ドーナツ畑の風に吹かれて

おかわり自由のコーヒーを飲みながら、廻る季節をながめて、おもったこと。

紫陽花を見に行きたい

2005-05-27 03:04:24 | 日記
 今日は某取次ぎのGD。昨日まで面接だと思ってた。をを。
 船が沈没して、救命ボートの中に食料以外10種類の道具があるんだけども、その優先順位を考えなさい、という問題。メンバーが女の子四人だったので、雑談の延長線上でわいわい楽しくできた。が、採用試験としてそれでよかったのかどうかは定かでない。
 いつもおもうんだけど、こういう試験って何を判断基準にしているのだろう。でも、面接官のおねーさんはすごい勢いでメモをしていた。
 集団面接とか、GDやGWの時には、自分が面接官だとしたら誰を通すかなーということを考えてみる。しかし、大抵の場合は優劣なんてとてもつけられない。ただ「違う」だけなのだ。誰がよくて誰が悪いって問題じゃあない。と思う。でも誰か落ちて誰か受かる。
 仕事に向いてる人がえらいんだろうか。結局。
 みんな違ってみんないい、なんて、ウソだな。実際。


 やっとフルバの新刊読めて、紫呉があまりにも萌えな感じで、世界の中心で叫びたい。最近、萌えてばっかりだなぁ、自分。いいことだ。
 それにしても、自分の男性の好みが把握できない。マンガ・アニメ、あとはもちろん現実世界で、「この人イイ!」とおもう人はたくさんいるけれど、並べてみるとかなりバラバラ。そこにはきっと何か共通したものが、あるとおもうんだけどなぁ。ないのか? いや、本当はあるはず。言語化できないだけで。メガネーとか、そういう問題ではなく、もっと根本的な何かが。それがわかったら、人生がもっと楽しくなるのではないかとなんとなくおもっている。
 ちなみに、女の子の好みは歴然としている。自分でもおもしろいくらいに。


 うーん。気分はだいぶ上向いてきてるのに、なぜだろう。そうなると今度は生きているのがあまりおもしろくない。落ち込んでいる時の方が自分らしい気がする。前向きが性に合わないなんて、なんて、わたしにお似合いだろう。と、自虐に走っても仕方がない。素直にがんばろう。とりあえず、がんばれる間はちゃんと。