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気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録 Ver.2.1

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せていいます。(自分の備忘録)

江の島 江島神社を参拝(中津宮) 4

2021-12-17 | 鎌倉

江の島 江島神社を参拝(遍津宮)3 からの続き、

御朱印

中津宮の案内板標

中津宮の社殿、参道、石灯籠が見られる。 注目願う:石灯籠と歌舞伎のつながり、

狛犬

拝殿正面

拝殿
中津宮は、市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)をお祀りしています。

拝殿内の様子

扁額

2

中津宮の外観

境内の様子

2

庭園が、
社殿の向かって左側から入ると水琴窟があります。

江の島歌舞伎
中津宮へ続く参道の両側には、江戸歌舞伎「市村座」と「中村座」が奉献した一対の石燈籠があり、音羽屋七代目がしだれ梅を植樹し、歌舞伎役者の手形も残されています。

以上
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江の島 江島神社を参拝(奥津宮) 5

2021-12-17 | 鎌倉

江の島 江島神社を参拝(中津宮)4 からの続き、

御朱印

手水舎

2

手水鉢、
亀の口から水が流れるのですが、この時世!

参道と鳥居、両側には石灯籠も、

扁額

拝殿
江の島内にある三つのお宮(奥津宮、中津宮、辺津宮)には、
三姉妹の女神様が祀られ、ここ奥津宮には一番上の姉神の、「多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)が祀られています。

狛犬

拝殿から本殿を眺める。 丸い鏡が印象的、
拝殿天井には「八方睨みの亀」が描かれ、
奥津宮に向かって右側の燈籠には竜宮の乙姫、左側の燈籠には亀に乗った浦島太郎が精巧に掘り出されています。

八方睨みの亀の絵画が天井に飾られている。

絵画:八方睨みの亀

本殿

奥津宮の神殿の外観(龍宮側からの眺め、)

境内にある力石と銀杏の木

山田検校顕彰碑、山田検校の坐像
尾張藩に仕えた宝生流能楽師の三田了任の子として江戸に生まれる。若くして失明し、長谷富検校の門人であった医師の山田松黒より筝曲(そうきょく)を学んだ。当時は江戸浄瑠璃が盛んであり、この劇に三味線音楽を取り入れた事によって一躍有名となった人物です)

以上
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江の島 江島神社を参拝(龍宮(わだつみのみや)) 6

2021-12-17 | 鎌倉

江の島 江島神社を参拝(奥津宮)5 からの続き、

石鳥居
奥津宮の向かって左隣に鎮座する、「龍宮」 石鳥居、紫色の幟旗が特に目立ちます。

扁額

狛犬

本殿外観、 写真右の建物は、奥津宮の本殿です。
龍が頭上で迎えています。

本殿正面、拝殿(土、石で囲まれています)
岩屋本宮の真上にあたるところに鎮座している。御祭神は龍宮大神です。

拝殿

本殿内部、 鏡が気になります。

以上
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奥津宮から御岩屋道を進むと、江の島弁財天信仰の発祥の地があります。
夏季の時季は、岩屋に海水が入るそうです。
岩屋本宮の神様を山の上の御旅所(奥津宮)に移していたと伝えられています。
岩屋は、第一岩屋と第二岩屋があり、現在は、何もお祀りされていませんが、多くの石仏や奇岩、句碑などを見ることができます。


鎌倉 長谷寺を参拝(御朱印、他) 1 

2021-12-16 | 鎌倉

おはよう、
今日(211206)は、鎌倉・長谷にある長谷寺を参拝してきました。
(目的は、御足参りと紅葉ライトアップ)及び、本尊十一面観世音菩薩立像の造立1300年の特別記念が開催されており、長谷寺オンラインショップで、御朱印を購入して、参拝機会を待っていた。
(参拝日付が入っていないため)注)新型コロナ感染で、行動自粛のため、
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寺院格     浄土宗系統の単立寺院?
山号      海光山
院号      慈照院
寺号      長谷寺
正式名称    海光山慈照院 長谷寺  (別称:長谷観音)
本尊      十一面観世音菩薩立像
札所本尊    十一面観世音菩薩立像   坂東三十三ヶ所観音霊場 第四番札所
                     鎌倉三十三ヶ所観音霊場 第四番札所
                     鎌倉江の島七福神(大黒天)
宗派      浄土宗
コメント
---------------------------------------------------------参拝日2021/12/06
長谷寺は、鎌倉市長谷にある浄土宗系統の単立寺院です。
正式には海光山慈照院長谷寺(山号: 海光山、院号: 慈照院)と称し、長谷観音の名でも知られています。本尊は日本最大級の木造仏像である十一面観世音菩薩立像です。
パンフレットの一部   境内案内図
 
拝観券
 400円/一人
御朱印(拝受しました。)
今回は特別記念で、長谷寺オンラインショップで購入、参拝時に日付を記入して頂きました。
長谷寺         和み地蔵と黄色提灯   観音さま
  
石柱標 山門手前に「出世開運大黒天」と、長谷寺案内板標

石柱標 長谷観音

山門 
長谷寺と書かれた黄色の提灯と門におおいかぶさる「門かぶりの松」の色合いとその眺めが魅力です。+紅葉

2

3

扁額
本尊 造立1300年特別記念、赤色提灯から黄色提灯に変わっています。

拝観受付、拝観券は自動発券機になっています。

境内側からの山門の眺め、

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黄色提灯には、HASE KANNON1300 が書かれています。

2

石の手水鉢(ここは水が流れていました)

以上
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鎌倉 長谷寺を参拝(石畳み参道 紅葉) 2

2021-12-16 | 鎌倉

鎌倉 長谷寺を参拝(御朱印、他) 1 からの続き、

これから石畳み参道を上っていきます。(下境内エリア⇒中境内エリア⇒上境内エリア)
木々の葉の色合いが目に入ります。

ここの参道エリアが一番美しい紅葉です。

この先が地蔵堂があります。

地蔵堂側から振り返る

途中に下る参道があります。(出口専用)

さらに先に上ります。

2

参道の出口付近、放生池に映り込む紅葉もまた格別です。

参道出口付近、

参道入口付近、
時間差で、また感じ方が変わりますが、
(御足参りを終えた後、ライトアップまで時間があり、再度参道周辺、下境内エリア付近を散策)

2

中境内エリア付近の参道付近

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写真を結合しました。

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放生池付近です、

6

以上
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