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気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録 Ver.2.1

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せていいます。(自分の備忘録)

秋色の鎌倉の紅葉巡り(寿福寺)その13

2016-12-01 | 鎌倉
おはよう、
今日(161201)は、「晩秋の北鎌倉・鎌倉の神社・仏閣の紅葉巡り」をして来ました。紅葉も色づき、一部葉は落ち始め、地面は落葉が創り出す、綺麗な模様でした。巡った順とは順不同でアップします。
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寿福寺」:亀谷山 寿福金剛禅寺             参拝、見学日2016-12-1
本尊  :釈迦如来、十一面観音
コメント;鎌倉五山の第三位。境内は「寿福寺境内」として、国の史跡に指定、総門から中門までの参道と裏山の墓地は公開されているが、中門から内側の境内は一般公開されていない。
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壽福金剛禅寺」の寺院号標の石柱

総門

「総門」、「山門」側から眺める。

山門・仏殿」に進む参道

「総門」に掲げられている「亀谷山」の扁額と、「山門」に掲げられている「壽福金剛禅寺」の扁額

仏殿」、内部は非公開


「総門」から「山門・仏殿」までの参道を囲む紅葉





「寿福寺」入口にある「弘法大師」の石碑、庚申塔、勝の橋標の石柱のなど



今小路(勝の橋~六地蔵)」の街道沿いに建立する神社
八坂大神」、「相馬天王
「相馬天王(八坂大神)」の神輿は鉄でできていて、祭りのときには血をみないではすまない神輿だったと言われている。そこで、この神輿を師常の墓近くに埋め、新たに木の神輿を造ったのだという。
「八坂大神」の由来板標と、     「鳥居

狛犬

拝殿

「八坂大神」と、     「子神社(ねのじんじゃ)」

巽神社」、坂上田村麻呂ゆかりの神社である。



古建築物(土壁)

以上
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古都鎌倉を訪ねて(大功寺:)

2016-12-01 | 鎌倉
➡ 再投稿(神社・仏閣めぐりグログ集約)
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小町・大功寺             参拝2016-3-3

山号       長慶山
寺院号      正覚院
正式名称    長慶山 正覚院 大巧寺    (別名:おんめさま 大巧寺)
本尊       産女霊神(うぶめれいしん、うぶすめれいしん)
宗派       日蓮宗

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「大巧寺」
別称「安産・子育 産女霊神」と呼ばれている。別称:「おんめさま」の愛称で親しまれている。おんめさま(大巧寺)は、安産を願う 妊婦様が、日本全国 及び 海外からも、お札を受けにいらしている。 また、境内にて 季節ごとに咲く多種類の花々が、 訪れる方の心を癒します。

こじんまりした寺院である。

山門(境内から)

境内の花々(一般道として利用者が多い。意外とたくさんの花を植栽されていた。)
いろいろな「ツバキ」

「りきゅうばい」

「ヒマラヤゆきのした」

「福寿草」

「ふきのとう」

横須賀線踏切で電車待ち(16両車両、結構長いです。朝夕の通勤帯での混雑が!!!)

以上
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秋色の鎌倉の紅葉巡り(大巧寺)その12

2016-12-01 | 鎌倉
おはよう、
今日(161201)は、「晩秋の北鎌倉・鎌倉の神社・仏閣の紅葉巡り」をして来ました。紅葉も色づき、一部葉は落ち始め、地面は落葉が創り出す、綺麗な模様でした。巡った順とは順不同でアップします。
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大巧寺」:長慶山 正覺院大巧寺  「おんめさま」の愛称で呼ばれている。   参拝、見学日2016-12-1
本尊  :産女霊神(うぶめれいしん、うぶすめれいしん)
コメント;「お産女様」(おうめさま)が訛った言葉で、境内に祀られている「産女霊神」を指す。
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「大巧寺」の案内板標

「山門」正面

「山門」前にある石碑

門柱

「山門」、境内から見た「山門」


「手水舎」

境内の紅葉、この時季に咲いている花たち
「黄葉のモミジ」の木



「ナンテンギリ」の赤い実



以上
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古都鎌倉を訪ねて(長谷寺参拝)

2016-12-01 | 鎌倉

➡ 再投稿
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海光山 長谷寺                       ぶらり散歩2015-9-20
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古都鎌倉に足を運びました。シルバーウイーク期間と重なり、観光地は大変混んでいました。江ノ電は、入場制限があり鎌倉駅は大混乱でした。(20日:乗車まで40分待ち)

長谷寺は、神奈川県鎌倉市にある浄土宗系統の単立寺院。山号を海光山、院号を慈照院と称し、長谷観音と通称される。本尊は十一面観音、開山は僧侶の徳道とされる。坂東三十三箇所観音霊場の第四番札所である。(出典元:ネット情報)
いつ訪れても奥深さが感じられ、何度訪れても見どころ満載である。
長谷寺の入り口の山門(赤い提灯がぶら下がっている):門前

山門の外観(出入はできません)、入口は、左側にある。

観音堂前の焼香堂と堂塔

観音堂の様子
新装した観音堂(重厚感が漂う長谷観音本堂)



本尊;十一面観世音菩薩(通称:長谷観音)が安置されている本堂



祈りの和音(かんのんね)

鐘楼の外観

阿弥陀堂

経蔵(輪蔵と呼ばれる様式、魔尼車)

石段を上って行く参道の途中の地蔵堂付近(千体の地蔵尊をもって地蔵菩薩)

山門の右側にある本堂の外観(非公開)

石段を登ってゆく参道に彼岸花が咲いていました。





上段左:江ノ電・長谷駅付近と、      上段右:良縁地蔵と彼岸花のコラボ
下段:アゲハチョウが密を求めて飛来

光則寺の石柱(長谷寺の参道の一つ鎌倉大仏よりの道)

以上
 
➡ 再投稿
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海光山 長谷寺     ぶらり散歩2015-6-11
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紫陽花見学に、「古都・鎌倉」を訪ねました。
紫陽花花めぐり、江ノ電長谷駅着7:40頃、8:00開門まで待機、早朝であり「アジサイの経(こみち)」の入場制限もなくスムーズに見学できました。帰る頃になると、沢山の訪問客で一杯でした。(一般見学者、外国人、旅行のツアー、小中学生の校外学習など)今週が見頃でしょうか!!!(報道関係のカメラも入っていました)
坂東33ヵ所観音霊場の四番札所。長谷寺(鎌倉三十三観音霊場第四番札所、長谷観音:十一面観世音菩薩)
本尊の「十一面観音は高さ9.18m、木造では日本一」と言われている。この像は大和の長谷寺の観音様と同じ楠の一木造りで、立ち姿が美しい。
長谷寺の正面と、シンボルの赤提灯

長谷の潮騒(紫陽花の新種、長谷寺で命名)

その他の長谷寺で命名した紫陽花

良縁地蔵(境内には3ケ所あるそうです、みなさん探しています、どこにあるでしょうか!)①

②、③

「紫陽花の経(こみち)」に2,500株、40種の紫陽花が斜面を覆う
経蔵脇の斜面を埋めつくす紫陽花

中腹の斜面その1

中腹の斜面その2

見所の斜面

斜面の撮影位置をかえた写真①





それぞれの紫陽花の花弁①





下段右下:赤色のスイレン

放生池の花菖蒲も見事です。①

②、③


その他の情報
鎌倉駅、長谷駅周辺の状況
江ノ電の電車並走

真っ赤な色の紫陽花

この時期に咲く花たち、綺麗で神秘性がある。(超接写)

以上
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秋色の鎌倉の紅葉巡り(長谷寺)その11

2016-12-01 | 鎌倉
おはよう、
今日(161201)は、「晩秋の北鎌倉・鎌倉の神社・仏閣の紅葉巡り」をして来ました。紅葉も色づき、一部葉は落ち始め、地面は落葉が創り出す、綺麗な模様でした。巡った順とは順不同でアップします。
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長谷寺」:海光山 慈照院長谷寺 「長谷観音」と通称されている。        参拝、見学日2016-12-1
本尊  :木造十一面観世音菩薩
コメント;
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山門」(昼版)

観音堂」(上境内)


「観音堂」の拡大(長谷観音)、長谷観音と呼ばれる十一面観音立像を安置する。

阿弥陀堂」(上境内)、阿弥陀如来坐像、モミジも黄葉で、とても綺麗です。

かきがら稲荷神社」(上境内)

地蔵堂(福壽地蔵)」、観音堂などの建つ山腹へ上る参道の途中に建つ。(中境内)、宇堂の周りには千体地蔵が並べられている。

「観音堂」前の大銀杏の木(黄葉)

仏様の足を発見、その脇の「仏様、不動明王」(上境内)

見晴台」(上境内)から上空を見上げると、一直線の飛行機雲

「見晴台」から由比ヶ浜海岸を望むとヨット、ウィンドサーフィン、ボートなどを楽しんでいる若者たち(奥が葉山マリーナ)

銀杏の木で休んでいる「トンビ!!!」、又は猛獣鳥!!!

長谷寺」の紅葉ライトアップを楽しんだ後の「江ノ電・長谷寺駅」のイルミネーション、華やかで美しかった。

以上
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