僧行基は、子にも恵まれず、鳥獣害による不作の貧苦で悲歎に暮れる農夫を憐れみ、念持仏である一寸八分の聖観音のご尊像をお授けになった。以来、ご霊験まことに著しく、観音様は自ら鳴子の綱をお引きになり鳥や獣を追わせられた。故に一家は子宝を授かり、豊作に恵まれ、幸福な人生を全うし、やがて観音さまの導きにより、西方浄土・阿弥陀仏の世界に安楽往生が叶ったので、衆生は、この観音さまを「鳥追観音」と尊称し、篤い信仰を集めた。
観音堂は、東西向拝口・三方開きという独特な構造になっており、東口から入り、鳥追観音に祈願したら、戻らずに西口から出ると、その彼方が「西方浄土」の世界である。また、左甚五郎作「隠れ三猿」(難よりかくれ猿、難をのがれ猿、安楽に暮らし猿)を見つけると「福まさる」という。(この写真は、HPからDLしています)

(出典元:ネット情報)
「鳥追観音(金剛山 如法寺)」のご朱印

左:「鳥追正観音」標柱と、     右:石ただみの参道と三地蔵がお出向かい。

如法寺観音堂と仁王門の説明板

観音堂からの東仁王門の姿

東仁王門の様々な顔
上段:「金剛山」の扁額と、     下段:草鞋の奉納

駐車場の目の前の仁王門(中央の樹木は、春の桜、秋の紅葉が美しい)

東仁王門をくぐると、一休三地蔵が迎えてくれました。
「三地蔵」
「がっしょう小僧」と、     「そうじ小僧」と、     「あんない小僧)

参道、正面の建物が、「観音堂」

観音堂正面

観音堂の「曜光堂」の扁額!!!

堂内の様子

2
左甚五郎作といわれる彫刻が見物の観音堂、観音堂の中にある“抱きつき柱”(柱に抱きつきながらお願いする。「長患いせずに、ころり逝けますように!」)

「正観音像」

3

上段 :さまざまな絵像と、     下段左:十二支の御守本尊

水手舎

水手舎の直ぐ隣に指圧地蔵がある。

以上
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「三猿の彫刻」; ぜひ見つけましょう
観音の大慈大悲に祈願してこの三猿を探し得れば 牡丹の蕾が花開くように幸運が開き「福マサル」といわれる。
 ・鷹に襲われる猿(難より隠れサル)
 ・鷹が猿を見失い難を逃れた猿(難を逃れサル)
 ・手枕で丸くなって眠る猿(安楽に暮らしサル)
「ころり観音」;
人間は生を受けてのちは貪(どん=むさぼること)、瞋(しん=いかること)、痴(ち=おろかなこと)になどよる苦悩を受けることになるが、この三観音に巡礼することにより、現世においては子孫繁栄、万願成就、寿命安楽などがかなえられ、やがて大往生を遂げられるという。特に観音堂内にある「抱きつき柱」にすがれば、死の床に際しても苦しまずに成仏でき、家族に余計な負担をかけずにすむということで「ころり」三観音と云う。
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福島・西会津 会津六詣出 (福満虚空蔵菩薩 圓蔵寺(虚空蔵さま) ) その4

2016-08-06 | 仏閣 東北
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会津六詣出              拝観2016-4-12
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「会津六詣出」の備忘録をする。
福島県の西エリアに位置し、4町(会津美里町、会津坂下町、柳津町、西会津町)に分布している。参拝のみならず四季折々楽しむことができる「会津六詣出」を巡ってきました。特に順番はないようです。地域別に回ってきました。
1.会津美里町   「伊佐須美神社」        名神大社・岩代の国一の宮
2.会津美里町   「中田観音(普門山 弘安寺)」 会津ころり三観音の一つ
3.会津坂下町   「立木観音(金塔山 恵隆寺)」 会津ころり三観音の一つ
4.柳津町      「福満虚空蔵菩薩 圓蔵寺」   日本三大虚空蔵尊の一つ                
5.西会津町     「鳥追観音(金剛山 如法寺)」 会津ころり三観音の一つ
6.西会津町     「大山祇神社」         野沢の山の神様

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会津柳津町 「福満虚空蔵菩薩 圓蔵寺」        日本三大虚空蔵尊の一つ          拝観2016-4-12

山号名   霊岩山
寺院名   福満虚空蔵菩薩 圓蔵寺 別称:柳津虚空蔵、福満虚空蔵
宗派名   臨済宗妙心寺派
本尊     釈迦如来
札所     日本三虚空蔵、会津六詣出、会津三十三観音 番外
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日本三虚空蔵:
この寺にある虚空蔵堂は「柳津虚空蔵」(やないづこくぞう)として知られ、茨城県東海村の「大満虚空藏尊」、千葉県天津小湊町の「能満虚空藏尊」と共に「日本三大虚空藏尊」の一つに数えられているなどと共に「日本三虚空蔵」のひとつに数えられる。また、「福満虚空蔵」とも称される。別称;会津柳津虚空蔵とも呼ばれている。柳津町の只見川畔の崖の上、柳津温泉を見下ろす場所に立つ古刹。寺の下手には国の重要文化財に認定されている「奥之院」があり、圓藏寺の「隠居寺」として盛衰をともにしてきた。桜の名所・紅葉の名所としても知られ、「ゆったりと流れる只見川」と「福満虚空蔵 円蔵寺」と桜や紅葉の美しさは訪れる参拝客、観光客の目を楽しませる。

「福満虚空蔵菩薩 圓蔵寺」のご朱印

裏山門 (裏と表の参道がある。虚空蔵尊に背中を向けないように!!!、配慮されている) 今回裏表門を知らず、裏山門から入り、表山門から出てしまった。(またの機会に参拝したい)
「日本三所第一 福満虚空蔵大菩薩」の標柱(石柱) 

上段左:門柱と、     上段右:裏山門(裏山門も立派な佇まい)
下段左:虚空蔵堂正面と、     下段右:虚空蔵堂の「福満」の扁額

左:大日堂の参道階段と本堂と、     右:仁王門、表参道階段(急な階段です)

裏参道の水殿は使用禁止で、本堂前の水殿

裏参道からの本堂(菊光堂)の外観

本堂の拡大

仁王門 (表山門) 草鞋が奉納されている。会津地方の風習の一つ!!!

仁王門の正面拡大

仁王門の拡大

左:開運 撫牛 (なでうし)と、     右:奥之院「辨天堂」の説明板

表参道の下り口の左右の石柱に、牛と虎の石像がある。虚空蔵さまは、十二支の丑/寅生まれの守り本尊でもある。

福満虚空蔵尊 (菊光堂!!) 巨石の上に建造されており、眺めは素晴らしい。

本堂は回廊風になっている。

鐘楼堂

仰ぎ見る 「福満虚空蔵尊(菊光堂!!)」

崖の上に建つ「福満虚空蔵堂」の様子(なるほど巨石の上に建てられている)

「表参道」の麓にある
左:「日本三所の一 福満虚空蔵尊霊場」の石碑と、     右:「福満虚空蔵尊」の標柱

本堂から眺める只見川付近(四季折々の感覚が生まれる)
上段左:本堂と、     上段右:赤い瑞光寺橋
下段左:赤い瑞光寺橋と瑞光寺公園と、     下段右:柳津橋

会津柳津駅(会津鉄道) SLの展示があった。
上段:駅舎と、     下段:駅舎前を走る国道沿いの道路標識と桜並木

駅舎隣にあるSL展示場

SL電車の拡大
(こんな写真を撮り続けるのが撮り鉄マンの方でしょうか!!!、電車と自然風景、電車固体など)

以上
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「赤べこ発祥の地」;
圓蔵寺建立の際、上流の村から大量の材木が寄進された。水量の豊富な只見川から材木を運搬することは重労働であった。人々が材木を運ぶのに難儀していると、牛の群れがどこからともなく現れ、材木の運搬を手伝ってくれた。重たい材木を運ぶのは牛にとっても重労働で、次々に牛が倒れる中で、最後まで働いたのが「赤色の牛」だったといわれる。これが、会津地方の郷土玩具、マスコットとしても知られる「赤べこ」の発祥といわれる。
「開運撫牛」;
境内にある「開運撫牛」を擦りながら願い事をすると叶うといわれる。寺を建立する際の難工事で困っていたら、赤い牛が現れ、材料の運搬など手伝った。そして、蔓延していた疫病を、追い払ったという。会津の「赤べこ」は、この伝説からなる。「べこ」とは方言で、「牛」のこと。
「あわまんじゅう」;
「あわまんじゅう」といえば 「柳津」、と知られているほどの名物。 蒸気が吹き出ている店が数多くみられ、味を競っている。発祥は、相次ぐ災害に困り果てた人々が、「もう災害に"あわ"ないように」 との願いを込めて、五穀の 「粟」 で造った饅頭を奉納したことによる。今では、災難よけの縁起物とされ、会津を代表するお菓子の一つである。
メモ:
対岸にある「瑞光寺公園」は、只見川と崖の上に立つ圓藏寺、それを彩る華やかに咲く桜や、色鮮やかな紅葉を一望できる絶好の撮影スポットとして知られる。
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福島・会津若松 会津六詣出 (立木観音) その3

2016-08-06 | 仏閣 東北
➡ 再投稿(神社・仏閣めぐりグログ集約)
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会津六詣出            拝観2016-4-12
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「会津六詣出」の備忘録を、する。
福島県の西エリアに位置し、4町(会津美里町、会津坂下町、柳津町、西会津町)に分布している。参拝のみならず四季折々楽しむことができる「会津六詣出」を巡ってきました。特に順番はないようです。地域別に回ってきました。
1.会津美里町 「伊佐須美神社」        名神大社・岩代の国一の宮
2.会津美里町 「中田観音(普門山 弘安寺)」 会津ころり三観音の一つ
3.会津坂下町 「立木観音(金塔山 恵隆寺)」 会津ころり三観音の一つ
4.柳津町   「福満虚空蔵菩薩圓蔵寺」    日本三大虚空蔵尊の一つ                   
5.西会津町  「鳥追観音(金剛山 如法寺)」 会津ころり三観音の一つ
6.西会津町  「大山祇神社」         野沢の山の神様

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会津坂下町 「立木観音(金塔山 恵隆寺)」        会津ころり三観音の一つ          拝観2016-4-12

山号名   金塔山
寺院名   金塔山 恵隆寺  別称;立木観音
宗派名   真言宗豊山派
本尊    十一面千手観音菩薩 (木造千手観音立像)
札所    会津三十三観音三十一番、会津ころり三観音会津六詣出
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立木観音(木造千手観音立像);
観音堂内に安置される42臂の千手観音像。一木造で総高8.5m、像高7.4mの大きさで、一木造としては日本最大級の仏像である。立木を刻んだとする伝承があり、長年「立木観音」と呼ばれて親しまれてきた。写真はHPより(堂内撮影禁止のため)

「立木観音(金塔山 恵隆寺)」のご朱印 写真はHPより(堂内撮影禁止のため)

仁王門

その2

立木観音堂から眺めた仁王門

仁王門の拡大

三仏堂(阿弥陀如来) 小さなお堂です。

手水舎

立木観音堂(立木千手観音:会津ころり三観音中央霊場の案内板)

立木観音堂正面(茅葺きの屋根)

2

立木観音堂の「金塔山」の扁額

千手観音立像;今回は拝観できなかった。(写真はHPより(堂内撮影禁止のため)

風神・雷神像(写真はHPより(堂内撮影禁止のため)と、     風袋を背負った青鬼と、     小太鼓の輪を巡らせた赤鬼

だきつき柱(ここにもだきつき柱があった) (写真はHPより(堂内撮影禁止のため)

本堂

本堂の「恵隆寺」の扁額

小金塔

六日如来の「小金塔」の扁額

左:会津七福神(福禄寿尊霊場)と、     右:水子地蔵

左:恵隆寺観音堂と、     右:立木観音堂ご案内板
木造千手観音立像の説明

下段左:松尾芭蕉の歌碑(奥の細道)と、     下段右:春日八郎の「別れの一本杉」の歌碑
 
駐車場から眺めた磐梯山の景色(会津盆地)(駐車場周りには売店があり、寄ってがっしぇ、帰り寄ってってね、休んでいっけ、茶を飲んでっけと優しい声をかけるおばあさん達がいた。(訛りがあり良く分からない、想像!!!) 急いでいるのでと軽く断る)

以上
コメント;
「ころり信仰」についてのご案内(写真はHPより)

「会津弁」の一コマ:
どうぞ寄って行って下さい
   ・会津若松市内:「寄ってがっしぇ」
   ・旧田島町周辺:「上がってがっせ」
走って行かないと間に合わないよ
   ・会津若松市内:「とんでがねーど、間に合わねなーし」
   ・旧田島町周辺:「はねでがねーど、間に合わねーべー」
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福島・会津若松 会津六詣出 (中田観音) その2

2016-08-06 | 仏閣 東北
➡ 再投稿(神社・仏閣めぐりグログ集約)
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会津六詣出               拝観2016-4-12
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「会津六詣出」の備忘録をする。
福島県の西エリアに位置し、4町(会津美里町、会津坂下町、柳津町、西会津町)に分布している。参拝のみならず四季折々楽しむことができる「会津六詣出」を巡ってきました。桜も満開、少し早い場所もあったが、豪華絢爛の「ベニシダレザクラ」は、一見の価値があった。特に順番はないようです。地域別に回ってきました。
1.会津美里町 「伊佐須美神社」        名神大社・岩代の国一の宮
2.会津美里町 「中田観音(普門山 弘安寺)」 会津ころり三観音の一つ
3.会津坂下町 「立木観音(金塔山 恵隆寺)」 会津ころり三観音の一つ
4.柳津町    「福満虚空蔵菩薩圓蔵寺」    日本三大虚空蔵尊の一つ                   
5.西会津町  「鳥追観音(金剛山 如法寺)」 会津ころり三観音の一つ
6.西会津町  「大山祇神社」         野沢の山の神様
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会津坂下町 「中田観音(普門山 弘安寺)」        会津ころり三観音の一つ          拝観2016-4-12
山号   普門山
寺院名  弘安寺
宗派   曹洞宗
本尊   十一面観世音菩薩
正式名  中田観音 弘安寺     別称「中田観音」、「中田の観音さま」
札所   会津三十三観音30番、会津ころり三観音会津六詣出
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弘安寺(中田観音)は、「中田の観音さま」と呼び親しまれている。「会津三十三観音の三十番札所」である。また長患いをせずに往生できるよう祈願する「ころり三観音」の一つでもあり、多くの人々から信仰されている。また、野口英世の母シカが深く信仰したお寺としても有名である。個人拝観は、月・水・金のみで、前日迄の事前申し込みが必要です。
会津のお寺には、「わらじ」が奉納されていることが多い。(この写真は、HPよりDLしている)

「普門山 弘安寺」、「中田観音」のご朱印

石碑(十一面観世音菩薩碑、会津二十一地蔵尊霊場番外木標)

「中田観音」、「銅造十一面観世音、及び脇待 二体」の説明紹介板

門柱と仁王門(大草鞋が奉納されている

仁王門上部

仁王門の拡大(この地方は、草鞋(わらじ)を奉納するのが多い。これは足腰を鍛えることの意!!!)

「中田観音堂」の外観(二重の屋根が立派な観音堂である)

「中田観音堂」の正面

「中田観音堂」の正面1

「中田観音堂」の正面2
上段左:屋外にも弁天堂がある。

「中田観音堂」の堂内にある「だきつき柱」の入口付近(堂内は撮影禁止)

「弁天堂」の正面
  
「弁天堂」の拡大、「辯財天」の扁額

以上
コメント;
中田観音堂;
「十一面観世音菩薩」と2体の脇侍(地蔵菩薩、不動明王)は観音堂内に祀られている。三体とも国の重要文化財に指定されている。三体とも金銅仏で、写実的なその完成度から当時の最高傑作と言われる。一般的に十一面観世音菩薩を本尊とする場合、脇侍は毘沙門天と不動明王の配置になるが、「中田観音」の場合地蔵菩薩と不動明王になっている。十一面観世音菩薩が鋳造された縁起からと考えられる。
地元では「中田の観音さま」として親しまれており、細菌学者野口英世の母シカが深く信仰し毎月参篭して月参りをしていたことでも有名で、英世が大正4年(1915年)に帰国した際、母と恩師を連れ9月15日にお礼参りした写真が境内に残されている。 又、会津藩主代々の祈願所である。
「会津ころり三観音」:
「会津ころり三観音(あいづころりさんかんのん)」は、福島県会津地方の大沼郡会津美里町根岸の弘安寺(中田観音)、河沼郡会津坂下町塔寺の恵隆寺(立木観音)、耶麻郡西会津町野沢の如法寺(鳥追観音)の三観音を合わせて、「会津ころり三観音」という。人間は生を受けてのちは三毒、貪(とん=むさぼること)、瞋(しん=いかること)、痴(ち=おろかなこと)によりもろもろの苦悩を受けることになるが、この三観音に巡拝し、罪障消滅を祈願することにより、その苦しみが除かれ、現世においては子孫繁栄、万願成就、寿命安楽などがかなえられ、やがて大往生を遂げられるという。特に観音堂内にある「だきつき柱」にすがれば、死の床に際しても苦しまずに成仏でき、家族に余計な負担をかけずにすむということで「ころり」三観音と呼ばれるようになった。つまり、「ころり」とは、心臓疾患や脳疾患などの突然死を意味するものではない。
「だきつき柱」;
信心の方が抱きつくと何ごとも念願が叶えられるといわれている。また、「だきつき柱」にだきつき「丈夫で働き、死の床についた時には長病をしないで三日、五日、一週間長くて十日」と念願すればそのおもいは成就されるといわている。
鞋(わらじ)について
会津地方のお寺には、草鞋が奉納されているところが多いのは何故!!!
会津観音巡りでは、どこに行っても草鞋(わらじ)が吊るしてあり、大きいのやら小さいのやら沢山の草鞋に出会える。福島といえば、「信夫三山暁参りの「大わらじ」」が有名です。
会津のわらじも負けてはいない。草鞋は、足の健康や旅の安全などを祈って祭られるようになったようですが、本堂ではなくて山門、や仁王門などに祭られていることが多い。帰り際に「普段からもっと歩きなさい。そうすればコロリと逝けますよ」と諭(さと)されているようです。(健康維持には歩きなさいとの意:ここからも「会津ころり三観音」とつながるのでしょうか!!!)
(出典元:ネット情報)
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