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気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録 Ver.2.1

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せていいます。(自分の備忘録)

鎌倉 長谷寺を参拝(観音堂 紅葉) 3

2021-12-16 | 鎌倉

鎌倉 長谷寺を参拝(石敷き参道 紅葉) 2 から続く、

ようやく、上境内エリアに到着です。右の建物が観音堂です。
小学生も社会見学?
観音堂前の常香炉、石灯籠、銀杏の葉は、落ちていました。

常香炉堂に掲げられている扁額、

観音堂周りには、五色幕が、

観音堂出口付近に、聖観世音菩薩立像(オール金色!)

見晴らし台側からの眺め、広場の丸い円に注目、

観音万燈会、灯された灯籠が美しいですよ!

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写真を結合しました。

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観音堂前の広場、休憩所からの眺め、

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以上
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鎌倉 長谷寺を参拝(阿弥陀堂、かきがら稲荷社、経蔵、地蔵堂 紅葉) 4

2021-12-15 | 鎌倉

鎌倉 長谷寺を参拝(観音堂 紅葉) 3 から続く、

観音堂の隣にある阿弥陀堂

扁額

厄除阿弥陀如来坐像

向かって右側に如意輪観世音菩薩坐像が安置されていました。

かきがら稲荷社
鐘楼堂の脇にあります。
朱色の鳥居、
びっくりかきがら絵馬収納棚には一杯の絵馬が、飾られていました。
本殿

小さな狛犬(お狐さん)

周辺の紅葉、

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経蔵
ここの紅葉も見応えがあります。多くの人山が、

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扁額

扁額、転輪蔵の名、今回は立ち入り禁止の札、

眺望散策路(紫陽花の丘)の出口側からの眺め、

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黄色の鯉が、

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地蔵堂
赤色、黄色、落ち葉のグラデーションが、

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地蔵堂の本堂

扁額

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千体地蔵、現在も増えています。

本道の裏にも並んでいます。

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地蔵堂脇に卍池、清切った水に落ち葉が確認できます。苔も、

以上
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鎌倉 長谷寺を参拝(弁天堂、書院、和み地蔵 紅葉) 5

2021-12-15 | 鎌倉

鎌倉 長谷寺を参拝(阿弥陀堂、かきがら稲荷社、経蔵、地蔵堂 紅葉) 4 から続く、

下境内エリアの様子、
大黒堂

拝殿

扁額

さわり大黒(現在は触れない)  ツツミ

大念珠 何mあるのでしょうか、

紅葉と、大黒堂の屋根

弁天堂、弁天窟
外観



扁額、福徳辯才天(福徳弁財天)

弁財天さま

弁天堂外観と紅葉

拝殿と紅葉

弁天窟入口には小さな池、

弁天窟入口
鳥居と朱色の鳥居

窟内の一部、弁財天さま

窟内には小さな仏像が多数、

書院
山門、きれいに整備されています。

白砂と北山台杉
綺麗な細い丸太の木が取れるそうです。

和み地蔵

紅葉と小さな3体の地蔵:良縁地蔵がいます。
境内には3か所あるそうです。(石敷参道、眺望散策路、経蔵竹林)

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境内の他の仏像、地蔵など、
ここは、?

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大きな仏足石

観音像?

ふれあい観音像

放生池そばに咲く海芋(カイウ)
カラー(海芋)は、南アフリカ原産で、水辺を好む宿根草です。
花は中心部の棒状のもので、それ を白、ピンク、黄色のメガホン状の苞が包む。
名前の由来は、花がワイシャツの襟(Collar)の部分に似ているので「カラー」と呼ぶようになった。

境内で見られたミツマタ、つぼみの状態、もうすぐ開花?

小池で泳ぐ黄色の鯉       カフェレストラン(海光庵)、長谷寺うどんが名物

以上
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鎌倉山ノ内 円応寺を参拝 (参道と山門) 1

2021-12-13 | 鎌倉

おはよう、
今日(211206)は、北鎌倉、鎌倉エリアを1泊2日で出かけてきました。コロナ影響が低下したので、気分転換にと、北鎌倉の巨福呂坂にある小さなお寺さん「閻魔大王 円応寺」、その後、長谷寺に足を延ばし、「紅葉ライトアップ」と「木造十一面観世音菩薩立像」の造立1300年記念などで、「御足参り」、参拝をしてきました。御足参りは、2022年も連日可能とのこと。(1年延期)
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寺院格    -
山号     新居山
院号     -
寺号     円応寺(圓應寺)
正式名称   新居山 円応寺    (別称:新居閻魔堂、十王堂)
本尊     閻魔大王、十王
札所本尊   鎌倉二十四地蔵尊霊場 第八番札所   鎌倉十三仏 第五番札所
大本山    大本山 建長寺
宗派     臨済宗建長寺派
コメント   閻魔王、初江王以外の十王像8体(江戸時代)、地蔵菩薩坐像、智覚禅師坐像が安置されている。
       禅宗では、高僧の塔があるところを塔頭(たっちゅう)と云う。
       紫陽花、金木犀の木々が目立つ。
----------------------------------------------------------参拝日2021/12/06
円応寺(えんのうじ)は、鎌倉市山ノ内にある臨済宗建長寺派の仏教寺院です。山号は、新居山と称す。
鎌倉時代作の閻魔像や冥界の十王の像で知られ、別名「新居閻魔堂」、「十王堂」とも呼ばれるいます。
閻魔堂(えんまどう)、十王堂(じゅうおうどう)とも呼ばれ、人が死後冥界で出合う10人の王様、十王を祀っています。

御朱印(今回は、十王を拝受しました。本尊は、閻魔大王)
  
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道路沿いの急な石階段を上った先にあります。

庚申塔
石階段の上った、山門前に、閻魔王の石柱標

山門側からの石階段の参道を見渡す、(赤色の幟旗が目印、すぐわかります、結構急な階段です。)

山門

本堂
山門を通しての本堂(閻魔堂、十王堂)
寺務所(拝観受付)、香炉舎、石灯籠など本堂前の様子
境内敷地は狭く、歴史を感じる雰囲気が漂う。

本堂側からの山門、参道の眺め、

以上
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鎌倉山ノ内 円応寺を参拝 (閻魔堂、十王堂) 2

2021-12-13 | 鎌倉

北鎌倉 円応寺を参拝 (参道と山門) 1 から続く

境内の様子
拝観受付、森林の中に本堂、茅葺の屋根の鐘楼堂、周りの木々は、金木犀です。紫陽花も、

鐘楼堂の前にお地蔵さんが、銀杏の木は葉が落ち始め、

本堂正面

向かって右側の王坐像、3体

向かって正面・中央に閻魔大王座像 3体

向かって左側の王坐像 4体

本堂内からの山門の眺め、

閻魔大王坐像、
少し怒っている顔に見えます。口は笑っている?

拡大しました。

以上
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