僕の菜園日誌

家庭菜園40%、水彩画40%その他雑記20%の生活ブログです。ごゆっくりどうぞ。

夏休み終了!

2005年08月31日 | ライフ
今日で夏休みも終わり。

「あ~っ。やっと終わった」とホッとしています。

皆さんそうでしょう。
わが家も同じです。
海や山、川、旅行も小規模だけど行きました。
プールにも行きました。宿題も子供といっしょにやりました。

子供には思い出作りしてやれたかな~なんて親の私も振り返っています。
昨年よりちょっと頑張ったような気もします。

ウチは共働きなのですが、それでも家事を当たり前にこなしてくれる妻に感謝しております。

夏休みが終わって一番ホッとしてるのは彼女でしょう。

「おつかれさま」

廃墟の通り

2005年08月28日 | ライフ
「昼間で良かった」

妻と二人で「うん、うん」とうなずきあったのでした。

今日は島根県の六日市というところにドライブに行ったのですがその帰り、「いつもとは違う道で帰ってみよう」という事になりました。

細い林道の様な道で随所に道案内の標識があり、確かに私の住む町の方面を示しているのです。





が、うっそうと茂る杉林の為、あまりに暗く、そしてなんといっても不気味。対向車もまったく来ません。

引き返そうかと思っていたちょうどそんな時、絵になりそうな味のある家や風景がどんどんみえてくるではありませんか。

「ちょっと、止めて」。

私は助手席。運転は妻が。

私は車をおりてパシャパシャと撮影。





振り向くと妻や子供たちは車を降りてこようともしません。

妻の顔は「はやくしてよ」てな感じです。

しかしこれらの家は廃墟の様。人の住む気配がありません。



この沿線の家は全部廃墟の様だったのでだんだん私も気持ち悪くなってきました。

それでも何度か車を止めては撮影しました。





妻が「これが夜だったら絶対に止まらない!」

後部座席から「もう、とまっちゃ駄目だよ!!」

けいとゆきがふたりして怖い顔でにらんでいます。

道がだんだん広くなり人の住む民家が見えてきたときはみんなほっとしました。

私の町の地ビールの造り酒屋も見えてきました。




無事にいつもの国道2号までたどり着いたときには後部座席の子供たちはすやすやと寝ていました。

あ~どきどきした。


宿場町の通り

2005年08月26日 | 水彩画
ここ最近お天気が不安定です。
晴れているのに雨が降ったり。この絵もそんなお天気でした。

この通りは私が住む田舎町の商店街。
この道のすぐ隣には大きな国道2号線が通っています。
車社会の今、昔からの旧道はさびれていきますが新しいものとは別に老朽する美しさというか、味というものがあります。
それは建物の汚れやしみであったりします。
美しい老いというものもあるはずです。

この絵にある商家の看板には陶器店とあります。
今でもやってらっしゃるようです。


公園へGO!

2005年08月24日 | ライフ
今日はゆきとけいと3人で近くの総合公園へ。

たくさんの遊具がある公園です。
平日でしかも夏休みも終盤のせいでしょうか、いつもは順番待ちする滑り台も今日は滑り放題でした。

こんなところに彼らを連れてくると成長具合ってよくわかるんですよ。




以前はできなかったうんていができるようになっているとか、ジャンプしてもとどかなかったロープがとどくようになったとか・・・。
大きくなったなぁなんて感心しました。

今日は曇りのせいか、そんなに暑くなくひとしきり遊んだ後、腹が減ってきた。

昼食は公園近くのファミレスへ。
ゆきとけいはお子様プレート。私は日替わりランチ。
のどの渇いている彼らは飲み放題のドリンクバーを行ったりきたり。
好奇の目でじろじろと見られてしまいました。
父と子の3人組は珍しいのでしょうか・・・。

帰りにいつもの町立図書館によりました。

彼らは絵本が大好き。
ゆきもけいも子供用サークルの絨毯に腹ばいになって絵本を読むんです。
日頃あれだけうるさいのに図書館内は静かにしないといけないのをちゃんとわかっているようです。
彼らの絵本と私も数冊借りて帰りました。

「読書の秋」にはまだ早いけど夕方からは日に日に涼しくなってきました。

早速読もうと思ったのですが今、うちはお風呂の改築中なんです。
この記事を書きながらも横ではドリルのスゴイ音。
今日は大工さん遅くまで頑張ってくれてます。あと1週間ほどは辛抱を・・・。

はぁ~。今日はちょっと疲れました。でも彼らの日頃わからない一面が少しだけわかった様な一日でした。














追記

日頃ブログに興味のない妻にこの記事をみせると・・・
「ん~。必要よ。またよろしくね」とかなり満足そう。
よい父親を演出できたでしょうか。

時期はずれですが・・・

2005年08月22日 | 水彩画
広島の山中、国道186号線沿いにたたずむ小さな神社の境内に大きなイチョウの木があります。
広島県天然記念物の「筒賀のイチョウ」です。
推定樹齢1100年,高さ48m。

イチョウの木で想い出すのは中学時代。
私は自転車で、銀杏並木の通りを猛スピードで登校中。
積み重なったイチョウの葉でスリップ&猛クラッシュ!
おまけにつぶれた銀杏まみれ・・・。

いまだに銀杏の臭いで想い出すのは痛みと恥ずかしさです。



※絵は筒賀神社前を通ったときのスナップ写真をもとに描いたものです。


GORILA

2005年08月21日 | 水彩画
夏休みも後10日をきりました。
この頃になると宿題の最終確認の段階に入ります。
ゆきは私と違って早々に宿題をかたずけるタイプです。感心。
がしかし、まだ絵の宿題がすんでいないという。

小学1年生のゆき。
絵の具セットをすでにもっているが1学期の授業ではまだ使ったことがないらしい。
これは暗黙の了解で父兄が手伝ってもいいということだろうか・・・。

読書感想文もあるのだが800字、書かないといけないらしい。
こんなの小学1年生にできるだろうか?と妻に聞いたところ、親が手伝うのは当たり前らしい。
ということは絵も親が手伝ってもオッケーなんだろう。

課題に中には「火の用心ポスター」「緑化運動ポスター」「交通安全ポスター」等。
その中にポスターではなく、近所の動物園内の動物画が一覧に載っていたので躊躇なく私はこれを選択。

細心の注意を払って子供の心にもどってゆきと絵を描きました。
ゴリラです。





子供の心に戻れたでしょうか。
しかしゆきは「ゴリラ」はイヤだ~といっています。
父さんはゴリラの表情はいいと思ったのにな~。


※写真は山陰に旅行に行った時のものです。
島根の海はとてもきれいでした。



24色のクレパス買って~♪

2005年08月17日 | 水彩画
新婚時代もやっぱり絵を描いていました。
こんな書き出しをすると暗い新婚生活と誤解されそうですね・・・・。

私が思いっきり力を抜いた、こんな絵を妻は気に入っていました。
これは絵というよりイラストですね。

当時の部屋の様子が良くわかります。
デニーロのポスターを張ってました。

2DKの狭いアパート。
6世帯が集まる新築アパートで私達を含め皆、新婚さんばかりでした。

私達の本籍地はこの住所のままです。
私達のルーツ【roots】です。

昔の絵の中からふと目についた1枚。
これを見ているとつい記事にしてみたくなりました。


或る神社

2005年08月10日 | 水彩画
絵を見るといろんな私がいるみたいです。

この絵は珍しく良くかきこんでます。

忘れてましたがこんな絵も出てきたのでちょっとアップしてみました。

この神社、どこの神社だか私は知りません。何かの雑誌に載っていた写真を見てかいたのだと思います。
集中して描いてますねぇ。線が微妙にねじれているのはご愛嬌です。

※ 他人の写真をもとに絵を画く。これは厳密にいうとNGだそうです。でも今回は許してね。


安芸の小京都

2005年08月06日 | 水彩画
まだ妻と出会って間もない頃、広島県の竹原市に出かけました。

山陽自動車道で私の住む町から約2時間弱。
ここは絵になる風景がいっぱいでした。
色々な細工の格子窓の家並や漆くいの壁。




江戸時代の町並みがそのまま残されているそうです。
竹原を描いたのはこれ一枚だけです。
もっと町並みの写真を残しておけばよかった。

昔の絵を整理していたらでてきた一枚です。
当時を想い出しました。


畑がとおのく・・・

2005年08月04日 | 菜園
ちょっとすごい草。・・・・汗

最近またブログタイトルと記事内容が一致しなくなってきました。(汗)
菜園記事を書こうと思うのですが少しやる気を失っております。
涼しい朝夕の貴重な時間に畑仕事をすれば良いのですが・・・。
というわけで畑も盆すぎまで収穫のみに徹します。

全部暑さのせいにしてしまおう。
秋にまた再起動です。

















ラジオ体操

2005年08月02日 | ライフ
新しい朝が来た~希望の朝だ~♪

ゆきは6時30分前には集合場所へ。
けいは今日も寝坊。
彼が集合場所へついたころは皆がハンコを押してもらっているときです。
いつもちゃっかりハンコだけもらってきます。

そのときの様子です。
私がカメラをむけると車の影に隠れます。(笑)
きっと後ろめたい気持ちがあるのでしょう。

「けいくん、体操、まにあったか?」
わざと聞いてやります。
「・・・・・・」
「まにあったか?」
「まにわわんかった・・・」

動揺のあまり「あ」と「わ」が混同しているけいでした。(爆)

素麺

2005年08月01日 | ライフ
流し素麺って近頃はみかけませんね。
昨年近所のお寺で大人たちが竹でレールを作ってやってました。
素麺流しを子供たちにも経験させてやりたいって企画で、子供たちは大喜びでした。

私も幼少の頃、山中の国道沿いのお店で食べたことがあります。
竹のレールを素麺が流れるやつじゃなく、プラスチックの桶の中をぐるぐるまわってました。
「素麺はどこから出てくるんだろう」って思ってたら別に素麺を入れた桶が・・・。

自分で素麺を投入!
自分で素麺をキャッチ!
・・・・(TOT)



あんなのもあったなぁ~・・・・。笑