僕の菜園日誌

家庭菜園40%、水彩画40%その他雑記20%の生活ブログです。ごゆっくりどうぞ。

夫婦二人三脚リレー

2006年09月24日 | RUN
「最初の一歩は内側の足からね・・・・走り始めだけ、いっちにぃ、いっちにぃでピッチ走法。で、リズムにのったら、歩幅を広げてそのまま一気に走ろう!」

これは昨日の作戦会議の様子。今日はゆきが通う小学校の運動会でした。で、私達夫婦は二人三脚リレーに出場・・・・・・夫婦そろって本気度100%です。夫婦ペア7組からなる5チームと先生で構成された1チームをあわせて全6チームの二人三脚リレーです。
毎年何らかの種目で子供たちの運動会には参加しているのですが、二人三脚リレー、しかもほとんどのペアが夫婦・・・というのはこのたびが初めてです。出場待ち時間もみんな楽しそうに笑みを浮かべてますが、内心はヒートアップです。(私だけだったのでしょうか?爆)

「パンッ!」
1走者目、2走者目と私達のチームは良いポジションを保ったままで、3走者目で順位は3番目に・・・・私達は4走者目です。3着でバトンタッチ、もう~無我夢中で走りしました。バトンをもらうタイミングが良かったのでしょう、3着と思ったら、すでに順位は2位に。先頭を走るペアは前方3メートルも離れていません。
「よ~し、抜くぞ~っ」と気合を入れ、一気にスピードを加速。息が合いました・・・インコースから先頭を抜きさり、みごと1番でバトンタッチ!いや~っ、痛快でしたっ。その後、順位は抜いたり抜かされたりで結局は一番にはなれませんでしたが、楽しかった~。いい大人が本気出して走っている姿、傍から見ると笑えるのでしょうね。
ゆきも今日はがんばりました。かけっこは一番になれなかったけど・・・踊りや玉入れ、応援合戦と、とっても楽しかったようです。
来週末、今度はけいの通う幼稚園の運動会です。次の本気度100%の私の種目は?
白い粉の中の飴玉を探し咥えるという・・・・・お決まりの競技・・・らしいです。
躊躇せずに顔面から豪快に・・・・ですね。


RUN 

2006年09月22日 | RUN
今日は新しいカテゴリの紹介です。「RUN」です。以前より皆様とのコメントの中で、話にも上がっていたのですが、私、ひそかに走っていたのです。ひそかに・・・。
妻からは「よそに女でもできたのか?あやしい・・・」と疑われるし、会社の同僚から「長生きしようと企んでるな」とか茶化されておりましたが、ま、当たりです。(女はいませんが・・・)こんなに続けられるとは思っていませんでした。走ってみると結構これが楽しいのです。走り終えた後の爽快感、ちょっとした充実感。素晴らしい。自分で自分をほめてあげたい!・・・なのですよ。
途中、自分の筋力も考えず、無理をしたためにケガにも見舞われたこともありましたが、それでも何とか3ヶ月続けられました。
ま、3日走って1日休み、のペースなのですが、ともかく3ヶ月続けられたことにとても満足しています。
このたび、ぜひ記事として書きたくて、マイシューズとマイウォッチも撮りました。(笑)最初はタイムなんてどうでも良かったのですが、もっと速くとか、もっと長く走れるように・・・って思い出すと時計、買ってしましました。最近のランナー用の時計って、心拍数まで測れる機能があるようですね。(私はそんな高価なものは買えませんが・・・)10分ウォーキングで40分走る。でまた10分ウォーキング・・・今はこのリズムです。これが徐々に60分走れるように・・・無理せず徐々に・・・です。
来年の今頃も続けていられるように・・・。

コスッテ、カキタイヨネ

2006年09月15日 | 水彩画
怪しげ??なタイトルでゴメンなさい。
百貨店の装飾・インテリアコーナーなんかで販売されているような、ありがちな画になってしまいました。ミーハーで媚び色(何となく・・・・)こんな色使いも実はちょっぴり好きだったりして・・・・。(白状します。)色合いの鮮やかな水彩画ほど実はテクニックを必要とするのかもしれません。私むきではありません。

ところで絵とは紙、キャンバスなどの「モノ」に描くもの・・・・という当たり前のことが最近では当たり前でもなくなってきている?ようです。美術製作もデジタル時代です。タブレットなどの入力装置での絵画制作となると、作品は物質ではなく、データというデジタル信号の集合体になってしまいます。
一度紙に描いたものをデータ化する・・・これは私もすでにやっていることですが、タブレットでの製作・・・この場合は制作時点からすでに100%の絵画データ・・・というわけです。これって何年たっても劣化しないピッカピカの絵・・・と言うわけですよね。
オリジナル絵画データの違法コピーが出回る・・・・なんていう時代も近い将来、来るのかもですね。しかし、鉛筆も消しゴムも筆も絵の具もいらない絵画制作というのは・・・画材屋さんはたまりませんよね~。やっぱり絵画はモノ(物質)の上を擦って描きたいですよね。

雨の日と火曜日には

2006年09月12日 | 水彩画
「読書の秋」「芸術の秋」なんていいますが、菜園を持つ私にとって秋はホント、忙しい。本を読んだり芸術を営んだりする時間なんて・・・ありません。もっぱら「野菜作りの秋」なのです。
それなのにです、せっかくの休日に憂鬱なこの雨です。昨日買った種達を握り締めて窓の外を恨めしく眺める私でした。そんなこんなで今日は気分をかえてblogの更新デーです。

思えば最近子供たちを描いてないなぁ。この夏、彼らを写した画像データはたくさんあるのに。あらためて見直している・・・・。
「このポーズ、何となく良いではないか?」
そう思ったら、いつも描きはじめてます。似てなくてもいいや~、写真を私色に染めましょう・・・・てな具合で・・・出来た!余白が気になるなぁ・・・文字を入れたらオシャレかな?と思っていい加減にローマ字(タイプ打ちそのまんま)をいれてみた。おっ、外国の絵本みたいでいいじゃん。ちょっと季節感がありませんが・・・・水彩画の更新しておきます。

一昨日、大根をまきました。まずは「青首」からです。ちょっと種まきの様子をいつものGIF動画に残してみました。マルチを張って穴を開け、そこに3粒ずつ、種をまきます。種の袋の説明書や園芸書には最低4~5粒と書いてますが、ケチで欲な私はいつも3粒ずつです。そしてフルイを通した土をポンッとのせて軽く押さえて種を土とよく密着させます。タキイの種は発芽率が良いです。ま、大根は高い確率で発芽しますがね。・・・それにひきかえ、同じTのつくT社の白菜は発芽率が悪かった~。でも安さが魅力でついつい買ってします。どこのホームセンターでもあるしね。実は一番よく買うのがT社さんです。好きですよT社さん。左の画像は海外組みの種です。ちょっと変わった種です。これも楽しみです。

体力の続く限り・・(2)

2006年09月08日 | 菜園
9月の畑は忙しい。そろそろ終わりかけた夏野菜と秋野菜の両方が重なる時期。前作物をキレイに始末をして、石灰をまいて、次回の作物は何を植えようか・・・・っと、考える。11月に植えるタマネギ、ソラマメ、キヌサヤの畝も確保しておかなければならない。しかも輪作を考慮しながら、「ここの畝は前々作はなんだったけ?」なんて思い出してみる。
私のPCには連作回避のシュミレーションができるようにと、今までの植え付け記録と畑全景のテンプレートがいつも用意されているのだぁ。それに最近は「菜園作付計画管理プログラム 」・・・・・こんなものまで、フリーソフトがつくられていたりする。いるんだなぁ。凝り性の人が・・・・。
私のノートにはA群、B群、C群、D群と4つに作物を分類しています。以前図書館で読んだ本(タイトルはすっかり忘れてしまった)に書いてあったのを、そのまま真似てやっているのですが・・・。A群は果実野菜。トマトやナス、ピーマンやキュウリなど。B群は葉物野菜。白菜、キャベツ、ミズナや小松菜などの主にアブラナ科の野菜。C群は根菜類。大根、にんじん、サツマイモ、サトイモ。そしてD群はネギやトウモロコシ。これらD群の野菜は根が土を「キレイにしてくれる野菜」とおぼえています。(らしいですよ)
ですから、私は毎年トウモロコシは必ず植えます。アワノメイガやカラスにことごとくやられようが・・・・です。
で、このトウモロコシの後に大根を決まって蒔きます。そうすると肌の綺麗な立派な大根ができる・・・・とうわけです。

今日はその大根の畝作りです。昨年は延々と鍬を打ち込む私でしが、今年はシャベルです。いつものスコップで深く掘り返します。肥料は畝の両脇にマルチを張るときに入れるだけです。今年は青首大根、三浦大根、それに漬物用にと、美濃早生(みのわせ)系の練馬大根なども植えてみようと思います。

今はちょうど一休み。速攻でこの記事を書いていたら・・・と、妻がケーキ教室から帰ってきた。いつも私の口には入らない彼女のケーキ。今日は何かな・・どらどら。
!!??
おお~っ。栗のケーキ、モンブランじゃないかっ・・・。うまそうやのぅ。
ちっちっちっ!「モンブランじゃなくて栗のトルタよ」
わっはっは。それを言うなら「タルトだろっ!」って言ったら、「フランス語でトルタって言うらしいのっ」「意味は知らないけど・・・」

「今日は食べてもいいわよ」とお許しが出ました。理由は簡単。画像をクリックしてみてください。失敗作とのことです。