➝続きです。おわり。
おはよう、
今日(191007)は、相模原南区・原当麻にある「当麻山 無量光寺」を参拝してきました。市立博物館を訪れたとき「一遍上人立像」が展示されており、少し興味があり、訪れました。
境内は広く、この時季は緑に覆われ爽やかな居心地です。四季折々のの風景が頭を横ぎりました。紅葉の時季にまた訪れたい寺院です。
------------------------------------------------------
寺格 -
山号 当麻山(たいまさん)
寺院号 当麻山 金光院(こんこういん)
正式名称 当麻山 金光院無量光寺
本尊 一遍上人像
札所本尊 -
宗派 時宗(じしゅう) (浄土教の一宗派)
コメント 一遍上人を開祖とする時宗ゆかりの寺です。
「かながわの景勝五十選」にも選定され、
古寺にふさわしい閑寂な佇まい。少し寂しい風景です。
木々の葉がこすれ合う音が聞こえてきます。
------------------------------------------------------参拝日2019/10/07
当麻山無量光寺は、相模原市南区当麻にある時宗の寺です。当麻山金光院と号し、本尊は、一遍上人像です。一遍上人ゆかりの地、当麻山無量光寺です。
「踊り念仏」を広めた一遍上人さまが修行に励まれた場所で、古くは当麻派本山として栄え「根本道場」と呼ばれていました。
外門!!!、威厳のある門に感じられます。周りは森林が生い茂っています。ここから参道です。
外門(総門)を抜け、長い参道が続きます。(本堂そばに駐車場があり、参道を車で通る)
山門(高麗門形式)が見えて来ます。二脚山門、写真の中央に一遍上人立銅像が、
境内には、多くの石碑、石仏、石像が見られます。
無量光寺墓地の石仏と石塔。
「南無阿弥陀佛 三界萬霊」の石碑
三界とは、無色界(むしきかい)、色界(しきかい)、欲界(よくかい)の三つを指します。三界萬霊牌はこの世のありとあらゆる精霊を合祀した位牌のことです。
2
十三重の石塔
様々な石仏、石碑
「加行の瀧」 「當麻流陀仏」
歌碑、句碑
地蔵さま像
ちょっと気になった三猿の石像、山門の隣の石仏(庚申塚!!!)
下の方に三猿(見ざる聞かざる言わざる)が彫られています。
2
弁天堂(池の真ん中にお堂が弁天堂!!!、)
弁天堂を囲む池、石灯籠 水琴窟
本堂の裏側の池、亀の石像(亀が3匹いるそうです)
この池は、「一遍上人さま」が自らの姿を映してその姿を描き、木彫を彫ったという逸話があります。
御影の池 太鼓橋
亀の石像
木げん樹 なぎの木
山門の手前に常緑樹の背の高い木
開山家の代々の墓、石碑
無量光寺の有力檀徒である関山氏は「当麻三人衆」のひとりであり、中世土豪の家柄だそうです。
無量光寺の門前付近から南に、近隣の水田が広がっています。(黄金色の稲穂の稲刈り中、天日干し中)
以上
コメント;
私は、
相模原市のマスコットキャラクター「さがみん」です。
➝続きです。
おはよう、
今日(191007)は、相模原南区・原当麻にある「当麻山無量光寺」を参拝してきました。市立博物館を訪れたとき「一遍上人像」が展示されており、少し興味があり、訪れました。
境内は広く、この時季は緑に覆われ爽やかな居心地です。四季折々のの風景が頭を横ぎりました。紅葉の時季にまた訪れたい寺院です。
当麻山無量光寺は、相模原市南区当麻にある時宗の寺です。当麻山金光院と号し、本尊は、一遍上人像です。一遍上人ゆかりの地、当麻山無量光寺です。
「踊り念仏」を広めた一遍上人さまが修行に励まれた場所で、古くは当麻派本山として栄え「根本道場」と呼ばれていました。
外門!!!、威厳のある門に感じられます。周りは森林が生い茂っています。ここから参道です。
大きな門構えの門

外門(総門)を通って、長い参道が続きます。(本堂そばに駐車場があり、参道を車で通る)
山門(高麗門形式)が見えて来ます。二脚山門、

仮本堂正面(参道正面は一遍上人立銅像です)、少し右側に建っています。
寺務所(呼び鈴で呼ぶ、鐘を鳴らす)

山門側からの仮本堂、鐘楼堂、経堂の眺め

仮本堂、緑葉が生い茂っています。

2

3

仮本堂の拝殿に掲げられている「赤提灯」と「無量光寺」の名の扁額
「三」の紋章は、時宗の紋章と思われる。

古い梵鐘が安置されています。

鐘楼堂、なかなかの堂姿です。

2

3

経堂

境内社
小さなお社、お祠!!!が2つ並んでいます。(熊野権現社、東権現社)
東権現社の写真を撮るのを忘れました。次回へ

上段:日本第一大霊験所!!!、なんと呼ぶのでしょうか!!!、勅額、扁額!!!
下段:狛犬!!!の彫物

中を覗くと、「あずまごんげん:東権現」、「くまのごんげん:熊野権現」の扁額が見える!!!

小さな石のお祠!!!(石廟)

以上
コメント;
私は、
相模原市のマスコットキャラクター「さがみん」です。

おはよう、
今日(191007)は、相模原南区・原当麻にある「当麻山無量光寺」を参拝してきました。市立博物館を訪れたとき「一遍上人像」が展示されており、少し興味があり、訪れました。
境内は広く、この時季は緑に覆われ爽やかな居心地です。四季折々のの風景が頭を横ぎりました。紅葉の時季にまた訪れたい寺院です。
当麻山無量光寺は、相模原市南区当麻にある時宗の寺です。当麻山金光院と号し、本尊は、一遍上人像です。一遍上人ゆかりの地、当麻山無量光寺です。
「踊り念仏」を広めた一遍上人さまが修行に励まれた場所で、古くは当麻派本山として栄え「根本道場」と呼ばれていました。
外門!!!、威厳のある門に感じられます。周りは森林が生い茂っています。ここから参道です。
大きな門構えの門

外門(総門)を通って、長い参道が続きます。(本堂そばに駐車場があり、参道を車で通る)
山門(高麗門形式)が見えて来ます。二脚山門、

仮本堂正面(参道正面は一遍上人立銅像です)、少し右側に建っています。
寺務所(呼び鈴で呼ぶ、鐘を鳴らす)

山門側からの仮本堂、鐘楼堂、経堂の眺め

仮本堂、緑葉が生い茂っています。

2

3

仮本堂の拝殿に掲げられている「赤提灯」と「無量光寺」の名の扁額
「三」の紋章は、時宗の紋章と思われる。

古い梵鐘が安置されています。

鐘楼堂、なかなかの堂姿です。

2

3

経堂

境内社
小さなお社、お祠!!!が2つ並んでいます。(熊野権現社、東権現社)
東権現社の写真を撮るのを忘れました。次回へ

上段:日本第一大霊験所!!!、なんと呼ぶのでしょうか!!!、勅額、扁額!!!
下段:狛犬!!!の彫物

中を覗くと、「あずまごんげん:東権現」、「くまのごんげん:熊野権現」の扁額が見える!!!

小さな石のお祠!!!(石廟)

以上
コメント;
私は、
相模原市のマスコットキャラクター「さがみん」です。

➝続きです。
おはよう、
今日(191007)は、相模原南区・原当麻にある「当麻山無量光寺」を参拝してきました。市立博物館を訪れたとき「一遍上人像」が展示されており、少し興味があり、訪れました。
境内は広く、この時季は緑に覆われ爽やかな居心地です。四季折々のの風景が頭を横ぎりました。紅葉の時季にまた訪れたい寺院です。
外門!!!、威厳のある門に感じられます。周りは森林が生い茂っています。ここから参道です。
外門(総門)を潜り、長い参道が続きます。(本堂そばに駐車場があり、参道を車で通る)
山門(高麗門形式)が見えて来ます。二脚山門、
「一遍上人立像」広場
毎年10月23日には開山忌法要が営まれ、本堂内部に安置されている像がご開帳されるそうです。
「宗上日元祖 當山開山 一遍上人」の石碑
正面から
結構広い敷地に建っている。(本堂跡地)
「一遍上人立銅像」
「亀形水!!!」の名、古い手水舎(手水鉢)で使用したもの!!!
以上
コメント;
私は、
相模原市のマスコットキャラクター「さがみん」です。
おはよう、
今日(191007)は、相模原南区・当麻にある「當麻山 無量光寺」を参拝してきました。市立博物館を訪れたとき「一遍上人像」が展示されており、少し興味があり、訪れました。
境内は広く、この時季は緑に覆われ爽やかな居心地です。四季折々のの風景が頭を横ぎりました。紅葉の時季にまた訪れたい寺院です。
------------------------------------------------------
寺格 旧本寺(当麻派)、旧大本山(時宗)
山号 当麻山(たいまさん)
寺院号 当麻山 金光院(こんこういん)
正式名称 当麻山金光院 無量光寺 当麻道場
(地元の方は山号で呼ぶことが多い。)
本尊 木造一遍上人立像
札所本尊 -
宗派 時宗(じしゅう) (浄土教の一宗派)
コメント 一遍上人を開祖とする時宗ゆかりの寺です。
「かながわの景勝五十選」にも選定され、
古寺にふさわしい閑寂な佇まい。少し寂しい風景です。
木々の葉がこすれ合う音が聞こえてきます。
------------------------------------------------------参拝日2019/10/07
無量光寺(むりょうこうじ)は、
相模原市南区当麻にある仏教寺院です。時宗の旧大本山です。 当麻山金光院と号し、本尊は、一遍上人像です。一遍上人ゆかりの地、当麻山無量光寺です。
「踊り念仏」を広めた一遍上人さまが修行に励まれた場所で、古くは当麻派本山として栄え「根本道場」と呼ばれていました。
ご朱印(書置きを拝受しました。ご住職が法事不在のため)

外門!!!、威厳のある門に感じられます。周りは森林が生い茂っています。ここから参道です。(山門まで車で行く)

大きな門構えの門

宗派、山号、寺院号の名の「時宗 當麻山無量光寺」の石柱標

外門(総門)を抜け、長い参道が続きます。(本堂そばに駐車場があり、参道を車で通る)
山門(高麗門形式)が見えて来ます。二脚山門、
史跡の案内石碑標

「南無阿弥陀佛」の名の石柱標(題目碑)

山門

山門を通して一遍上人の立像が見える

大きな石燈籠が山門の両側に建つ、

山門に掲げられている「當麻山」の名の扁額

正面、 仮本堂側からの眺め

山門の提灯(レトロな)

水場;山門の手前に浄水・清水が流れています。(手水舎!!!)

2

山門、石畳みの参道の周辺、
山門(高麗門:腕木門の親柱の背面に袖をつけ、屋根をかけた高麗門と呼ばれる形式の門)を抜けると、
素敵な石の道が現れる。 本堂からの山門の眺め(参道が長い)
中央が少し高い構造

手水舎、手水鉢(龍の蛇口)

以上
コメント;
私は、
相模原市のマスコットキャラクター「さがみん」です。

今日(191007)は、相模原南区・当麻にある「當麻山 無量光寺」を参拝してきました。市立博物館を訪れたとき「一遍上人像」が展示されており、少し興味があり、訪れました。
境内は広く、この時季は緑に覆われ爽やかな居心地です。四季折々のの風景が頭を横ぎりました。紅葉の時季にまた訪れたい寺院です。
------------------------------------------------------
寺格 旧本寺(当麻派)、旧大本山(時宗)
山号 当麻山(たいまさん)
寺院号 当麻山 金光院(こんこういん)
正式名称 当麻山金光院 無量光寺 当麻道場
(地元の方は山号で呼ぶことが多い。)
本尊 木造一遍上人立像
札所本尊 -
宗派 時宗(じしゅう) (浄土教の一宗派)
コメント 一遍上人を開祖とする時宗ゆかりの寺です。
「かながわの景勝五十選」にも選定され、
古寺にふさわしい閑寂な佇まい。少し寂しい風景です。
木々の葉がこすれ合う音が聞こえてきます。
------------------------------------------------------参拝日2019/10/07
無量光寺(むりょうこうじ)は、
相模原市南区当麻にある仏教寺院です。時宗の旧大本山です。 当麻山金光院と号し、本尊は、一遍上人像です。一遍上人ゆかりの地、当麻山無量光寺です。
「踊り念仏」を広めた一遍上人さまが修行に励まれた場所で、古くは当麻派本山として栄え「根本道場」と呼ばれていました。
ご朱印(書置きを拝受しました。ご住職が法事不在のため)

外門!!!、威厳のある門に感じられます。周りは森林が生い茂っています。ここから参道です。(山門まで車で行く)

大きな門構えの門

宗派、山号、寺院号の名の「時宗 當麻山無量光寺」の石柱標

外門(総門)を抜け、長い参道が続きます。(本堂そばに駐車場があり、参道を車で通る)
山門(高麗門形式)が見えて来ます。二脚山門、
史跡の案内石碑標

「南無阿弥陀佛」の名の石柱標(題目碑)

山門

山門を通して一遍上人の立像が見える

大きな石燈籠が山門の両側に建つ、

山門に掲げられている「當麻山」の名の扁額

正面、 仮本堂側からの眺め

山門の提灯(レトロな)

水場;山門の手前に浄水・清水が流れています。(手水舎!!!)

2

山門、石畳みの参道の周辺、
山門(高麗門:腕木門の親柱の背面に袖をつけ、屋根をかけた高麗門と呼ばれる形式の門)を抜けると、
素敵な石の道が現れる。 本堂からの山門の眺め(参道が長い)
中央が少し高い構造


手水舎、手水鉢(龍の蛇口)

以上
コメント;
私は、
相模原市のマスコットキャラクター「さがみん」です。

おはよう、
今日(191001)は、津久井・城山エリアをぶらり散策に出かけてきました。いつも圏央道・高尾山ICに行くとき通過している「大戸観音堂」を参拝しました。小さな境内に山門は!!!、鐘楼堂の下が通れる!!!、手水舎・水鉢には水が流れていなかった。!!!観音像がわからなかった。「大木戸番所」があったそうです。
------------------------------------------------------
寺格 -
山号 -
寺院号 祐照庵
寺院名 -
正式名称 大戸観音堂 別称:陰戸観音
本尊 正観音坐像(現在は石像)
札所本尊 正観世音菩薩 武相卯歳観音霊場四十八ヶ所 第二十四番札所
宗派 臨済宗妙心寺派
コメント 鐘楼は、八王子八景の景勝の地として「大戸の晩鐘」とうたわれている。
------------------------------------------------------参拝日2019/10/01
大戸観音堂は、東京町田市相原にある臨済宗の寺院!!!です。山号寺院号はないそうです。広園寺末。この付近は境川の源流にもなっている。臨済宗妙心寺派寺院の祐照庵は、大戸観音堂として著名な庵室です。
ご朱印、未拝受です。(近くの民家の方が管理しているそうですが)
山門!!!は、珍しい構造物です。
山門との合作の鐘楼門で九尺四面の総欅造り、階下が門、階上鐘楼で梵鐘が吊るされている。

正面から

手水舎

鐘楼門(木造で、大分傷んでいますが、上れるそうです)、鐘楼門(山門を兼ねる)

本堂の外観、写真右の建物は、庫裡、いまは上大戸会館として利用されている。

本堂(観音堂、太子堂)

拝殿(向拝)に掲げられている「!!!(太子堂)」の扁額

大銀杏の木の隣に小さなお社

お堂、お社!!!観音堂!!!(天満宮)

御神木の公孫樹(イチョウ)、
大銀杏の木、町田市の保存樹木にも指定されている大木です。秋の黄葉の頃には見事な景観を見せてくれるそうです。

2

本堂、鐘楼門、及び山門!!!

本堂の頭上が気になりました。卍(まんじ)のマーク(寺院マーク)!!!

地蔵さま

馬頭観世音菩薩石像

野仏地蔵菩薩石像

秋葉大権現 多くの石仏が観られる

六地蔵菩薩石像(境内西側に金網柵に囲まれています)、地蔵庚申塔
(以前は六角堂に安置されていた)

以上
コメント;
今日(191001)は、津久井・城山エリアをぶらり散策に出かけてきました。いつも圏央道・高尾山ICに行くとき通過している「大戸観音堂」を参拝しました。小さな境内に山門は!!!、鐘楼堂の下が通れる!!!、手水舎・水鉢には水が流れていなかった。!!!観音像がわからなかった。「大木戸番所」があったそうです。
------------------------------------------------------
寺格 -
山号 -
寺院号 祐照庵
寺院名 -
正式名称 大戸観音堂 別称:陰戸観音
本尊 正観音坐像(現在は石像)
札所本尊 正観世音菩薩 武相卯歳観音霊場四十八ヶ所 第二十四番札所
宗派 臨済宗妙心寺派
コメント 鐘楼は、八王子八景の景勝の地として「大戸の晩鐘」とうたわれている。
------------------------------------------------------参拝日2019/10/01
大戸観音堂は、東京町田市相原にある臨済宗の寺院!!!です。山号寺院号はないそうです。広園寺末。この付近は境川の源流にもなっている。臨済宗妙心寺派寺院の祐照庵は、大戸観音堂として著名な庵室です。
ご朱印、未拝受です。(近くの民家の方が管理しているそうですが)
山門!!!は、珍しい構造物です。
山門との合作の鐘楼門で九尺四面の総欅造り、階下が門、階上鐘楼で梵鐘が吊るされている。

正面から

手水舎

鐘楼門(木造で、大分傷んでいますが、上れるそうです)、鐘楼門(山門を兼ねる)

本堂の外観、写真右の建物は、庫裡、いまは上大戸会館として利用されている。

本堂(観音堂、太子堂)

拝殿(向拝)に掲げられている「!!!(太子堂)」の扁額

大銀杏の木の隣に小さなお社

お堂、お社!!!観音堂!!!(天満宮)

御神木の公孫樹(イチョウ)、
大銀杏の木、町田市の保存樹木にも指定されている大木です。秋の黄葉の頃には見事な景観を見せてくれるそうです。

2

本堂、鐘楼門、及び山門!!!

本堂の頭上が気になりました。卍(まんじ)のマーク(寺院マーク)!!!

地蔵さま

馬頭観世音菩薩石像

野仏地蔵菩薩石像

秋葉大権現 多くの石仏が観られる

六地蔵菩薩石像(境内西側に金網柵に囲まれています)、地蔵庚申塔
(以前は六角堂に安置されていた)

以上
コメント;