11月1日の記事でも書きました「波形トタンの小屋」です。
今度は鉛筆で描いてみました。
この倉庫は、わが家のすぐ近くにあるのですが、よくみると右の壁が変形しています。
写真のほうがわかりやすいと思います。
わかりますか？ちょっと凹んでます。
これ・・・私が犯人なんです。
ちょっとバンパーが・・・す・すみません。
帰宅途中、気になる「色」があって写真を撮りました。
上の写真です。
わかりますか。
あの青ねずみ色です。
・・・理由はわかりません。
グッときます。
今度は鉛筆で描いてみました。
この倉庫は、わが家のすぐ近くにあるのですが、よくみると右の壁が変形しています。
写真のほうがわかりやすいと思います。
わかりますか？ちょっと凹んでます。
これ・・・私が犯人なんです。
ちょっとバンパーが・・・す・すみません。
帰宅途中、気になる「色」があって写真を撮りました。
上の写真です。
わかりますか。
あの青ねずみ色です。
・・・理由はわかりません。
グッときます。
新しいトタン？？
なんか、間違えた文字に修正液垂らしたみたいな不自然さがありますが・・・、グッと？？（笑）
そして、なになに？
凹んだ所が、ちょっとバンパー？
そういうオチに来るとは思いもよりませんでした（爆 爆）
この波形トタンが、すごく好きなのかと思っていたら。
なるほどよくよく見ると・・・
トタンにわかりましたよ。
凹んでます。
工場でしょうか。
青いトタン。
畑の脇にＣezanneさん好みの建物があります。
明日、出かけます。
ネタ、助かりました。
新しいのはこんな色なんですかね？
それにしても、この浮き具合は・・・(^0^;
この小屋、どなたか毎日使ってるんでしょうかね？
取り壊されちゃったら、Cezanneさん寂しいですねー。
実はこれをアップしたのは0時を回ってました。脳みそが半分寝てたんでしょうね。衝動的にわけのわからないことをかいてますね。リアクションに困る記事にもかかわらずコメントをいただきありがとうございます～。
私もどうしてこの建物に惹かれるのか理由が良くわからないんです。波形トタンつながりですが、トタンそのものよりも、どうもあの青っぽい「グレー」に魅せられているんだと・・・。
で、あれこれ考えて、やっぱりわからなかったんです。この写真を撮ったのは夏なんです。ずっと記事にしようとは思っていたのですがね。なかなか思い切りがつかなくて。自分の感想がうまくいえません。だれか教えて欲しいぐらいです。
で、結局今朝コメントをいただいてからずっと気になって考えていたんです。さっき風呂で使ったメリットシャンプーの液体。パッケージはグリーンだけど中身はこんな色だったなぁ～。とか・・・・笑
よくよく考えるとこの色は時代を感じる色なんですかね。ワーゲンバスっていう車がありますよね。あのかわいいおもちゃみたいな車・・・。イメージがこんな色づかいじゃなかったかな～とか・・・。でも良く考えるとそんな理由じゃないような気が・・・。口に出したけど、どうもウソっぽい。
このグレー何だか「生活色」、インテリアにも良いのでは・・・という感じもしてきます。トイレの便座カバーにいかがでしょう。（笑）特徴なのは他の様々な色と並べることで表情をあれこれ変える「グレー」ですよね。とにかく私はこの色を「何か」に説得させられて「きれい」と思うようになったのは間違いないのです。
フェルメールが「青いターバンの少女」でみせた「青」。
あの青にも似た思い入れを感じてきましたよ・・・って大袈裟ですね～。
ひとつ、これかな？って頭に浮かんだのはセザンヌの絵です。サント・ヴィクトワール山の風景・・・。セザンヌのパレットにこのグレーがなかっただろうか?そう思うとafricaさんやモネ嬢がまるで修正液を垂らしたみたい・・・・と言うように、画家が故意に色を塗っている。色を置きにいっているセザンヌの絵を思い浮かべました。あの建物だけがぽっかりと絵画的な配色で見えてくるのです。おまけに塗り残しの白まであるではないですか・・・。
そんなふうに見えてきませんか？
凹んでるの・・・わかります？
ちゃんと持ち主の方には許していただきました。
こういった壁材を使った倉庫は人の住む家と違って痛みが激しいんですよね。あちこちに波形トタンの倉庫が点在します。
私がこれを気に入ったのは・・・・
魅力あるその実例を、何度も見るに連れて説得されてきたんです。オヤジさんと同じ東京の下町にお住まいのmasaさんのところですっかり染められてしまいました。（笑）こちらです。→http://mods.mods.jp/blog/
私が申し上げるのも失礼なんですが、とっても感性の豊かな方です。
この工場、前のafricaさんのコメントでお答えしたとおりです。でも・・・ああ喋ったものの、なんだが違う気もしてきました。口にすればすべてウソになるような気がします。ううっ。
このグレー・・・遠くの山々や空の色で使えそうじゃないですかね～。
でもちょっと不透明すぎますかね。
この「グレー」のイメージはafricaさんにもお話したようにうまく口ではいえません・・・。
でも通勤時にこの交差点で信号待ちをしていると、決まってあの建物は「アート」だって思うんですよ。
不思議ですね。
で、あの色は塗装業界では何色で通っているんだろうって某ペンキメーカーのHPで調べてみたんです。
そしたら「青ねずみ色」だったんです。
ううっ。期待はずれでしたが・・・なんとわかりやすい表現。
あ、あの小屋の持ち主の方。ちゃんとこの小屋を使ってらっしゃいます。農機具やらいろいろ入っているようです。この横の畑で野菜を作っておられますから。
いつも見ている風景ですから、普段あるべきものがそこからなくなると、やっぱり間が抜けたみたいで・・・寂しいでしょうね。
この小屋と柿の木はどちらがかけてもダメです。
セットですよ。
スミマセン。
文字通り、オヤジギャグとばしてましたね。（笑）
完全にスルーしてました。
トタンに気付きました。
！？えっ。そうだった・・・。
neonさんのお名前で私の頭の中の靄が晴れたよう
な気がしましたよ～。
そうでした・・・。
すべてつじつまがあうような気がしました。
人の潜在意識とか、記憶というのは不思議なものです
neonさんの絵に反応、説得させられていたのかも・・・。あの時、あのneonさんにの絵によって新しい色彩の網膜をいただいたのかもしれません。
確かに青ねずみ色の工場は、neonさんの生命を与えられた建物の顔のようにも見えてきます。
再びmasaさんの「neonさんの絵葉書」に向かう私でした。（笑）
neonさん、コメントありがとうございます～。